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山口組三代目

4.0 88分 1973/08/11 公開
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あらすじ

大正三年、徳島の寒村に生まれた田岡一雄は、幼くして両親と死に別れ、神戸の叔父・河内和四郎にひきとられて育った。高等小学校を卒業した後、川崎造船に勤めたものの、上役と喧嘩して飛び出した。そんなある日、同級生だった山口組二代目山口登の弟秀雄と再会、山口組のゴンゾウとなった。喧嘩の強い一雄は、仲間から“クマ”の異名をとるようになった。そんな無鉄砲な一雄に目をつけた二代目は、一雄の身柄を舎弟頭の古川松太郎に預けた。当時の山口組には、灘波為之助、渡辺藤吉、森川盛之肋、中本虎一、小田久一、大長三兄弟と呼ばれる一男、政吉、八郎等屈強な若衆がいた。 配給:東映 © 東映

キャスト・スタッフ

監督
山下耕作
キャスト
高倉健/松尾嘉代/楠本健二/那須伸太朗/水島道太郎 ほか

クチコミ

歴史的価値もある同作品を令和の今、銀座のど真ん中(丸の内TOEI)で本作を上映した大英断も天晴ですね。

- 1年前
2014年11月10日に、日本が生んだ永遠不滅の大スター・高倉健氏が83歳で亡くなってから10年。 「没後10年 高倉健特集 銀幕での再会」として11月7日(木)東映本社にある直営館丸の内TOEIさんにて19作品一挙上映。 貴重な私物も展示… 続きを読む

2014年11月10日に、日本が生んだ永遠不滅の大スター・高倉健氏が83歳で亡くなってから10年。 「没後10年 高倉健特集 銀幕での再会」として11月7日(木)東映本社にある直営館丸の内TOEIさんにて19作品一挙上映。 貴重な私物も展示された贅沢な特集上映でしたね。 本日は代表作『網走番外地』(1965)と『山口組三代目』(1973)の二作品鑑賞。 ◎『山口組三代目』(1973) 先に公開された『ゴッドファーザー』の影響を受け、実在する三代目組長田岡一雄氏の自伝を映画化。当時は『仁義なき戦い』よりもヒットしたようですね。 血なまぐさい実録映画ではなく任侠をまっすぐ貫いた侠客映画。 ストーリーも田岡組長をご存じの方々なら「あるある」話が満載なのでしょう、特に絡んできた大男を目潰しで撃退してから、さらに技に磨きをかけようと練習するシーンは微笑ましいのですが、目潰しを躊躇なくできるところに胆力のある人物像を表現していましたね。 東映二枚看板の高倉健氏と菅原文太氏の競演もみどころです。 当時も制作過程で警察とのひと悶着はあったようですが、歴史的価値もある同作品を令和の今、銀座のど真ん中(丸の内TOEI)で本作を上映した大英断も天晴ですね。

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