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光をくれた人 ポスター

光をくれた人

4.0 133分 2017/05/26 公開
ドラマイギリスニュージーランドアメリカ
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あらすじ

『ブルーバレンタイン』のデレク・シアンフランスが孤島に暮らす灯台守夫婦の愛と葛藤を描いたドラマ。主演は『それでも夜が明ける』のマイケル・ファスベンダー、『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデル。絶海に浮かぶ孤島・ヤヌス島の灯台守として赴任した帰還兵トム(マイケル・ファスベンダー)は、妻のイザベル(アリシア・ヴィキャンデル)と幸せに暮らしはじめる。しかし、身ごもった子供を流産と死産で失ってしまう。そんな時、男性の死体と生後間もない赤ん坊を乗せたボートが島に流れ着き……。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
デレク・シアンフランス
キャスト
マイケル・ファスベンダー/アリシア・ヴィキャンデル/レイチェル・ワイズ/ブライアン・ブラウン/ジャック・トンプソン ほか
配給
ファントム・フィルム

クチコミ

みほみほ

辛い

- 9年前
試写会にて観賞。 戦争で傷付いた男性が、灯台守という特殊な環境下での仕事を任され、孤独との戦いのような場所へ派遣されますが、素敵な女性と知り合い、長い文通を通じて夫婦に。 序盤までは平凡で綺麗な恋愛もので、少々退屈してしまうのですが、授か… 続きを読む

試写会にて観賞。 戦争で傷付いた男性が、灯台守という特殊な環境下での仕事を任され、孤独との戦いのような場所へ派遣されますが、素敵な女性と知り合い、長い文通を通じて夫婦に。 序盤までは平凡で綺麗な恋愛もので、少々退屈してしまうのですが、授かった子供を2人立て続けに流産してしまうあたりから転落するように事が悪くなっていき、ぐんぐん引き込まれていく。 冷静な気持ちで考えてしまえば、まずは妻の行いに極度の身勝手さを感じてしまうのだが、正しい判断を出来そうな立派な夫が正しい行動を取れなかった事、そして身元を知らないものだから無理に納得させてしまった事、2人の精神状況と、悪い時ほど良い方向に考えてしまう人間心理などが複雑に絡み合い、決して許されない大きな罪を犯してしまう。そして真実が分かってしまった時、堪らなく涙。自分達が人の不幸の上に築き上げてしまった幸せを知り、その日から罪の意識に苛まれ、苦しみ葛藤する夫。 序盤からは想像もつかなかった、身をもがれるような辛さ、中盤の衝撃の連続に、揺れ動く心を抑える事が出来ず、何度も胸を締め付けられました。 育ての母、生みの母、短くも長い愛情をかけて過ごした日常。一つの間違いで、その愛情は、人を傷付け苦しめ、自分自身も苦しむ結果となるが、きっと母になりたいと願った事のある女性なら、誰もが考えさせられ、打ちひしがれる内容に思えた。 果たして 人目につかない孤独な環境下で、悲しみに打ちひしがれた時、正しい行動をどれだけの人が取れるか…。どこか心苦しくも自分自身もやりかねない、紙一重な部分を感じ、さらに迷い苦しくなる。 娘役の赤ちゃんや、少女がとても可愛くて、観ているだけで幸せで、時折笑みがこぼれて、それがまたより一層罪の重さをズシズシ感じさせて来るのもまた辛い。 悲しみに打ちひしがれる一番の被害者である実の母の涙。苦しみ、葛藤。この対比がまたより一層、切なかった。生みの母に焦点を当てた映画だったとしたら、また感想は変わってしまうかもしれないが、育ての母には深く同情してしまう気持ちも芽生える。 女としての執念、間違った執着、芽生えたのは本物の愛…。どうして望んでいる2人の元には、元気に赤ちゃんが生まれなかったのだろう…と心苦しいし、運命の歯車に翻弄される夫婦に哀れさと、時に妻の怒りの矛先や行動に、身勝手さを感じ、やるせない怒りを感じながらも、誰もが自分に置き換えた時に深く考えさせられる内容なので、激しくおすすめは出来ない辛い作品だが一度は見て頂きたいと思いました。 海や風が綺麗な静かな作品でした。

きゃも

究極の愛と驚きの完成度✨

- 9年前
孤島で仲睦まじく暮す ワケあり夫婦が犯した過ちに端を発する 様々なカタチの愛と赦しの物語は、 美しい映像&波乱に満ちたストーリー、 そして不幸なお話しではあるけれど、登場人物それぞれに何がしかの救いが見える瞬間、 遠くから海を照らす灯台の… 続きを読む

孤島で仲睦まじく暮す ワケあり夫婦が犯した過ちに端を発する 様々なカタチの愛と赦しの物語は、 美しい映像&波乱に満ちたストーリー、 そして不幸なお話しではあるけれど、登場人物それぞれに何がしかの救いが見える瞬間、 遠くから海を照らす灯台の光のようにも思え 心打たれました✴    冒頭からマイケル ファスベンダーのアップ! 戦争で心に深い傷を負い 暗い目をして見知らぬ土地へ向かうファス😢 心を閉ざし、黙々とひとり孤島で木を切るファス😅 お手紙をしたためるファス💌 そんなはずなかったのに、 溌剌とした若い女性に惹かれていくファス😆   波打ち際を走るファス🏃 子煩悩なファス😉etc. 絶賛ファス祭り萌えです😍 抑制された表現の中に、 深く強い想いが滲み出る マイケル・ファスベンダーの演技 やはり出色です💘  印象的な美しいロケーションによく似合う 清々しく屈託のない笑顔で、 世捨て人のようになってしまったファスの心を溶かし、生きる力と喜びを与えた唯一無二の女性、 アリシア・ヴィキャンデルも眩しいです🍀 彼女を黙々と全身全霊で愛し続けるコトの意味することは。。。 また大切な家族を失い打ちひしがれながらも、 ドイツ人の夫との崇高な愛を全うしようとする賢明な女性、レイチェル・ワイズにぴったりの役どころでした🙋 彼女が気丈に振る舞おうとするひたむきさに心が震えます🍀 灯台記念日のファスのスピーチにあったように “必要とされるもののために照らす” きっとだれでも誰かの光になったり、誰かがどこかで光を照らしてくれたり。。。   完璧な孤独を求めた孤島が、楽園になったときのように💕 包み込むような愛、真っ直ぐな愛、不器用な愛、頑なな愛、登場人物の数だけ色んなカタチの愛が描かれ、  ひとつの真実も、 たくさんの側面を見せ、 迷いながら選び、 躓きながら生きることさえ 尊いと物語ってくれる 優しく力強い生きることのお話☀ 美しい数々の手紙、世捨て人になりたかった灯台守トムの誠実さ、降り注ぐ光が心に残ります🙆    

KinA ネタバレ

海を照らす光

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

The Light Between Oceansという原題のとおり、海から昇る太陽で始まり海に沈みゆく太陽で終わる構成が美しかった。 戦争で傷ついたトムと生命感溢れるイザベルが結ばれて灯台の島で生活していく幸せな様子とその後の死産、流産の苦しみの振り幅が大きくて観てるだけで辛かった。 ボートが流れついてからの、感情で動いてしまったイザベルには少しモヤモヤしてしまうが所詮は客観視点。 罪は罪だけど気持ちも分かるしこちら側もジレンマがすごい。 実の母親のハナ、こちらはこちらで大きな苦しみを抱えていてそれを知ってしまったトムはそりゃ耐えられないだろうなと思った。 中途半端にヒントを与えるような行動はまたちょっとモヤモヤしちゃうけどね… ルーシーは幼いながら大変な目に合うし、大人のエゴによって振り回された感は否めない。 最後は立派に育ってくれて良かったなと思うけど。 ただ、犯した罪も崩れた幸せも失った苦しみも、愛を持って赦した人々には胸を打たれた。 ラストの美しさには色んなモヤつきを吹っ飛ばされたしこれで良かったのかなと思うことができた。

にえ

結果的に良かったのか

- 9年前

予想した通りの号泣モノだったけど、観終わったあとにモヤモヤ感が残りました。子供にとって、夫婦にとって、何が正解だったのか…考え込んでしまいます。アリシアちゃんの演技が秀逸でした。

Yukiko Inoue

うーん

- 9年前

どうも子供が産めないとか流産系は共感しにくくてなあ…あと子供が生きてる時点で母親はどこかにいるかもしれないんだから即本土に連絡を取るべきでしかなくて自業自得でしかなくそこも共感できず

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