恐怖政治下の人間ドラマ
連続殺人事件を扱ったサスペンスドラマと思わせて、実はソビエト社会主義体制下の人々の人間ドラマでした。 画面を支配する緊迫感と共にそこに生きる人々を描いて、人間の様々な本質的な姿を見せてくれる大変面白い作品でした。
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2009年版「このミステリーがすごい!」海外編で第1位を獲得した原作を、リドリー・スコット製作、トム・ハーディやゲイリー・オールドマンら実力派キャストで映画化。1953年、スターリン政権下のソ連で9〜14歳の子どもたちの変死体が次々と発見される。しかし、犯罪なき理想国家を掲げる政権下の中、これらはすべて事故として処理されてしまう。秘密警察の捜査官レオ(トム・ハーディ)は、親友の息子の死をきっかけに、事件解明に乗り出すが、捜査が進むにつれ、元同僚の秘密警察に追われ、さらに妻ライーサ(ノオミ・ラパス)にも不当な容疑がかけられてしまう……。メガホンを取るのは『デンジャラス・ラン』のダニエル・エスピノーサ。
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連続殺人事件を扱ったサスペンスドラマと思わせて、実はソビエト社会主義体制下の人々の人間ドラマでした。 画面を支配する緊迫感と共にそこに生きる人々を描いて、人間の様々な本質的な姿を見せてくれる大変面白い作品でした。
本当は本を買おうと思って、ずっと悩んでいたら、ある日突然「映画化決定」の文字を目にし、映画が良ければ買って復習しほうとおもっていました。 あえて、内容には一切触れません。 独裁政治の内容は戦後だいぶ経つ日本人には全く理解できない内容なのかもしれません。 しかし、隠蔽という行動は今の日本でも平気で行われている事であるのは事実。 しかし、伝えたいことは伝わるのだが、もう少し長い内容にする事をオススメしたい(笑)ですね。 もっと、詳しく知りたいですね。 決して、俳優さん達の演技がとかという問題ではありません。 シンドラーのリストのように詳しく、みんなに伝えて欲しいと思った映画でした。 現に、平日にもかかわらず、満席でしたもんね。
こどもが殺されるというのはショッキングな話だが そして事件を解決していくことがストーリーの軸なのかと思っていたが 問題は背景にある社会であったり そこに暮らす人々の心情だったり 濃いと思える内容の作品でした
序盤から中盤にかけてすごく救われない話で息がつまる思いでした。 でもその中で現実の厳しさを突きつけられて、自分が生きている環境にも目を向けることができました。 終盤からラストスパートまで一気に展開されていくので飽きずに見れます。 オススメです。
スターリン独裁政権下のソ連が舞台 楽園に殺人は存在しないと冒頭で出てきます… そんな中、子供が次々と殺される事件が起こります、真実をもみ消そうとする警察… 真実を口にするのもタブーとされてた時代 親友の子供が殺された事をきっかけに事件の真相を追いかけようと奮闘する主人公 なんか権力って怖いなと感じました ゲイリーオールドマン、トムハーディーの軍服姿にキュンと来ました