優しい視線の青春映画
ブラジルの高校生の物語。盲目の少年レオと親友ジィとイケメン転校生ガブリエルとの、恋なのか友情なのかあやふやで初々しい恋模様を中心に、悪気はないんだけど上手く親や友人に節することが出来ない思春期の難しさと、自分の恋愛対象が異性なのか同性なのか自覚が出始めた不安定な心の変化を、とても優しい視線で丁寧に描かれていて素敵な作品だった。
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短編映画『You, Me and Him』で第58回ベルリン映画祭最優秀短編賞を受賞したダニエル・ヒベイロ監督がメガホンを取り、第64回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で上映されFIPRESCI賞とテディ賞の二冠に輝いたブラジル映画。目の見えないレオナルドは幼なじみのジョヴァナの助けを借りながら学校に通い将来は留学を夢みていた。ジョヴァナはそんな彼をいつも支えていた。ある日、クラスに転校生のガブリエルがやってくる。レオナルドは彼と映画を観たり自転車に乗ったりこれまでにない経験を重ねる。やがて3人には新しい感情が芽生え始め……。
ブラジルの高校生の物語。盲目の少年レオと親友ジィとイケメン転校生ガブリエルとの、恋なのか友情なのかあやふやで初々しい恋模様を中心に、悪気はないんだけど上手く親や友人に節することが出来ない思春期の難しさと、自分の恋愛対象が異性なのか同性なのか自覚が出始めた不安定な心の変化を、とても優しい視線で丁寧に描かれていて素敵な作品だった。
公開前から気にしていたものの、映画館まで足を運ぶか迷っていた。 結論、観に行って良かった。
舞台はブラジル、盲目や同性愛などの要素があるのに、邦画のスクールものに全く反応しない自分が激しく共感し感動してしまったのが、我ながら不思議!十代の熱い友情や愛ではなく、人を好きになる素晴らしさを風みたいにさりげなく表現しているのが素敵です!