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めぐりあう日 ポスター

めぐりあう日

4.0 104分 2016/7/30 (土) 公開
フランス
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あらすじ

『冬の小鳥』のウニー・ルコントが母と娘の運命的な再会を描き、数奇な運命の不思議 さを描いた感動作。港町ダンケルク。産みの親を知らずに育った理学療法士のエリザ(セリーヌ・サレット)には、夫と息子ノエ(エリエス・アギス)がいるが、自らの出生を知るために、ノエを連れてパリから引っ越して来る。しかし、実母が匿名を望んでいるために、なかなか手がかりがつかめない。そんなある日、ノエが通う学校で働く中年女性アネット(アンヌ・ブノワ)が、患者としてエリザの療法室にやって来る。2人は治療を繰り返すうちに、不思議な親密感を覚えるようになるが...…。

キャスト・スタッフ

監督
ウニー・ルコント
キャスト
セリーヌ・サレット/アンヌ・ブノワ/ルイ=ド・ドゥ・ランクザン/フランソワーズ・ルブラン/エリエス・アギス ほか

クチコミ

“人生を謳歌せよ”が心に響く

- 9年前
生みの親を知らず幼くして養子に出された主人公と、その実母の数奇な運命を描いた見応えのある作品でした。 夫や子供に恵まれていても、実母の愛情を知らずに育ってきたことが、こんなに人を苦しめてしまうものなのかと辛くなりました。 主役のセリーヌ… 続きを読む

生みの親を知らず幼くして養子に出された主人公と、その実母の数奇な運命を描いた見応えのある作品でした。 夫や子供に恵まれていても、実母の愛情を知らずに育ってきたことが、こんなに人を苦しめてしまうものなのかと辛くなりました。 主役のセリーヌ・サレットさんが演じた、主人公の実母に寄せる思いや、自身の出生の秘密に気づき傷ついていく姿が実に繊細に描かれており、感銘を受けました。 また母親にも娘に明かせない苦しみをずっと抱えてきた経緯がありながら、実の娘に寄せる思いが募り続けていたことがこちらも丁寧に描かれます。 映画のラストに唐突に朗読される詩は、作家アンドレ・ブルトンの「狂気の愛」最終章にあるものだとのこと。監督ウニー・ルコントさんの特別な思い入れのある一節だそうです。彼女の生い立ちがまさにこの映画の背景にあることを知りました。一作目の「冬の小鳥」も是非拝見したいと思います。

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