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シネマ歌舞伎 阿古屋 ポスター

シネマ歌舞伎 阿古屋

5.0 93分 2024/2/7 公開
舞台・演劇日本
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あらすじ

平家滅亡後、鎌倉の源氏方に追われる平家の武将・景清の行方詮議のため引き立てられた、恋人阿古屋。景清の居場所を知らぬと述べる阿古屋に、代官・重忠は心に偽りがあれば演奏の音色が乱れるはずだとして、琴・三味線・胡弓の三曲を演奏させる。しかし、阿古屋は乱れの無い見事な演奏を披露し、解放されるのであった。

場面写真

キャスト・スタッフ

キャスト
坂東玉三郎/尾上菊之助/坂東亀三郎 ほか
配給
松竹

クチコミ

玉三郎の芸の厚みとこだわりづくしの舞台

- 1年前
お琴、三味線、胡弓...役を忘れて弾きすぎないようにするそうですが、どれも協奏曲のソロ奏者のようで、バックとのユニゾンも、掛け合いでテンポが揺れるところも息はぴったり、しかも弾き語り風の唄台詞もあって暗譜。(音の抜ける方向の違いか)胡弓は三… 続きを読む

お琴、三味線、胡弓...役を忘れて弾きすぎないようにするそうですが、どれも協奏曲のソロ奏者のようで、バックとのユニゾンも、掛け合いでテンポが揺れるところも息はぴったり、しかも弾き語り風の唄台詞もあって暗譜。(音の抜ける方向の違いか)胡弓は三味線とのピッチが難しそうですが、(途中でサッとチューニングされ)後半にはカデンツァと言うか即興風の独奏もあって、三曲とも花魁の教養の奥深さを想わせる、見どころ・聴きごたえ満載な舞台でした。 前半の解説編では、この演目が多くの人々に支えられた、ひときわ特別な舞台であることがよく解ります。岩永左衛門(坂東彦三郎)の人形振りも、コミカルで盛り上げますね。 再演なので仕方ありませんが、パンフレットも見たかったです。

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