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種まく旅人~夢のつぎ木~ ポスター

種まく旅人~夢のつぎ木~

4.0 106分 2016/11/05(土) 公開
ドラマG日本
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あらすじ

岡山県赤磐市役所に勤める片岡彩音(27歳)は、9年前の春、女優になる夢を胸に、故郷の岡山・赤磐から東京へ向かった。彩音の実家は赤磐で桃農家を営んでおり、両親が亡くなってからは、赤磐市に残った兄・悠斗が一人で桃の栽培をおこなっていた。そんな矢先、兄・悠斗が病に倒れてしまう。ひと夏だけの約束で桃の栽培を手伝う為、帰郷した彩音。しかし、兄はかえらぬ人となってしまう。兄が最期まで抱いていた夢は、接木に成功した、桃の新種『赤磐の夢』を新種登録することだった。 悩んだ挙句、彩音は、女優の夢を諦め、赤磐に戻り市役所で働きながら、兄の夢実現を目指し『赤磐の夢』の栽培を始める。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
佐々部清
キャスト
高梨臨/斎藤工/池内博之/津田寛治/海老瀬はな
配給
アークエンタテインメント
公式サイト
http://tanemaku.jp/

クチコミ

夢の形はひとつじゃない

- 10年前
日本の長く抱える一次産業の後継者不足を始めとした農業従事者の問題をメインテーマとした種まく旅人シリーズ3作目。 人との繋がりや若者が夢に挫折しながらも新たな道を模索しながら進む姿を、とても丁寧に描いているヒューマンドラマ。 地方発信であるこ… 続きを読む

日本の長く抱える一次産業の後継者不足を始めとした農業従事者の問題をメインテーマとした種まく旅人シリーズ3作目。 人との繋がりや若者が夢に挫折しながらも新たな道を模索しながら進む姿を、とても丁寧に描いているヒューマンドラマ。 地方発信であることが徹底されていながら観光映画に落とし込まれず日本の農業の現状、岡山の特産物についてのルーツなどにも触れていて、これをひょんなことから出張でやってくることになる農産省の役人、治を通して学ぶ事が出来るため、小中高の学校教材としても広まっていって欲しい。 高梨臨さん演じる彩音だけでなく、それぞれの心の襞が押し付けがましくなく描かれており、斎藤工さん演じる「イマドキの若者」も徐々に動かされていく様と、 得てして一般的には絡めてしまいがちな恋愛エピソードもほのかな恋心に留め、そこから絆に育たせたところもとても良かった。ひとえに佐々部監督の力量ですね。 観終わった後に無性に桃と葡萄とトマトが食べたくなります(笑) 「ここはどこですか?」 「赤磐です」 このセリフの持つ意味が映画を観たあとには心にしっとりと、沁みます。 そういい場所を、土地でなくても心を耕して育てたいとも思える作品。

赤磐よいとこ一度はおいで

- 9年前
映画を観終わると桃とトマトを食べに、桃の形をしたガスタンクを観に赤磐へ行きたくなる作品。 佐々部清監督が第一次産業をテーマに描く第三弾。 岡山県赤磐市で新種の桃作りと市役所職員の兼業で奮闘するヒロインを軸に、農業の現実と希望、エールを感じる… 続きを読む

映画を観終わると桃とトマトを食べに、桃の形をしたガスタンクを観に赤磐へ行きたくなる作品。 佐々部清監督が第一次産業をテーマに描く第三弾。 岡山県赤磐市で新種の桃作りと市役所職員の兼業で奮闘するヒロインを軸に、農業の現実と希望、エールを感じる良作です。 登場人物たちの生活や心の動きを丁寧にみせ、都会から来た若い官僚の目を通して赤磐を知り、農業を知り、自分には何ができるだろうとおもうと同時にガンバレという気持ちが湧き上がって来ます。 小学校高学年くらいから子供達は学校で日本のそれぞれの地域土や産業について学ぶけれど、この種まく旅人シリーズは全部みせるととてもいい教材になるんじゃないか。と同時に、大人が観ても少し笑えて、明日も頑張ろうと背中を押してくれる映画です。 老若男女がじっくり観られる映画は過激な作品が多い近年なかなかないので、是非家族で、親子でとたくさんの人に観てほしい。

桃

- 9年前

汗をかいた人がきちんとその対価を得られる世の中、実現したら素敵ですね。 それにしても!桃が美味しそうでした!

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