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禅と骨 ポスター

禅と骨

3.3 127分 2017/9/02 (土) 公開
ドキュメンタリー日本
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あらすじ

『ヨコハマメリー』の中村高寛が横浜生まれの青い目の禅僧ヘンリ・ミトワに迫った長編ドキュメンタリー。1918年、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた日系アメリカ人であるヘンリ・ミトワは、日本文化をこよなく愛し、茶道・陶芸・分筆にも優れた才能を発揮、世界遺産に登録されている京都嵐山・天龍寺の禅僧として晩年を過ごしていた。しかし、80歳を目前に突如、童謡「赤い靴」を映画化。長年抱いていた夢の実現へと動き出す。家族や周辺の人々を巻き込みながら、これまで築き上げてきた「青い目の文化人」という地位から大きく逸脱していく様を8年間にわたって迫った姿を描く。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
中村高寛
キャスト
ウエンツ瑛士/余貴美子/利重剛/伊藤梨沙子 ほか
配給
トランスフォーマー

クチコミ

やりたいことをやって生きる人生

- 9年前
横浜でドイツ系アメリカ人と芸者の間に生まれたヘンリー・ミトワの生涯を追う 成人になるまで横浜で育つが、見た目が白人ヘンリーはスパイだと疑われる そのため、アメリカにいる父を頼ってアメリカに渡るが第二次大戦が勃発 日系の血を引く彼は、日系人… 続きを読む

横浜でドイツ系アメリカ人と芸者の間に生まれたヘンリー・ミトワの生涯を追う 成人になるまで横浜で育つが、見た目が白人ヘンリーはスパイだと疑われる そのため、アメリカにいる父を頼ってアメリカに渡るが第二次大戦が勃発 日系の血を引く彼は、日系人の収容所に送られてしまう 戦後、日本に戻った彼は禅の精神に傾倒し、京都で禅僧になる。 という、彼のコロコロと変わっていく波乱万丈の人生が面白かった 禅僧になるぐらいだから、きっと穏やかな人なんだろうと思いきや、家族は彼を「独裁者」と呼ぶほどに勝手な人だったのだそう そんな人間性も魅力的な人だった

ヘンリー・ミトワ

- 9年前

変人か粋人か これは中村監督の素直な彼への疑問だった気がする。 万人受け作品ではないが、心に残るものがあった。 内容は、春に公開された『夜に生きる』の主人公と、ヘンリー・ミトワが似ていた。

骨!

- 9年前
2017/08/24、映画ランドさんで当たった、ユーロスペースでのシンポジウム付き試写会で鑑賞。 日系アメリカ人の禅僧、ヘンリ・ミトワの一代記。 ドキュメンタリーの中に、ドラマあり、アニメあり。 ドラマパート、ヘンリ役のウエンツ瑛士さんや… 続きを読む

2017/08/24、映画ランドさんで当たった、ユーロスペースでのシンポジウム付き試写会で鑑賞。 日系アメリカ人の禅僧、ヘンリ・ミトワの一代記。 ドキュメンタリーの中に、ドラマあり、アニメあり。 ドラマパート、ヘンリ役のウエンツ瑛士さんや母親役の余貴美子さんなど、キャストも豪華です。 日本にいれば父親がアメリカ人だからと特高警察につきまとわれ、アメリカに渡れば母親が日本人だからと強制収容所に入ることになるヘンリさん。 声高に戦争反対を叫んでいる映画ではないのですが、国と国が争う戦争というものによって、人がその人格や個性でなく属性でのみ判断されることの恐ろしさや愚かさが、確かに描かれています。 ヘンリさんが晩年『赤い靴』の映画製作に取り憑かれたようになったのがなぜなのか、わたしにはわかったようでわからないのですが、映画が最終的にかたちになったことは、嬉しく思いました。 しかしそれにしても、ヘンリさんと次女の静さんのキャラクターが強烈すぎます(笑) ドラマパートの余さんも相当存在感がありますが、それをかき消すほどの個性的言動。 でも、言葉にしていることがすべて本心とも限らないし、本心のすべてを言葉にし尽くすということもないだろうし、だから、本当は心の中で二人がお互いを愛しく思っていてくれたらいいなぁというのは、ファザコンのわたしの願望ですね。 ドラマパートでヘンリさんのお兄さん役がチャド・マレーンさんなのですが、ウエンツ瑛士さんと会話すると日本語のカタコト具合が目立っちゃって、お兄さんも日本生まれ日本育ちだよね? とツッコミたくなったのは内緒です(笑)

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