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ブルーに生まれついて ポスター

ブルーに生まれついて

4.0 97分 2016/11/26 公開
ドラマ音楽伝記R15+アメリカカナダイギリス
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あらすじ

ジャズ界のジェームズ・ディーンと呼ばれた天才ミュージシャンをイーサン・ホークが演じ、その転落と苦悩の人生を描くとともに、ある一人の女性との出会いによって再生する姿を描いたラブストーリー。黒人アーティストが主流の1950年代モダン・ジャズ界において、その甘いマスクで女性を虜にし、ファンを熱狂させていたジャズ界の異端児、チェット・ベイカー(イーサン・ホーク)。その後、麻薬に溺れどん底の日々を送っているが、自身の人生を描いた映画の出演で一人の女性と出会ったことをきっかけに、愛と償いの機会を模索する......。

場面写真

予告動画

ブルーに生まれついての予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ロバート・バドロー
キャスト
イーサン・ホーク/カルメン・イジョゴ/カラム・キース・レニー ほか
配給
ポニーキャニオン/ミラクルヴォイス
公式サイト
http://borntobeblue.jp/

クチコミ

geta-yuki

ぶ、ブルーやわ。

- 9年前
紛れもなく純粋な"青(ブルー)"です。いろんな意味で。 おそらくはかなり現実に忠実な再現なんだと思うが、そこはイーサン・ホークのなんとも言えない深みのある演技で、本人の辿った人生を本当に再現してるかのような出来栄え。派手な演技じゃないけど… 続きを読む

紛れもなく純粋な"青(ブルー)"です。いろんな意味で。 おそらくはかなり現実に忠実な再現なんだと思うが、そこはイーサン・ホークのなんとも言えない深みのある演技で、本人の辿った人生を本当に再現してるかのような出来栄え。派手な演技じゃないけど、そこが逆になんとも言えない説得力を醸し出している。これは確実にオスカーノミニー、あるいは思いっきって受賞まであるんじゃないかと思わせるほどの名演。 ジャズトランペットプレイヤーのお話ということもあり、映画全般にジャズっぽい(と言っても小生、そんなにジャズや音楽に造詣が深い訳でもないので、あくまで雰囲気だが…)トーンでまとめられてて、じっくりしっとり観るのにとにかく心地よい。特に知識が事前になくても大丈夫、堪能できます。 チェット・ベイカー自身の人生自体は、才能の高さに呼応するかのように大いなる悲哀に満ちているものの、観終わってなんか「いいもの観たー」という手応えと共に劇場を後にできた。 ま、秀作ですな。

KUBO

見たあとチェット・ベイカーが聴きたくなる作品

- 9年前
今日は「ブルーに生まれついて」を見てきました。予告編を見てからチェット・ベイカーの映画でイーサン・ホーク主演ならぜひ見たいと思っていた作品です。 私はジャズは好きですが永遠の初心者で、チェット・ベイカーも「軽くて聴きやすくてボーカルもなか… 続きを読む

今日は「ブルーに生まれついて」を見てきました。予告編を見てからチェット・ベイカーの映画でイーサン・ホーク主演ならぜひ見たいと思っていた作品です。 私はジャズは好きですが永遠の初心者で、チェット・ベイカーも「軽くて聴きやすくてボーカルもなかなかいい」くらいにしか考えていなかったのですが、その彼の人生にドラッグとか暴力事件による大ケガや挫折、そしてそれを支え続けた愛する女性がいたなんて、全然知りませんでした。 なーんて思って帰ってきてパンフレット読んだら、その女性ジェーンはこの作品でのフィクションで、実際にはそんな女性はいなかったとのこと。うーん、いい感じに感動して劇場を出た気持ちをどうしてくれる!(^^) ということで、この作品は伝記ではなく、チェット・ベイカーの事実をフィクションでコーティングした監督ロバート・バドローとイーサン・ホークのチェット・ベイカー愛が創り出した作品のようです。 それでも、いい作品でしたよ。まずイーサン・ホークがチェット・ベイカーに似てる、似てる! さすがに歌っちゃうと、あの儚げなハイトーンボイスは無理なんだけど、そこんとこ目をつぶってもいい味出してることは否めない。最近のイーサン・ホークは本当いい作品に出てますね。 イーサン・ホーク自身はこの作品を「部屋で寝転がって、チェットのレコードを聴くような、そんな映画」と言っていますが、まさにチェット・ベイカーはもちろん、マイルス・デイヴィスも出てくるし、全編がクールなジャズに彩られた作品。 見終わった後に、絶対チェット・ベイカーのCDを聴きたくなります!

シロー ネタバレ

とても情熱的で、美しい

- 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

日本語タイトルが出来ていたので、原題のレビューをこちらに再投稿。 東京国際映画祭、六本木にて。 殆どジャズを聴いたこともなく、チェット・ベイカーの名も今回初めて知ったのですが、なんとも破滅的で、それでいてとても美しく魅力的な人物だったようですね。 序盤のトランペットに息を呑んで聴き入り、終盤の歌声には思わず涙してしまいました。 彼はなんて魅力的でロマンチックで、孤独な天才なのだろう。 そしてイーサン・ホークは、やはり素晴らしい俳優さん。 役柄としては危険でどうしようもない人間の筈なのに、散々スクリーンでそれを見せつけられているのに、それなのに純粋でどことなく寂しげな瞳に引き込まれ、甘く掠れた声に魅了されてしまいます。彼の歌声はこれまでの作品でも度々耳にしてきたのですが、真面目に一曲通して歌いきったのは今回が初めてでは?本当に素晴らしかった。元々美しい声の方だとは思っていたけど、ここまでとは…。

jedipapa

イーサン・ホーク頑張ってましたけど

- 7年前

イーサン・ホークがヤク中を演じ、彼女の支えでどん底から這い上がる。甘い歌声、魂の音楽を聴かせるが、やっぱりヤクはやめられない。一度ヤクに溺れたら二度と抜けれない、もの悲しい作品だった。

たろっぺ

青い春

- 9年前

得るものと失うものを音楽的に描いた作品。 イーサン・ホークはチェット・ベイカー独特の雰囲気を見事に醸し出しており素晴らしい。 音楽も当然素晴らしく、この演技と音楽の二本柱が丈夫である為、終始安定したクオリティの高さで物語は進む。 表題曲が全てを表す結末には、まるで一枚のレコードを聴き終えたかの様な虚しいながらに満ち足りた気分を味わえた。

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