瞼の母(1962)
あらすじ
長谷川伸の原作を「怪談お岩の亡霊」の加藤泰が脚色・監督した人情時代劇。撮影は「若き日の次郎長 東海道のつむじ風」の坪井誠。番場の忠太郎(萬屋錦之介)は五歳の時に母親と生き別れになった。それから二十年、母恋いしさに旅から旅への渡り鳥。風の便りに母が江戸にいるらしいと知ったが、親しい半次郎の身が気がかりで、武州金町へ向った。親分笹川繁蔵の仇飯岡助五郎に手傷を負わせた半次郎は、飯岡一家の喜八らに追われる身である。金町には半次郎の母おむらと妹おぬいがいる。わが子を想う母の愛に心うたれた忠太郎は、喜八らを叩き斬って半次郎を常陸へ逃がした。その年の暮れ、母を尋ねる忠太郎は母への百両を懐中に、江戸を歩きまわった。
キャスト・スタッフ
- 監督
- 加藤泰
- キャスト
- 萬屋錦之介/松方弘樹/木暮実千代/大川恵子/中原ひとみ ほか
- 配給
- 東映
クチコミ
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