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1950年代初頭のエストニア。元フェンシング選手エンデルは、秘密警察の目を逃れ、田舎の小学校教師となる。やがてエンデルは、子供たちにフェンシングを教えることに新たな生きがいを見出す。教え子のマルタとヤーンも、エンデルを父のように慕うが……
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東欧の小さな国エストニアを舞台に、“フェンシングの父”と称えられた実在の人物を中心に描いた感動作でした。 日本ではあまり馴染みのないエストニアの俳優さん達が中心のキャスティングでしたが、主役のマルト・アヴァンディさんはエストニアの大スターだそうです。容姿端麗、騎士にふさわしい風格のある素敵な俳優さんでした。 ストーリーも分かりやすく、旧ソ連政権下の重苦しい社会・教育現場にあって、教師と子供達が徐々に信頼を積み重ね、奇跡を起こすという内容です。ラブシーンもありますが、美しく仕上がっていてドギツくはありませんから安心して子供に 見せられます。冬休み子供達にお勧めです。 エストニアという小さな国の辿ってきた歴史の厳しさは想像以上でした。校長がエンデルに向ける眼差しの厳しさは、些細な事でも問題を起こせば自分の身に災難が降りかかる恐れがあるからで、逮捕や拷問が当たり前の時代だったから。この時代の人々は皆うつむいて生きていた。 そんな時代に子供たちを見捨てることは出来ないと、身の危険を承知しながら子供たちの背中を押し続けたエンデルの生き様には、胸を打たれます。だからこそいまの子供たちに見て欲しい。 利害や打算を超えた生き方がここにあるから。 圧政下にある人々がどのような生き方を強いられていたのかを知る、いわば入門としても役立ちそうです。この冬、子供たちに想像力と夢を是非!
実話なんですね。 感動しました。 子供と一緒に成長していく姿が良かった。
素敵だった。 映像がとても綺麗で、子供達のしぐさが可愛かった。
@一ツ橋ホール。 時代に翻弄される主人公とフェンシングを通して描かれる子供達との絆にほっこり・・・物語を盛り上がる旋律を奏でる様なサントラが素晴らしい。