K KinA boltネタバレ
海を照らす光
starstarstarstarstar - 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む
The Light Between Oceansという原題のとおり、海から昇る太陽で始まり海に沈みゆく太陽で終わる構成が美しかった。
戦争で傷ついたトムと生命感溢れるイザベルが結ばれて灯台の島で生活していく幸せな様子とその後の死産、流産の苦しみの振り幅が大きくて観てるだけで辛かった。
ボートが流れついてからの、感情で動いてしまったイザベルには少しモヤモヤしてしまうが所詮は客観視点。
罪は罪だけど気持ちも分かるしこちら側もジレンマがすごい。
実の母親のハナ、こちらはこちらで大きな苦しみを抱えていてそれを知ってしまったトムはそりゃ耐えられないだろうなと思った。
中途半端にヒントを与えるような行動はまたちょっとモヤモヤしちゃうけどね…
ルーシーは幼いながら大変な目に合うし、大人のエゴによって振り回された感は否めない。
最後は立派に育ってくれて良かったなと思うけど。
ただ、犯した罪も崩れた幸せも失った苦しみも、愛を持って赦した人々には胸を打たれた。
ラストの美しさには色んなモヤつきを吹っ飛ばされたしこれで良かったのかなと思うことができた。
に にえ
結果的に良かったのか
starstarstarstarstar - 9年前
予想した通りの号泣モノだったけど、観終わったあとにモヤモヤ感が残りました。子供にとって、夫婦にとって、何が正解だったのか…考え込んでしまいます。アリシアちゃんの演技が秀逸でした。
Y Yukiko Inoue うーん
starstarstarstarstar - 9年前
どうも子供が産めないとか流産系は共感しにくくてなあ…あと子供が生きてる時点で母親はどこかにいるかもしれないんだから即本土に連絡を取るべきでしかなくて自業自得でしかなくそこも共感できず
S Sawako Miyauchi 人生を照らす「光」
starstarstarstarstar - 9年前
第二次世界大戦で、それぞれが心に受けた傷跡。再び歩きだした人々が目指す明るい世界のためには「赦す」という「光」が必要だったのだと思う。
主人公は「孤島の灯台守」だが、誰の中にもある孤独と愛を、薄いベールでそっと包み込むような映画だった。
s silk せつない
starstarstarstarstar - 9年前
トムとイザベルの娘ルーシーが実は2人の娘ではないと発覚し、トムが自分のしたことだと罪をかぶろうとしているのに、娘を奪われた悲しみでそんなトムのことに気が回らず、トムを恨むイザベル。その辺りからイザベルにイライラさせられた。
だからイザベルがぎりぎりのところで真実を打ち明けた瞬間は鳥肌が立った。
ま まゆへい
静かに進む
starstarstarstarstar - 9年前
戦争で傷ついた元軍人の灯台守が愛を知ってその人を守り抜く姿が見終わった今でも涙腺を刺激します。
灯台守の奥さんを責めたい気持ちもあるけど、子供を産んで育てることしか女性の選択肢がなかった時代に流産と死産を経験した矢先に赤ちゃんが目の前に現れたら…
これは天からの授かり物だと考えるのも仕方ないかな。
誰も悪い人が出てこない運命の悪戯としか言いようがないストーリー。
ラストもすごくよかった。
あ あーさま 途中心がひどーくなった
starstarstarstarstar - 9年前
色んな人、それぞれの考えがどれも理解できて、辛くなってきた…
観終わったあとちょっと疲れちゃったなぁ。
ト トマト 景色はきれい
starstarstarstarstar - 9年前
二人の苦しみが手に取るような演技でしたね。
ただ内容は、母親のいきすぎた行動と見てしまった。あとからの子供の鳴き声が身に詰まる思いです。
沙 沙粧
大号泣…角膜剥離したかも…(*ノД`*)
starstarstarstarstar - 9年前
静かな流れの作品と思いきや波の音、風の音、嵐の音、BGMがまだ耳に残っとる…灯台の光も目に残っとる…娘ちゃんがあまりにも可愛くって育ての親、産みの親、交互に感情移入した辺りは辛かった…(>_<)
ず ずんこ 切ない...
starstarstarstarstar - 9年前
ファスとアリシア、とても素敵...
じーんとくる。実際自分の子どもがいるのといないのとでは、この作品に対して、きっと受け止める重さがぐっと違うんだろうなーと想像も。母の想いは計り知れない。
k kb
心温まる作品
starstarstarstarstar - 9年前
観て良かった作品でした。
正しさと優しさの狭間で揺れる気持ちを演じるマイケル・ファスベンダーが素敵。
観終わって、温かな余韻に浸れる作品でした。
と ともか 色んな愛
starstarstarstarstar - 9年前
それぞれのキャラにそれぞれの光をくれた人がいて、それが噛み合ったりズレたり。
色んな形の愛し方が表現されていた。
海や灯台の景色がすごく儚くて綺麗。
L LALALA
考えさせられる。
starstarstarstarstar - 9年前
実際に自分に置き換えて観ると、どれが正しい行動だったのか。また子役の子の演技も素晴らしく、観終わった後しばらく席から動けない、そんな映画でした。
t toe 道を間違えた灯台守の悲しい物語
starstarstarstarstar - 9年前
小さな島の灯台守が犯してしまった過ちが後々大きな波紋を呼んでしまう物語。
幸せの絶頂にいた人が、ある人突然奈落の底に突き落とされ
絶望していた人にかすかな希望の光がさす
どうすれば皆が幸せになれるかを考えても、100点満点の答えは見つか… 続きを読む
小さな島の灯台守が犯してしまった過ちが後々大きな波紋を呼んでしまう物語。
幸せの絶頂にいた人が、ある人突然奈落の底に突き落とされ
絶望していた人にかすかな希望の光がさす
どうすれば皆が幸せになれるかを考えても、100点満点の答えは見つからない
互いが譲歩し合い、何かを諦めるところに答えはある
灯台がいつも光を発していないと旅人は道を誤ってしまう
私たちも道しるべを見失うと、いつの間にか間違った人生を歩み、いつか元に戻れないところまで行ってしまう
間違えは誰でもしてしまうもの
でも、道しるべを見失ってはいけない
素晴らしい映画だったので、公開されたら是非。
m mint-waffle
音楽も良かった
starstarstarstarstar - 9年前
今までにもありそうな話の流れだな~とは思ったけど、後半は泣けるところがちょいちょいあって見て良かったと思います。
ら らんらん☆るー♪ 贖罪の物語
starstarstarstarstar - 9年前
原題のThe Light between Oceansとは、作品の舞台である灯台が2つの海がぶつかり合う狭間にあることを指しているが、同時に、感情や観念がぶつかり合う葛藤に差し込む希望の光を意味している。
倫理観や道徳観を問う、非常にキリス… 続きを読む
原題のThe Light between Oceansとは、作品の舞台である灯台が2つの海がぶつかり合う狭間にあることを指しているが、同時に、感情や観念がぶつかり合う葛藤に差し込む希望の光を意味している。
倫理観や道徳観を問う、非常にキリスト教的なライトモチーフだと思いながら観ていたが、中盤から普遍的な人間愛の力強さに涙が止まらなくなった。
情熱に溢れ燃え上がるようなアリシア・ヴィカンデルと、深い悲しみと慈愛に満ちたファスベンダーが対照的ながら素晴らしい化学変化をもたらしている。そりゃこの共演がきっかけで付き合ってしまうのも無理はない。
ラブロマンス映画を思わせる2人のポスターに、デートムービーかとあなどるべからず。親の愛、夫婦の愛、神の愛について、鑑賞後は激しく議論することになる。
果たしてこんなに美しい心の人間が本当に存在するだろうか?という邪念は横に置いておいて、作中、物語のキーを握るフランクのことばは、私も座右の銘にして生きたいと思う。
こ こうきくん 静かで美しい物語
starstarstarstarstar - 9年前
展開は大体予想がついてしまう系統の映画であることは否めない。ただ、それでも面白い。
子供の親権を争う物語ではない。夫婦の愛の物語でもあれば、それぞれの辛い葛藤の物語でもある。とても繊細な映画。
誰も悪くない状態で、それぞれが思ってること… 続きを読む
展開は大体予想がついてしまう系統の映画であることは否めない。ただ、それでも面白い。
子供の親権を争う物語ではない。夫婦の愛の物語でもあれば、それぞれの辛い葛藤の物語でもある。とても繊細な映画。
誰も悪くない状態で、それぞれが思ってることはどれも正しい。そんな状況下でのトムの決断はみていてとても辛い…
子供にとっては何が大切なのか?残された人々にとっては?過酷な選択を強いられる登場人物たち一人一人の心情を考えるだけでも、こみあげてくるものがある。
そのようなものを全て繊細に描かれているため、心に染みるものがあるのは間違いない。キャストもそれぞれ、繊細で素晴らしい演技をして観客を世界観に引き込む。
とてもクオリティの高い映画だった。
ただ欲を言えば、想像通りであったのも確かではある。
き きゃも 究極の愛と驚きの完成度✨
starstarstarstarstar - 9年前
孤島で仲睦まじく暮す ワケあり夫婦が犯した過ちに端を発する 様々なカタチの愛と赦しの物語は、
美しい映像&波乱に満ちたストーリー、
そして不幸なお話しではあるけれど、登場人物それぞれに何がしかの救いが見える瞬間、
遠くから海を照らす灯台の… 続きを読む
孤島で仲睦まじく暮す ワケあり夫婦が犯した過ちに端を発する 様々なカタチの愛と赦しの物語は、
美しい映像&波乱に満ちたストーリー、
そして不幸なお話しではあるけれど、登場人物それぞれに何がしかの救いが見える瞬間、
遠くから海を照らす灯台の光のようにも思え 心打たれました✴
冒頭からマイケル ファスベンダーのアップ!
戦争で心に深い傷を負い 暗い目をして見知らぬ土地へ向かうファス😢
心を閉ざし、黙々とひとり孤島で木を切るファス😅
お手紙をしたためるファス💌
そんなはずなかったのに、
溌剌とした若い女性に惹かれていくファス😆
波打ち際を走るファス🏃
子煩悩なファス😉etc.
絶賛ファス祭り萌えです😍
抑制された表現の中に、
深く強い想いが滲み出る
マイケル・ファスベンダーの演技
やはり出色です💘
印象的な美しいロケーションによく似合う 清々しく屈託のない笑顔で、
世捨て人のようになってしまったファスの心を溶かし、生きる力と喜びを与えた唯一無二の女性、
アリシア・ヴィキャンデルも眩しいです🍀
彼女を黙々と全身全霊で愛し続けるコトの意味することは。。。
また大切な家族を失い打ちひしがれながらも、
ドイツ人の夫との崇高な愛を全うしようとする賢明な女性、レイチェル・ワイズにぴったりの役どころでした🙋
彼女が気丈に振る舞おうとするひたむきさに心が震えます🍀
灯台記念日のファスのスピーチにあったように
“必要とされるもののために照らす”
きっとだれでも誰かの光になったり、誰かがどこかで光を照らしてくれたり。。。
完璧な孤独を求めた孤島が、楽園になったときのように💕
包み込むような愛、真っ直ぐな愛、不器用な愛、頑なな愛、登場人物の数だけ色んなカタチの愛が描かれ、
ひとつの真実も、
たくさんの側面を見せ、
迷いながら選び、
躓きながら生きることさえ
尊いと物語ってくれる
優しく力強い生きることのお話☀
美しい数々の手紙、世捨て人になりたかった灯台守トムの誠実さ、降り注ぐ光が心に残ります🙆
み みほみほ
辛い
starstarstarstarstar - 9年前
試写会にて観賞。
戦争で傷付いた男性が、灯台守という特殊な環境下での仕事を任され、孤独との戦いのような場所へ派遣されますが、素敵な女性と知り合い、長い文通を通じて夫婦に。
序盤までは平凡で綺麗な恋愛もので、少々退屈してしまうのですが、授か… 続きを読む
試写会にて観賞。
戦争で傷付いた男性が、灯台守という特殊な環境下での仕事を任され、孤独との戦いのような場所へ派遣されますが、素敵な女性と知り合い、長い文通を通じて夫婦に。
序盤までは平凡で綺麗な恋愛もので、少々退屈してしまうのですが、授かった子供を2人立て続けに流産してしまうあたりから転落するように事が悪くなっていき、ぐんぐん引き込まれていく。
冷静な気持ちで考えてしまえば、まずは妻の行いに極度の身勝手さを感じてしまうのだが、正しい判断を出来そうな立派な夫が正しい行動を取れなかった事、そして身元を知らないものだから無理に納得させてしまった事、2人の精神状況と、悪い時ほど良い方向に考えてしまう人間心理などが複雑に絡み合い、決して許されない大きな罪を犯してしまう。そして真実が分かってしまった時、堪らなく涙。自分達が人の不幸の上に築き上げてしまった幸せを知り、その日から罪の意識に苛まれ、苦しみ葛藤する夫。 序盤からは想像もつかなかった、身をもがれるような辛さ、中盤の衝撃の連続に、揺れ動く心を抑える事が出来ず、何度も胸を締め付けられました。
育ての母、生みの母、短くも長い愛情をかけて過ごした日常。一つの間違いで、その愛情は、人を傷付け苦しめ、自分自身も苦しむ結果となるが、きっと母になりたいと願った事のある女性なら、誰もが考えさせられ、打ちひしがれる内容に思えた。
果たして 人目につかない孤独な環境下で、悲しみに打ちひしがれた時、正しい行動をどれだけの人が取れるか…。どこか心苦しくも自分自身もやりかねない、紙一重な部分を感じ、さらに迷い苦しくなる。
娘役の赤ちゃんや、少女がとても可愛くて、観ているだけで幸せで、時折笑みがこぼれて、それがまたより一層罪の重さをズシズシ感じさせて来るのもまた辛い。
悲しみに打ちひしがれる一番の被害者である実の母の涙。苦しみ、葛藤。この対比がまたより一層、切なかった。生みの母に焦点を当てた映画だったとしたら、また感想は変わってしまうかもしれないが、育ての母には深く同情してしまう気持ちも芽生える。
女としての執念、間違った執着、芽生えたのは本物の愛…。どうして望んでいる2人の元には、元気に赤ちゃんが生まれなかったのだろう…と心苦しいし、運命の歯車に翻弄される夫婦に哀れさと、時に妻の怒りの矛先や行動に、身勝手さを感じ、やるせない怒りを感じながらも、誰もが自分に置き換えた時に深く考えさせられる内容なので、激しくおすすめは出来ない辛い作品だが一度は見て頂きたいと思いました。
海や風が綺麗な静かな作品でした。