風は生きよという
あらすじ
病気などさまざまな理由によって人工呼吸器を使用して生活を送る人々を描いたドキュメンタリー。映画が映し出したのは、ふつうの街でふつうの生活を送る人びと。特別なことといえば、呼吸するための道具・人工呼吸器を使用していることくらい。人工呼吸器。ひと昔前、それは巨大な鉄の箱で出来ていた。こんなものに頼るならいっそ死んだ方がまし― そう思われるには、十分すぎる見た目だった。いま、呼吸器はお弁当箱に様変わり。散歩も旅行も買い物も、ひとり暮らしさえも可能にしてくれた。呼吸器からは、休みなく空気が流れてくる。「シュー、シュー」と、まるで風のように。淡々とその生活を映し出し、歩んできた人生を見つめた時、浮かんできたのは日常の尊さ。たくさんの支援が必要だからこそ、多くの人に出会え、自由に動くことができないからこそ、生きてあることに感動する。
場面写真
予告動画
キャスト・スタッフ
- 監督
- 宍戸大裕
- 配給
- 「風は生きよという」上映実行委員会
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