危険なソウルの女王の生涯
ジャズ界の大物トニー・ベネットをして本物のジャズ・シンガーと言わしめる稀代の天才、エイミー・ワインハウス。その波乱に満ちた人生を関係者の音声インタビューと当時の写真や映像で紡ぐ。 あまりにも短く、しかしあまりに輝かしい活躍を堪能することができる良作。
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2011年7月23日に27歳の若さでこの世を去った歌姫エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー。『アイルトン・セナ ~音 速の彼方へ』のアシフ・カパディアが監督を務める。2006年発売のセカンドアルバム『バック・トゥ・ブラック』は全世界で1200万枚以上を売り上げ、2008年の第50回グラミー賞では5部門を受賞するなど、世界で人気を集めた。しかし、歌手として成功する一方で過激な発言などでプライベートも注目され、多くのスキャンダルも報道された。そんなワインハウスの知らざれる真実をプライベート映像も交えて映し出す。
ジャズ界の大物トニー・ベネットをして本物のジャズ・シンガーと言わしめる稀代の天才、エイミー・ワインハウス。その波乱に満ちた人生を関係者の音声インタビューと当時の写真や映像で紡ぐ。 あまりにも短く、しかしあまりに輝かしい活躍を堪能することができる良作。
才能とその才能故のプレッシャーや生まれ育ちや取り巻きの事実。 共感はしないがそのギャップにやられる。
エイミー・ワインハウスの「リハブ」を初めて聴いてすごい引き込まれ、アルバム♪BACK TO BLACKはよく聴いたなぁ。 若いのにベテランぽいvocal、そしてこのアルバム捨て曲ないくらい良いアルバムなんですよ。 エイミーが亡くなって6年も経つらしい。 そんなに経つんだなぁ。 映画「AMYエイミー」、金沢では一館しか上映されてなく、タイミング合わず行けなかったので、やっと観れました。 観終わってなんだか哀しい気持ちでいっぱい。 エイミーの色んな感情が伝わって。 でも、もう少し自分を大切に生きてって欲しかったな。
もちろんデビュー前からドキュメンタリー作品を作ろうと考えて撮り溜めていた訳じゃないと思うんですが、ここまで詳細な記録が残っている事にまずびっくりしました。 今までマスコミから発信された情報。俺が知っている限り素行が悪く過激な言動の多いエイミー・ワインハウスという女性のイメージとは違った繊細かつ純粋な一人の女性の生き様を観て胸が熱くなりました。 常に心から信じる音楽というものに対しての向き合い方はやはりプロ。 自分を良く見せようと飾る事は一切せず、テレビのインタビューでも友人とコミュニケーションを取るかのような自然さで彼女は常にありのままを見せていた。 ただ、音楽以外の事に関して彼女は全くと言っていいほど無頓着なため目立った行動を悪く言われてしまう事が多いという事がこの作品を観てよくわかりました。 そんな彼女だからこそ等身大の自分をさらけ出した生々しい歌詞が多く、妄想や作りものではないリアルさがあるから人の心に残る作品が多いのかもしれません。 そんな彼女の人生に大きな影響を与えるダメ男ブレイクとの出会い。 名作Back to blackの成功による報酬を狙い、周囲に群がる人々。 ドラッグや酒におぼれ落ちていく彼女を見て、つくづく周りのダメ男共に苛立ちを感じました。 しかし憧れであったトニーベネットとデュエットをする彼女は、少女のような顔をしレコーディングで思うように歌えない自分に対し責める仕草をします。 これこそが彼女本来の姿なのかなと思うと目頭が熱くなり、やるせない気持ちでいっぱいになりました。 観終わった後、改めて彼女の残した作品を聴いてまた胸が熱くなりました。
Nice~~~~~~~~