んー、寝ました
配信で鑑賞 選曲がいいと評判で見てみたが、確かにいいけど、あんま流れないし、ストーリーも単調に続いてくから寝ちゃった。
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マイアミを舞台に、自分の居場所とアイデンティティを模索する少年の成長を、少年期、ティーンエイジャー期、成人期の3つの時代構成で描いたヒューマンドラマ。バリー・ジェンキンスが「007」シリーズのナオミ・ハリス、にテレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のマハーシャラ・アリを迎えて描く。主人公の名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校ではいじめっ子たちから標的にされる日々のなか、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だった。高校生になってもそんな日々は続いていたある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初めてお互いの心に触れる。しかし、ある裏切りに遭い2人は別々の道へと進む。そして、大人になり再会した2人。静かに語り合うなか、どんなに時が流れても忘れられずにいた想いが募る……。
配信で鑑賞 選曲がいいと評判で見てみたが、確かにいいけど、あんま流れないし、ストーリーも単調に続いてくから寝ちゃった。
第一次トランプ政権の始まりの頃、多様性も、キューバからの移民も、今ほどの攻撃対象とはなっていなかった。第二次トランプ政権の下では、この映画で描かれているようなニガ達は、どれほど生きづらいかと思う。 見事な会話劇、そしてカメラワーク。淡々とした会話の中に男の人生を詰め込んでいる。『パピヨン』『ワンスアポンアタイムインアメリカ』のラストの会話劇のように 映画史に残る、エンディングかも。 しかし、この映画のエンディングの方が。少し優しい終わり方だと思う。月明かりにそっと抱きしめられているような。
みていただければわかると思います。
日本でも話題となった『ラ・ラ・ランド』を押さえてアカデミー作品賞を受賞したドラマ作品。 最も信頼のおける映画製作・配給会社の一つ であるA24とプランBエンタテイメントの製作。 チビで無口な少年リトルことシャロンは、『グリーンブック』のマハーシャラ・アリ演じる若者フアンとひょんなことから交流が始まる。 麻薬の売人であるフアンと仲良くなることをシャロンの母親ポーラ(『007』シリーズのナオミ・ハリス)はよく思っておらず、それは我が子を守ると言うより彼女がフアンから麻薬を買っていたからであった。 幼馴染であり同じ学校に通っていながら、理由があるもののゲイの噂をもろともしないケヴィンの校内における立ち位置が上手く掴めなかったが、しっかりヤンキーを演じててシャロンが魅力を感じるのも分かる男前っぷり。 フアンに憧れて、ケヴィンに惚れて、結果的にはマッチョ金歯になったのは納得だし、こういう人にもいろんな過去があるんだなとしみじみ思った。 ジェンキンスが標榜したように「映画的で、個人的な」作品であることは間違いないが、個人的に描かれれば描かれるほど私には普遍的に見えてならない。誰しもがこれまでの人生を回顧し、これからの人生を想うきっかけになるように感じる。 監督は、『ビールストリートの恋人たち』のバリー・ジェンキンス。 少年期から青年期を通じて母親のポーラを演じたナオミ・ハリスもすごいが、短い出演時間で鮮烈な印象を残しアカデミー助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリも素晴らしい。 大人になったシャロンa.k.a.ブラックを演じたのは、なんと元陸上選手というトレヴァンテ・ローズ。ゼロから鍛え直し、かつあのリトルをそのまま青年にした虚な目を見事に表現した。 それでも作品賞は『ラ・ラ・ランド』が獲るべきだったのではないかと、両方を観終わった今思う。
この映画はドカンと特別な何かが起こるわけでもないし、チープなBGMを借りて「はい、ここが泣くところですよ」と押し付けるようなこともしない。 主人公シャロンの静かなる心の機微に、こちらからじわじわと惹かれにいく。そんな映画だ。 "豪華俳優陣"を鼻高々に掲げる邦画ばかり観るような人が、アカデミー賞作品賞受賞を機に鑑賞し、「理解出来ない」「面白くない」と呟く姿が目に浮かぶ。