キャストA級のB級ミステリー
オープニングの音楽がやたらと大げさ。 結局は犯人は誰でしょうっていうだけの超ありきたりなB級ミステリー。
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『ゴッドファーザー』のアル・パチーノと『羊たちの沈黙』のアンソニー・ホプキンスが初共演を果たし、『トランスフォーマー』シリーズのジョシュ・デュアメルが主演を務めるサスペンス映画。チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は、全米に君臨する巨大製薬会社の薬害問題を追っていたが、その決定的な証拠をつかめずにいた。そんな中、野心家の弁護士ベン・ケイヒル(ジョシュ・デュアメル)は、美女エミリーとの出会いにより、機密の臨床ファイルの入手に成功する。しかし、そのことをきっかけに、ケイヒルの人生は、人々のさまざまな欲望が絡み合った、予想もつかない事態の数々へと巻き込まれていく......。
オープニングの音楽がやたらと大げさ。 結局は犯人は誰でしょうっていうだけの超ありきたりなB級ミステリー。
自分に自信があって自分が大好きな女が、この世の中で一番怖いかもしれないわね。 ストーリーは良く有るパターンだと思うのですが、エミリーの使い方でサスペンス色が強くなっていますね。 それは兎も角 #alpacino に #anthonyhopkins ですよ。貫禄、存在感凄すぎて #joshduhamel の(役の上での)小者感が良く伝わります。 男たちにも女たちにも良いように動かされていましたからねぇ。最後まで。
ねぇ、誰か。頼むから教えてくれ。誰もが名優と認めるオスカー俳優の二人、アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノの待望の初共演作品、なんだったら「ダブルA」と称して後世にも伝えられるべきイベント感心も満載なのに。さらにこの二人を日本人監督がメガホンを取るという栄誉までついて…。 で、なんでこんな駄作になっちゃうのよ⁈ もう訳分かりません。誰かほんまに理由を教えて欲しい。 ドキドキの期待感から一転。オープニングから10分足らずで、なんだか嫌な雰囲気が漂う。そう、大概の駄作の時に早々に立ち昇って客席に漂い始める、なんとも言えない"あの"香りだ。この香り、匂いが冒頭で出始めてから、どんどん充満していく。それらすべてが実は伏線で、最後に全部繋がる大どんでん返しで大団円になった映画って、これまで出逢ったことがない。まさしくこの映画もそうだった。空気を充満するだけ充満させて、いざってときに大して破裂音のしない風船のよう。 この場でひとつひとつ挙げるのも苦痛に思えるほどの脚本上のプロットホールのオンパレード。おマヌケな主人公弁護士が当然ともいうべき、そりゃそうでしょってぐらいのマヌケなドツボに陥る様を、感情移入もまるで出来ずに2時間近く暗闇で付き合わされるというこの辛さ。 二人の名優の共演だから、その出番を最後まで観てから、という動機でもなければ、確実に途中で席を立ってたことだろう。それほど、出てきた人物の誰一人に対しても共感できないし、当然感情移入の場所もない。大仰な音楽ばかり威圧感で煽って、音楽に映像の方が負けてるって一体なんなのか。『インターステラー』の時のハンス・ジマーかよ、って! てか、いろいろ言いたいこと他にもほんまにあるんやけど、そこはぐっと堪えて以下の一言だけ。 「One Week Ago、さすがに長過ぎるやろ‼︎」 (観た人しか分からんネタで、すみません) なんかね、大昔にハリソン・フォードが出てた「推定無罪」の素晴らしさ、出来の良さを終始思い出しながら鑑賞を終えました、とさ。がっくし。
アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノ共演ってだけで特にあらすじも読まずに鑑賞。何だろう、『ゴーン・ガール』の出来損ないを観たような気分なのだが。