ひどいタイトルだけど
久しぶりに名作に出会えた印象。今年のはじめに「愛を耕す人」ではじめて知った、北欧の秘宝と呼ばれるマッツ・ミケルセンの、10年前の作品。 この映画をつくった人達は、セルジオ・レオーネと、エンニオ・モリコーネに強烈な敬意を持っている事がわかる… 続きを読む
久しぶりに名作に出会えた印象。今年のはじめに「愛を耕す人」ではじめて知った、北欧の秘宝と呼ばれるマッツ・ミケルセンの、10年前の作品。 この映画をつくった人達は、セルジオ・レオーネと、エンニオ・モリコーネに強烈な敬意を持っている事がわかる。「ウエスタン」をはじめ、マカロニウエスタンの傑作のオマージュがあちこちに散りばめられている。 そして、マカロニウエスタンに影響を与えた、黒沢明と三船敏郎の「用心棒」の影響も。 町の人達に悪意が無くとも、悪い奴らに操られ彼の行動も、複雑で多面的。決してアメリカ映画のように単純構造じゃないところは、とても良い。