そ そふぃ boltネタバレ
押井版とは違う
starstarstarstarstar - 9年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
※作品を見た上で従来作品との違いをダラダラ語ってるので、本当にネタバレしてます!!!
攻殻ファンで押井版のシリアスで哲学的な雰囲気を期待していた人はたくさんいたと思います。私もその一人です。
サンダース監督が攻殻シリーズの中でもGHOST IN THE SHELL、イノセンスの押井監督作品を特にリスペクトしていたことはオマージュや川井憲次の音楽をエンドロールで採用していたことからよくわかります。
しかしストーリーは真逆の方向に進んでいくんです。なんだか裏切られたような。
自分の過去を探してアイデンティティをとりもどすなんて、ありきたりな話を攻殻シリーズのキャラクターと設定と映像でやってるんです。
これがハリウッドか…と映画館で思いました。
少佐は最後に「自分が何者であるかは、何をするかで決まる」と言っていますが、GHOST IN THE SHELLでは「人間が人間である為の部品はけして少なくない様に、自分が自分である為には、驚くほど多くのものが必要なのよ。(中略)あたしの電脳がアクセス出来る膨大な情報やネットの広がり、それら全てがあたしの一部であり、あたしという意識そのものを生み出し、そして同時にあたしをある限界に制約し続ける。」とアイデンティティについて言っています。
GITS少佐はアイデンティティを求めつつも、それがなければ高次の存在になれると言っているんです。
これを知っているとスカヨハ少佐が言っていることは、浅くていかにも万人向けなセリフのような気がします。
クゼは一長一短でした。
クゼは神山健治監督のS.A.C.2ndGIGで登場したキャラクターです。
とんでもないスペックの持ち主で、ざっくり言うと同時に何百人もの人と脳の回線を繋いで考えを共有できるんです。
そして実は幼少期に素子とともに全身義体化した少年であり、2人は同じ事件に敵同士として解決に向かいます。
そしてGITSで敵の人形使い。
自我(ゴースト)をもったAIで、全身義体で人間の素子と鏡の存在として描かれます。
結局、人形使いの誘いを受けて素子は人形使いと融合し、高次の存在になるんですが。
今作のクゼはS.A.C.のクゼとGITSの人形使いが混じったキャラクターです。
これがわかった時、おお!と驚きました。このアレンジ大好きです。
ただね…復讐のために好き勝手やってるのはちょっと理由として浅いし、掘り下げてほしかったなぁと思います。
時間限られてるからしょうがないか。
攻殻機動隊ならもっと別のところに焦点を当てることで魅力的な作品になったはずです。
全身義体になった少佐は、テクノロジーに反抗していた素子の記憶が戻ってパニックにならなかったんでしょうか?
それこそ脳が義体を受け付けないような気がします。
自分の義体を受け入れる物語なんていうのも面白かったんじゃないかと思います。
スカヨハの演技、良かったです。
単に機械化したサイボーグを演じる訳ではなく、もちろんロボットを演じる訳でもありません。
人間みと機械を感じる、義体の少佐がちゃんとそこにいました。
というか、私は最初から線の細いアジア人がゴリラ少佐を演じるのは無理だと思ってました。
ホワイトウォッシュ問題を真っ向から解決する監督、素晴らしいです。
あとはとにかく映像がいい。
押井守がインタビューで言っていましたが、引きの画はまるで3DCGアニメ。寄ると実写なんです。
全てのシーンが光だったり質感だったり、実写である必要がない程にCGっぽい。
でもそこには実写でないと表現できない実感があるんです。記号的にリアルを描くことしかできないアニメと違って。
その他にもとにかくファンには嬉しい実写シーン満載。
序盤の少佐がガラスを割って浸入するシーンは息をのんで見てしまいます。美しい。
あと円形のコロッセオみたいな墓場はグッときました。日本だと高台で海が見えるとこに墓場があったりしますが、あれはS.A.C.の図書館でも意識しているのでしょうか。
【追記】
吹替版を見に行ってかなり意見が変わりました。
オリジナルキャストを吹替に起用したことに対して、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。
押井版GITSとは確かに違う映画なのに懐かしさがある。まるでリフォームした実家に帰った安心感みたいな。
押井版と比較して見ていました。
ファンが感じる違和感は「自分が何者であるかは自分が何をするか」、「少佐の最後の選択」だと思います。
上記の通り、GITSでは人形使いは素子と対の鏡の存在として描かれます。
ところが今作ではクゼは同類なんですね、作中でもクゼがそう言ってましたけど。
少佐にとって、もしかしたらそうなっていたかもしれないというifの存在です。
この時点で今作が描きたいテーマは別物です。GITSは人形使いだったから成り立つ話なんです。
さて、その中で少佐はクゼの誘いを断ります。クゼと共に肉体を捨て、自信が憎んでいたテクノロジーを駆使して復讐することもできたはずです。
それなのになぜ、少佐は自分が正義と思う方に向かったのか?
それが「人間性の成長」なんじゃないかと思います。
オーレイ博士の「人は過去の記憶ではなく、何をするかで決まる」という言葉がここで活きてくると思いました。だって過去の記憶に従うならクゼと共に行くから。
GITSそっくりの画づくりと違うアプローチ(ハリウッドらしいアイデンティティの探求とテクノロジーの批判)で攻殻機動隊を描き切ったと思います。
それには並々ならぬ愛と手腕が必要だったことはわかります。
単にハリウッド色になった攻殻ってだけじゃないんですね。
以上、ハリウッド色を認めないファンとハリウッド色を認めた後のファンの感想です。
ゆ ゆきがめ 攻殻オタクのための攻殻オタクが作る攻殻オタクの映画です。
starstarstarstarstar - 9年前
うんうん、感動いたしました。これは、攻殻オタクによる、攻殻オタクの為の、攻殻オタク映画でした。何故なら、これ、攻殻オタクには、涙ものと言えるほどの攻殻への愛と執着が見えていたからです。この映画、オタク以外の人がみたら、普通のアクションSF映… 続きを読む
うんうん、感動いたしました。これは、攻殻オタクによる、攻殻オタクの為の、攻殻オタク映画でした。何故なら、これ、攻殻オタクには、涙ものと言えるほどの攻殻への愛と執着が見えていたからです。この映画、オタク以外の人がみたら、普通のアクションSF映画なんだろうなぁ。でもね、オタクとは言わなくても、せめて、「ゴースト・イン・ザ・シェル」のアニメだけは観てから行って欲しいですね。だって、あの映像、あのコマ割り、そのままの部分がどれだけあったか!そのアングルはあそこだよね。その話はあの部分だよね。そのコマ割りはこっちの側から観た場面だよね。などなど、もう、ヨダレが出そうなほど、オタク度満載でした。
まず、少佐の設定ですが、今回の少佐は、素子ではありません。ミラという名前です。ま、ここにカラクリがあるんだけど、それはナイショです。で、そのミラちゃんは、普通の女性だったのに、事故で脳だけ損傷を受けなかったから全身義体となるのですが、攻殻アニメ版では、素子は妊婦の中の胎児でしたよね。胎児を取り出して脳だけ活かせたので、その脳を成長させたんですけど、今回は、成人女性が少佐になったという事になっています。
公安9課は、元と同じ設定ですね。バトー、トグサ、サイトーはいたみたいだけど、イシカワ、ボーマ、パズは分かりませんでした。女性の隊員がいたなぁ。名前は分かりませんでした。バトーはちゃんとバセットハウンドを飼っていましたよ。そして荒巻は、ちゃんと赤いスポーツカーに乗っていました。これ、オタクしか解らんだろ。荒巻は似合わない車に乗っているんですよね。(笑)
敵は、”人形遣い”ではなく、人形遣いもどきの”クゼ”さんでした。クゼさんは、実は、ある設定があるのですが、こちらもナイショね。でも、彼の動きは、人形遣い、そのものでしたね。人形遣いは、女性の義体だったけど、クゼさんは男性よ。ステキなマイケル・ビットさんでした。
クライマックスの多脚戦車は、ちょっとデザインが違っていたけど、出て来ます。光学迷彩では無かったけどね。場所は、世界樹の壁画の間ではなく、少佐の記憶にある場所で、大きな木が生えている場所でした。ここも、ちゃんと元のアニメを大切に描いてあります。感動したのは、やっぱり、少佐の筋肉がバキバキッと割れて、腕が千切れる場面かな。もう、これは感動ですよ。良く出来ていました。
アニメ版では、人形遣いと融合して、「ネットは広大だわ。」というセリフを残して消えていく少佐で終わるのですが、私は、この実写版は、凄く良く、現代の現状を見据えた終わり方にしてあると思いました。原作は1991年、アニメは1995年と、あの時代から25年ほど経ち、ネットワークに関しても、随分変わってきました。夢のようだったネットワークは浸透し、生活の一部になってきていて、その反面、アナログが美しいものとして捉えられるようになってきたような気がします。やはり、作られたものよりも、自然の美しさ、生身の温かさが稀少価値に思えるように、人間が成長してきたのではないかと思います。そんな時代だからこそ、この終わり方にしたのかなと言うような終わり方でした。ネットの広大さを知り、やはり生身の温かさが幸せなのだと言うところにたどり着いたのではないかと思います。
これは、監督や制作にあたって下さった方たちの愛なのかなと思います。やっぱり機械だけでは、人間は生きて行けないし、ゴーストは保てないんじゃないかな。「童(わらべ)の時は、語る事も童のごとく、思うことも童のごとく、論ずることも童のごとくなりしが、人となりては童のことを捨てたり」という素子のセリフがありますが、きっと25年の年月を経て、私たちは成長し、ネットの広大さを知り、人間の大切さに気が付いたのかなと思いました。ちなみに、この素子のセリフは、聖書”コリント人への第一の手紙”13章11節からの言葉です。
そうそう、少佐が訪ねて行くマンションがあるのですが、そこの名前が”アヴァロン”でした。 うーん、押井愛が感じられますね。
長々書きましたが、まだ、書き足りないくらいっす。でもね、公開されたら、IMAXと吹替版を観に行く予定なので、また、その時に書いちゃおうかな。
私は、この映画、超!超!超!お薦めしたいと思います。ハッキリ言って、素晴らしい出来と言うよりも、本当にアニメの実写版であり、オタク愛の詰まった作品と言えると思います。但し、元のアニメを知らずに、普通に観てしまうと、普通のSF映画なので、それ程の感動は無いかも知れません。これは、オタク用の映画です。でも、知らなくても、それなりに面白いですよ。 大丈夫です、楽しめます。ぜひ、観に行ってみて下さい。
m mai
ワールドプレミアにて拝見して参りました。
starstarstarstarstar - 9年前
子供の頃に意味も分からずテレビで見た記憶のあったアニメ映画の実写版、正直期待していませんでした。
キャストは豪華で映像美も予告の限りなかなかですが、深刻なネタ切れが続くハリウッドの現状で、様々なアニメ、ドラマ、漫画、小説等の実写化、リメイ… 続きを読む
子供の頃に意味も分からずテレビで見た記憶のあったアニメ映画の実写版、正直期待していませんでした。
キャストは豪華で映像美も予告の限りなかなかですが、深刻なネタ切れが続くハリウッドの現状で、様々なアニメ、ドラマ、漫画、小説等の実写化、リメイク化が加速する昨今、どれだけの作品が成功したでしょうか。マーベル作品はさておき、あまりありません。
この作品はそんな懸念を見事なまでに裏切ってくれました。
すばらしい。
の、一言です。
スカヨハの演技はもちろん、美し過ぎる美貌、美脚だけでも見ものです。桃井かおりさん、ビートたけしは怖過ぎるハマリ役、映画をギュッと引き締めていますね。
これは公開されたらもう一度3Dで見に行こうと思います。
無数に作成される映画の実写版で数少ない成功作品の一つに挙げられる作品だと思います。
2 26(ニム)猪突猛進 色んなレビュー纏め
starstarstarstarstar - 9年前
沢山のレビューがあるので、ここに自分が確認したレビュー達を纏めておきます
良ければ、鑑賞の際に参考になればと思います。
ネタバレしないように注意しますが、僅かなネタバレも許せない人は目を通さないようにお願いします。
自分も4回鑑賞しています… 続きを読む
沢山のレビューがあるので、ここに自分が確認したレビュー達を纏めておきます
良ければ、鑑賞の際に参考になればと思います。
ネタバレしないように注意しますが、僅かなネタバレも許せない人は目を通さないようにお願いします。
自分も4回鑑賞しています。
スコアは、色んな批評の総合をしたら3.5から3.8かなと思います。
アニメ実写としては、かなり高いレビューかと思います。ただ、攻殻機動隊という題材だけで避ける方が多い気もします。
では、攻殻機動隊を知らない人が見て良いか?
コレは断言出来ます!絶対に問題ありません!むしろ、多くのレビューで見かけますが、入門の攻殻機動隊としては最高なのではないかと思います
攻殻シリーズのアニメを知ってる人は、沢山の小ネタや、このシーンが実写化されたかと感慨にふける時間になるのでは無いかと思います。
ここらはパーツ事にレビューを纏めます
配役、ストーリー、映像、音楽
この四つを良い事、悪い事を纏めて書いていきます
ここからはネタバレと言われる可能性もあるのでご注意ください
配役偏
ここに関しては、星で表すなら4.5が平均値と言えるほど好評です
スカーレット演じる少佐、ピルー演じるバトー、チンハンのトグサ、マイケル・ピットのクゼ
ほぼ文句無しの配役です。
残念ながら海外ではホワイトウオッシュ(団体?)により批判され、スカーレットが違う国のキャラは2度と演じたくないというような発言があったという話も聞きます。
が!日本の方は殆どが、気にするどころか賞賛の嵐です。下手なアイドル、訳の分からないアジア系の女優がする少佐やバトーなんて見たくないという一致した意見が大半を締めます。アメリカは不評でしたがアジアでは、殆どの人が絶賛してるという話も聞きます。この批評により、少しづつですがアメリカでも風潮が変わってきてるという話です。今後の色々な作品の為にも、この批評がひっくり返る事を願います
あと、たけしさん!コレは日本人の人がアウトレイジに見えるのは仕方ないです。アニメを知ってる人は、何故に荒牧が銃を撃つんだという批評もあります
自分は4回鑑賞しましたが、コレはあくまでも今までの攻殻機動隊をベースとして作り上げた、ルパート・サンダース版GITSの荒牧なのだからアリではという所に落ちついてきました。たけしさんの不満点は言葉の聞き取りにくさかな?というのは有ります
吹替えに関しては、オリジナルの人が集結しているので最高の吹替えが楽しめるかと思います。
映像偏
映像の綺麗さなど、ここにも文句のある意見は殆どみられませんでした。
ちょっと中国色が強いという意見がチラホラ見られましたが、気にするほどの事は無いかと思います。
不思議な日本語もチョイチョイ有りますがコレも気にすることは何もないです。
映像とリンクしてお話しますが、攻殻機動隊のアニメ版のシーンを実写化している部分が多々有ります
ここに関しては、かなり批評が別れます
良くやった、コレは本物の攻殻機動隊という意見も有れば、チープ、古い、MATRIXみたいという意見がありました。
特に初めて攻殻機動隊に触れた方で多かった、MATRIXみたいという人は大間違いです!MATRIXは攻殻機動隊からインスピレーションを受けて作られた作品の一つで、攻殻機動隊という作品は海外の著名な監督が衝撃を受けた作品の一つです
恐らく他にも、今回のGITSみたいという作品は沢山あるかと思います
だから、GITSがベースで多くの作品が産まれたんだと思いながら見れば実写GITSの見え方も変わると思います
個人的には、ココはとても大事な気がします
予告しか見てないだろなという人のレビューもあったので、余り鵜呑みにしない方が良いかと思います。
ストーリー
一番の論点はここかと思います。
ストーリーは、本当にシンプルな物です。攻殻初見の方はわかり易くて、アニメも見たい!なんてレビューも見かけています。在り来り過ぎてつまらないと言うレビューも見ました!残念ながら攻殻のお話に新鮮なストーリーを求めるのは難しくなってきています。今回のGITSも、攻殻の今までをパズルのように組み合わせて作った作品です(オリジナル作品だがオリジナルじゃないとう矛盾)。要するに、攻殻を好きな著名な海外監督達が殆ど違う作品でそのピース使いきってるという現状も有ります。だからこそ、映画好きの方には在り来りと感じる部分が有るかもしれません
次にアニメ版ファンの方は…正直言って厳しい意見が殆どです。押井版GITSやイノセンスなどは非常に複雑で哲学的な要素が含まれています。この難解さは押井版攻殻ファンにとっても重要なポイントなので、ココでつまづいた方が今回の実写を嫌う大きなポイントにもになっています。
また、ツギハギ感が凄いという話も見かけました。
確かに、攻殻シリーズから可能な限りわかり易くする上でお話をくっつけて作ったストーリーではあります
ただ、アニメ版ファンの方にも、コレは間違いなく攻殻機動隊だし、いきなり自分達が見てきた物を初見の人がみて面白い訳ないから、あえて哲学要素をいれないのは正解では?というレビューも見ます。
映画は商売であり、コアなファンの為ではなく、可能な限り万人受けしない事には話になりません。そう考えると難しい話を抜いたのも納得出来るかなと思います
ストーリーに関しては2.5~3、人によっては1という数字になるかと思います
音楽偏
ここに関してはレビューが多い訳ではないのですが、アニメ版の人のレビューが尊重されます!
川井さんの音楽は殆ど有りません、、実写を見たあとに押井版を御覧になれば分かるかと思いますが、川井さんの音楽が本当に素晴らしく、実写版にて全編に使用されなかったのは本当に残念でした(全編、川井さんという噂もあった為)
音楽に関しては攻殻が初見の方は大丈夫なんですが、自分もアニメ版を知ってるだけに残念ではありました。
ここは2.5が妥当なポイントかと思います
まとめ
アジア圏では、非常に好評なゴーストインザシェルですが、やはり厳しいレビューも見られます
アニメ実写に対する日本人のアレルギーは相当な物です。かく言う自分もアニメ実写は好きでは有りません。
ただ、今回のゴーストインザシェルに関しては余程の偏った意見の方ではない限りは、良い評価が多いと思います。
自分の攻殻好き友人も初見は多少の愚痴を言っていましたが、結局は自分と同じく4回見ています
特に吹替えは、誰もが絶賛するという類を見ない作品になっていますので、一回しか見ない方は必ずと言っていい程吹替えをオススメします
大変長いレビューを読んで頂きありがとうございました
t toe AIは人間の脳に勝てない
starstarstarstarstar - 9年前
原作を全く知らないので、不安だったんだけど、むしろ知らないから楽しめたのかも。
想像以上に面白かった(≧∀≦)
機械に支配された世の中に抵抗していた彼女が、脳を機械に移植されても脳が抵抗を続け、逆に機械を支配していく過程がすごく面白かった… 続きを読む
原作を全く知らないので、不安だったんだけど、むしろ知らないから楽しめたのかも。
想像以上に面白かった(≧∀≦)
機械に支配された世の中に抵抗していた彼女が、脳を機械に移植されても脳が抵抗を続け、逆に機械を支配していく過程がすごく面白かった
とくにスカヨハの演技がすごかったな。
初めはまんま機械で、カクカクした歩き方してたのに、徐々に人間性を取り戻していきながら、最後に涙を流すところで、当たり前だけど、この人、すごい女優さんだなとつくづく思った
アジア人がやるべき役をスカヨハが演じることが批判されたらしいけど、むしろ、アジア圏でこのレベルの演技ができる女優さんがいるかなって、ちょっと疑問だな
これは観て正解だった