衝撃的な傑作。
衝撃的な傑作。 静かに静かに進むのだけれど、この上なく繊細で美しい。ある事実が、見る人、感じる人によって、全く違って見えることが鮮やかに体験出来ます。 自分のことを事実至上主義だと思っていたけれど、事実って何だっけと価値観まで揺さぶられるほ… 続きを読む
衝撃的な傑作。 静かに静かに進むのだけれど、この上なく繊細で美しい。ある事実が、見る人、感じる人によって、全く違って見えることが鮮やかに体験出来ます。 自分のことを事実至上主義だと思っていたけれど、事実って何だっけと価値観まで揺さぶられるほど、鮮やかな描き方でした。 詩的なアート系作品風でありながら、それらにはなかなか見られない面白い展開と哲学的な深みがあるって凄い。 次男の頭の中を書き出した文章が映像化された場面、心底脳が喜ぶのを感じました。映像と音楽が素晴らしく印象的です。 トリアーの名を持つ監督…天才…。次回作が楽しみでならない監督の一人になりました。