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哭声/コクソン ポスター

哭声/コクソン

3.9 156分 2017/03/11 公開
サスペンスG韓国
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あらすじ

『チェイサー』のナ・ホンジンがメガホンを取り、日本からは國村隼が参加するなど実力派俳優たちが揃ったサスペンス・スリラー。 平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者がやってくる。その男についての謎めいた噂が広がるにつれて、村人が自身の家族を残虐に殺す事件が多発。殺人を犯した村人は、濁った眼に湿疹で爛れた肌をして、言葉を発することもできない状態で現場にいるのだ。事件を担当する村の警官ジョングは、自分の娘に、殺人犯たちと同じ湿疹があることに気付く。ジョングが娘を救うためによそ者を追い詰めていくー。

場面写真

予告動画

哭声/コクソンの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ナ・ホンジン
キャスト
クァク・ドウォン/ファン・ジョンミン/國村隼/チョン・ウヒ ほか
配給
クロックワークス
公式サイト
http://kokuson.com

クチコミ

YUKi

無題

- 9年前
ホラーかスリラーかサイコスリラーか クライムサスペンスか ゾンビもの何なのか‥。 カテゴライズができなくて困惑し、 度々ミスリードを重ね、 頭の整理が追いつかないところに 確実に強まっていくあの恐怖感。 しかもオフビートではありながら … 続きを読む

ホラーかスリラーかサイコスリラーか クライムサスペンスか ゾンビもの何なのか‥。 カテゴライズができなくて困惑し、 度々ミスリードを重ね、 頭の整理が追いつかないところに 確実に強まっていくあの恐怖感。 しかもオフビートではありながら コメディリリーフかと思わせておいて あ、違ったごめんなさい!とか 何度も惑わされるあの感じ。 総じて、 存在しないカテゴリーに属する 乱暴な“嫌気”を まさに激しい長梅雨のように描いてあるので 鑑賞後の疲労感と鈍痛のような余韻がしつこく残ります。 自分の目に映るものすべてが 結局あてにならなくて、 神はなんの助けにもならなくて、 え、じゃあ誰が罪人? なにが救いなのこの作品‥と考えてみると なんの救いもありません、という とんでもない韓国ノワールです。 なんて理不尽で不確かな世界に生きているんだ自分は、 と悲観的になるほどに。 ‥人間って哀れで非力な生き物だ。 唯一の日本人キャストであり“よそ者”の 國村隼の終盤のセリフがなんと説得力のあることか。 姿かたちの変化に伴って 作品のテーマを統合したあのシーンには ものすごいパワーと気迫と説得力を感じました。 悪夢、ふんどしnotおむつ、祈祷対決、 鮮烈な“噴射リバース”など、こまごまと アガるシーン、好きなシーンはあるけど ‥ 疲れた‥‥。 映画を観ない生活って想像できませんが、 いつか映画を観るのが嫌になる日が来るのかもなあ とか思いもよらないことが頭をよぎる。 そんな作品です。 (要は、しんどかった!誰かと語りたい!! と叫びたい。)

abx155

國村隼さんの怪演が凄い

- 9年前
韓国の山奥にある小さな村コクソンで起こる連続殺人事件を追う村の警察官ジョングの物語。 ジョングを取り巻く、祈祷師、白い女、そして日本人と呼ばれる國村隼。 この3人はどこから来て、何が目的なのか、最初はわからないけど、そのうち説明されるんだろ… 続きを読む

韓国の山奥にある小さな村コクソンで起こる連続殺人事件を追う村の警察官ジョングの物語。 ジョングを取り巻く、祈祷師、白い女、そして日本人と呼ばれる國村隼。 この3人はどこから来て、何が目的なのか、最初はわからないけど、そのうち説明されるんだろうなと思いながら観てたら、最後まで明確な説明なし。 3人の言うことがそれぞれ正しいところと間違っているところがあり、誰の言うことが正しいのか分からなくなってくる。 見事な撮影や役者の演技力で、映画自体が凄い熱量を発していてそれは伝わってくるけど、真実は分からない。監督の意図通り、観客は惑わされてフラストレーションを感じるけど、それが映画的快感になるから映画って面白い。 國村隼さんの怪演が見事。

ipi

ちなみ、全く怖くはないです。

- 9年前
予備情報ほとんど無しに鑑賞。 勝手に「冷たい熱帯魚」のようなものかと期待していたが、冒頭でこれはゾンビ映画かと思い、萎えてしまう。 しかし最後まで観終え、観てよかったと思えた。 國村氏いわく、「もともとあの役は日本人俳優と決めていたら… 続きを読む

予備情報ほとんど無しに鑑賞。 勝手に「冷たい熱帯魚」のようなものかと期待していたが、冒頭でこれはゾンビ映画かと思い、萎えてしまう。 しかし最後まで観終え、観てよかったと思えた。 國村氏いわく、「もともとあの役は日本人俳優と決めていたらしく、その中で私を選んでくれた」とあるように日本人である事が効いている。 私達一人一人の目に映る、あらゆる情報に包まれた世界とは。 何が正しくて何が正しくないのか。 本当の事とは。 私には何もわからない。 局所的にあるゾンビな演出は、個人的に嫌いなので、星3つ。 もう少し違う形の物であれば星4つだったかもしれない。 一見の価値はあり。

kate

衝撃的でした

- 9年前

本当にどう表現しどんなジャンルとして見たら良いのか検討のつかない、、考えるとループにはまる…だから感じる?受け止める?映画なのだと思いました。 國村隼さんの迫力、怪演そのもので素晴らしかったです。 始まりは福音書の一節からで、途中映画に引き込まれてそれを忘れていたけど、終盤その意味がよぎるような場面に聖書の意味を思い出しました。。 もう1回見たいけど、勇気がいる。

かぷれーぜ ネタバレ

惑わされる

- 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ティーチインで日本で1番最初の上映観てきました。 立ち見が出るほどの大盛況。 田舎の村『コクソン』で頻発する殺人事件。 家族の1人が家族を皆殺しにする事件が村で頻発に起こる。殺人を犯したものはみんな取り憑かれたようにおかしくなっている。 犯人と疑われているのは『よそ者』である日本人の老人。おとぼけ警察官が事件を解明しようとするが… 正直もう一回観ないとわからないです。 もともとモヤっとする内容だからかも知れないけど…。 後半の目まぐるしく変わる展開と自分の判断を試されてるようなやり取りが、グッと自分の背中を座席に押されるくらいの緊張を感じて良かった。 後半、展開がコロコロ変わっていくなかで観客にも問われる 「自分の見えていること、感じていることが全て正解」とは? 理解出来かかってるけど出来ない。 サスペンスどころか哲学まで含まれた映画。 とにかくもう一回見ようと思います。 あと、警察官役のクァク・ドウォン氏、主役おめでとうございます。他の映画でちょいちょい脇役で拝見していたのですが、改めて見て好みの顔だなぁとおもいました。 「弁護士」のときはムチャクチャ怖いアカの警察官役やっていましたが、今回はおとぼけ警察官でどっちも役にハマりすぎてすごいなと。今後さらに注目されていく俳優さんですね。

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