辛い
環境が悪いと世界でも変わらない辛さがあるのだと観ていると辛くなります。 希望が見出せないのが最後の涙なのかな。
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監督は45歳でのデビュー作『マニラ・デイドリーム』が2005年ロカルノ国際映画祭でヴィデオ・コンペ部門の金豹賞を受賞し、「第3黄金期」と呼ばれるフィリピンの映画シーンを牽引しているブリランテ・メンドーサ。今作で第69回カンヌ国際映画祭で、主演のジャクリン・ホセは主演女優賞を受賞。ローサ(ジャクリン・ホセ)には四人の子供がいる。彼女はマニラのスラム街で小さなコンビニエンスストアを経営しており、地元の皆に好かれている。ローサとその夫ネストールは家計のため、本業に加えて少量の麻薬を扱っていたが、ある日逮捕されてしまう。ローサの子供たちは、腐敗した警察から両親の自由を取り戻すため奔走するのだった。
環境が悪いと世界でも変わらない辛さがあるのだと観ていると辛くなります。 希望が見出せないのが最後の涙なのかな。
カメラアングルとか、かなりドキュメンタリーっぽくてリアルでした。 主演女優はフィリピンでは有名なコメディアンらしいけど、そんなの微塵も感じさせない感じで、まさに女優魂。 ラストの屋台でのシーンはみんな言ってたけど、印象深くてあの表情は1週間以上経った今でも忘れられない。
フィリピンのマニラにあるスラム街でスーパーのような雑貨屋を営むローサ一家は、ある時麻薬を販売したとして摘発されてしまう 実際、彼女は生活のために麻薬を売って暮らしていた まるでドキュメンタリー映画を観ているようなリアリティある作品 麻薬を売ることで家族に悲惨な思いをさせることになるが、では、彼女たちから麻薬を取り上げて、今後、どうやって暮らしていけというのか 抜け出すことのできない貧困の闇がそこにあった