メガネ先生の振る舞いと暗い歴史。見て損なし
悪ガキの挑発に乗らない。毅然とした態度と熱意で暮らすを纏めていくベテランのメガネ先生。メガネ先生はこの多国籍の宗教差別もある落ちこぼれクラスに全国歴史コンクールへの参加を持ち込み纏まりがなかったクラスをコンクール準備に通じて1つに纏まっていく様子が良い。 コンクールの題材は捕虜収容所での強制労働と大量残虐と重いが、見てるこちらも欧州の暗い史実を知る良い機会にもなった。 2023.9.9
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『マルセイユの恋』でセザール賞主演女優賞を受賞した名女優アリアンヌ・アスカリッドが主演のアンヌ先生を演じ、落ちこぼれクラスの生徒たちを信じ、導いていく姿が描かれた実話に基づくストーリー。貧困層が暮らすパリ郊外のレオン・ブルム高校の新学期。様々な人種の生徒たちが集められた落ちこぼれクラスに、厳格な歴史教師アンヌ・ゲゲン(アリアンヌ・アスカリッド)が赴任してくる。情熱的なアンヌ先生は、生徒たちを全国歴史コンクールに参加するように促すが、「アウシュヴィッツ」という難しいテーマに彼らは反発する。ある日、アンヌ先生は、強制収容所の生存者を授業に招待する。生き証人の悲惨な状況を知った生徒たちは、この日を境に変わっていく......。
(c) 2014 LOMA NASHA FILMS - VENDREDI FILM - TF1 DROITS AUDIOVISUELS - UGC IMAGES -FRANCE 2 CINÉMA - ORANGE STUDIO
悪ガキの挑発に乗らない。毅然とした態度と熱意で暮らすを纏めていくベテランのメガネ先生。メガネ先生はこの多国籍の宗教差別もある落ちこぼれクラスに全国歴史コンクールへの参加を持ち込み纏まりがなかったクラスをコンクール準備に通じて1つに纏まっていく様子が良い。 コンクールの題材は捕虜収容所での強制労働と大量残虐と重いが、見てるこちらも欧州の暗い史実を知る良い機会にもなった。 2023.9.9
起承転結がなく、話しがだらだらと続く。
教育現場の実話ということで、興味深く拝見しました。荒れた生徒たちが、歴史教師に触発され、徐々に目覚めていく過程が描かれています。 振り返って見れば、学校教育のなかで戦争を体験された方々や被爆者などの方々から直接話しを聞くという機会には極めて乏しかった。 生徒たちがしっかりと歴史に向き合い、自分の言葉でそれを語ろうとすることの大切さを見せつけられた。 出来損ないだった生徒たちに向き合い、苦闘しながらも彼らを信じ、導き続けたアンヌ先生の素晴らしさ。そして歴史に向き合うことの重い意義。 最後には爽やかな涙で映画館を後にすることができた。アンヌ先生は今日も教壇に立ち続けていらっしゃるそうです。
こんなにも生徒と一体になれる先生がたくさん増えますように。 学校で是非、授業の一貫で上映してほしいです。 先生も生徒も学べる作品。
感想を書き忘れてました。試写会で観たのに。 学校教育感動映画の王道です。良い先生が、良い教育をして、良い人間になったっていう事ですね。これ、実話だそうです。 良い作品だと思います。でも、私、先生と呼ばれる人間を信用していないので、実話と言われても、全てを信じることは出来ません。 先生と呼ばれる人間には、ほとんどろくな奴がいないので。もちろん、自分も含めてですが。自分がやっている事が正しいと思っているなら間違いです。正しい事は人それぞれ違うので、学校など生徒が沢山いる場では、ある人間には良くても、こちらには悪いという事がほとんどでしょ。 きっと、このクラスの半分以上は脱落したんじゃないかな。それを解って観るなら良いと思います。
どこの国でも落ちこぼれというか、ちょうど高校生くらいだと、自分が中心で、素直になるのが怖いのか、ダサいのか、自分をコントロール出来ず、周りとも強調できず、空回りしている。そんな中、過去に起こった悲惨な出来事をより深く掘り下げてみることによって、人の気持ち奥深さを知り成長するきっかけとなる。 強制してもどうしようもないし、教師や周りの大人は、何かきっかけを与え、見守ってやるだけでいいんだなと感じました。みんなやれば出来るもんや。
僕はまだ20代になったばかりですが、とても、とても感動しました。 生存者のリアルな経験談や、その想いに触れられてこの映画に深く感謝しています。 あの子供たちの涙が、演技ではなく本物であるといことが、すごくこの映画の意味や語り継がれていくことの大切さを訴えています。 今が平和で、自分が生きているという現実は 昔の人が作り上げた歴史の上で成り立っているのだと改めて実感しました。 とてもいい映画です。
予想よりも、感動しました\(^_^)/あんな先生に出会いたい!荒れてる子供たちの、眼差しの変化が素晴らしかった!沢山の人に見て欲しい映画です!アウシュビッツの悲劇は忘れてはならないと切に思います!
@ニッショーホール。 今尚、現実問題な人種差別を踏まえつつ「アウシュヴィッツ」を通して多種多様な人種・宗教を乗り越えて深めていく絆が心地良く心を静かに揺さぶられる良作。
多くの人種がいて、いわゆる落ちこぼれのあのクラスで教鞭するのは難しい。 いかに興味をもたせるか?は重要である。 ツボを押さえつつホロコーストというテーマはとても興味深いテーマだろう。 見ている側も勉強になります。
試写会で鑑賞。問題児ばかりが集まる学校の生徒達がある先生との出会いで変わって行く様子が凄く良かったです 人種差別、宗教と今も昔も変わらないんだな… 実話なので、リアリティもありドキュメンタリータッチで描かれていて良かったです
フランスでは多種民族が学校に通うため、細かな規則があるんですね。 それを注意するところからフランス人てすごいなと思い。 手に負えない落ちこぼれを信じる先生に、課題を与えて取り組む姿も素敵。 子供たちが感じることも新鮮。
この作品の柱は二つある。 「戦争とは何か」 「教育とは何か」 あらすじにもあるとおり、教師が提案したレポート内容は「アウシュビッツ」についてなのだが、戦争を学ぶことによって、生徒たちの持つ「何か」を呼び覚ましたいという、女教師の生徒たちへの厳しくも深い「愛情」が、根底に流れていることに注目したい。 ちなみに原音はフランス語。要所要所に丁寧語の「sirububure」が入っていることにも、ぜひ「注耳」してみてほしい。 また、生存者のユダヤ男性の体験談を聞く生徒たちの場面は真剣そのもの。 長回しのシーンだったらしいが、一人ひとりの表情は、紛れもなく若い出演者たちの「偽らざる気持ち」。 頬を伝う涙に胸を打たれた。
途中から涙ダラダラしながら観ました。実話であることも素晴らしいんですが、人には無限の可能性があるんだということと、失われた命を忘れてはいけないということを教えてくれる映画でした。
生徒を真に思う教師の力を見ました。 私は教師を20年続けてきました。 私は、この仕事が好きです。と生徒に名言できる先生に出会いたかったな、と思います。 少しずつ変わっていく生徒たち、 民族大虐殺という過去の事実に直面し、 言葉を無くす子、自らの行き方を見つめる子、 その変化がリアリティに満ちていて、心洗われます。 それでも宗教への固執なのか、 変われない子もいる、それでもの子を見つめる教師の眼差しの悲しさとやさしさ。 人は自ら変わる気持ちがなければ 、変わることを強制はできない、ということを 痛切に感じました。