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カルテル・ランド ポスター

カルテル・ランド

3.3 100分 2016/5/07 (土) 公開
ドキュメンタリーメキシコアメリカ
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あらすじ

『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグローが製作総指揮を務めた、麻薬戦争の最前線で麻薬カルテルに立ち向かう人々の姿をとらえたドキュメンタリー。メキシコのミチョアカン州。医師のドクター・ホセ・ミレレスは、何年にもわたり地域を苦しめ続けている凶暴な麻薬カルテル“テンプル騎士団”に反抗するために、市民たちと蜂起を決行する。一方、アリゾナ砂漠のコカイン通りとして知られるオルター・バレーでは、アメリカの退役軍人ティム・フォーリーが、メキシコの麻薬が国境を越えるのを阻止するため“アリゾナ国境偵察隊”と呼ばれる小さな自警団を結成していた。二つの組織は徐々に勢力を強めるが、組織の拡大とともに麻薬組織との癒着や賄賂が横行してしまう。正義の元に掲げた旗は徐々に汚れ、善と悪のボーダーラインは不鮮明になっていく......。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
監督:マシュー・ハイネマン/製作総指揮:キャスリン・ビグロー
配給
トランスフォーマー

クチコミ

衝撃

- 10年前
メキシコ、アメリカの現実を見せつけられ、衝撃。ドキュメンタリーで、目を背けたくなる映像が随所にある。作り物では無い。民衆を助けるために立ち上がった医師が英雄かと思いきや 政府により投獄され 民衆からも避難される。どれが正義かわからないが、麻… 続きを読む

メキシコ、アメリカの現実を見せつけられ、衝撃。ドキュメンタリーで、目を背けたくなる映像が随所にある。作り物では無い。民衆を助けるために立ち上がった医師が英雄かと思いきや 政府により投獄され 民衆からも避難される。どれが正義かわからないが、麻薬撲滅には程遠い。永久に無理なのか。水際で侵入を食い止めるアメリカ人自衛団も また 危うい存在。自分の身を守る為に武器を持ち反撃するしか無い民衆が哀れ。政府は、一民衆を守ってはくれない。日本も同じ。自分の身は自分で守るしかない。安全で平和な今の暮らしは、自分で守るしかない。産まれ落ちた場所がたまたま日本。ラッキーとしか言えない。全ての元凶は貧困。世界に貧困がなくなるはずもない。資源は限りがある。自分の分を減らして分け与える事ができるか?せめてムダにしないようにする位しかできそうにない。やはり自分と家族が優先してしまう。メキシコの現状にただ心がいたむ。

結末はない

- 10年前

麻薬組織から身を守るために立ち上げた自警団。ホセをリーダーに拡大していくとひとつの組織になってしまう。自分達が正しいと思ってしまうと何でもできる。 ホセもある意味カリスマ的な存在。 とても怖いものを見た。 誰が悪いとも言えない、改良の余地ない世界だった。

理解不能

- 10年前

人の物を奪うということは、自分にもそれが降りかかる可能性をあげること。 家族を守りたければ、まず自分が手をださないことだろーが! そんな簡単なことが分からないことが理解不能。 貧しいことがモラルが育たない理由? そもそも麻薬を買う人が問題? 映画の登場人物からそのあたりの発言はなく、やっぱり理解不能。

麻薬組織の生々しい実態

- 10年前
ドキュメンタリーだからこそのリアルな怖さと何が起こるかわからない不安感が終始続き、終わった後は脱力感と終わりの無い戦いである事への絶望感で帰る足取りが重くなる作品です。 ただ、こういう現実を知る事はとても重要だと思いますし、日本はとても平和… 続きを読む

ドキュメンタリーだからこそのリアルな怖さと何が起こるかわからない不安感が終始続き、終わった後は脱力感と終わりの無い戦いである事への絶望感で帰る足取りが重くなる作品です。 ただ、こういう現実を知る事はとても重要だと思いますし、日本はとても平和なんだと再認識させられる作品です。 メキシコの田舎。警察も目の届かない小さな村で麻薬の製造・密売をする集団。 しかし罪も無い村人にも危害が加わり命が奪われる事から一人の医師が自警団を結成し平和な村に戻そうと活動を行うドキュメンタリーです。 最近多くのドキュメンタリー作品を鑑賞してますが、この作品は本当に体当たりの撮影で命の危険が伴うヤバい作品です。 目をそらしてしまいたくなるような死体の映像がモザイクなしで映し出されたり、目の前で銃撃戦が繰り広げられたりと衝撃的なシーンが次々とスクリーンに映し出されます。また一般の人の叫びや亡くなった家族への怒りの声など聞いてると胸が締め付けられるような思いでした。 映画では自警団の活躍が徐々に見え始め鎮圧する村や賛同する人々が増え始めます。 頼りにならない警察すらも圧力をかけ、国として自警団が認められ始めるのです。 しかし麻薬カルテル側も黙って見ておらず自警団側に身を潜め、自警団自身を内部から潰しにかかります。 一番の衝撃的なシーンはクライマックス近くで麻薬カルテル集団を拷問にかけるシーン。 あの叫び声は脳裏に焼き付いて離れません。 やられたらやり返す。 堂々巡りで全てを鎮圧する事は出来ず衝撃的な結末を迎えます。 作り手としてはこういった現実があるんだという事を広く知ってもらうために作られた作品だと 思います。あまり有名な作品ではありませんが、この感想を目に止めて頂けたなら是非多くの方に観てもらいたいと思いました。

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