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人生はシネマティック! ポスター

人生はシネマティック!

3.9 117分 2017/11/11 (土) 公開
ドラマPG12イギリス
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あらすじ

第二次世界大戦中のロンドンで、映画製作に情熱をかける人々の姿を描いたヒューマンドラマ。第二次世界大戦中の1940年のロンドン。コピーライターの秘書として働くカトリンだったが、人手不足で代わりに書いたコピーが情報省映画局の特別顧問のバックリーの目に留まり、新作映画の脚本陣に加わることになる。その新作映画とはダンケルクでドイツ軍の包囲から兵士を救出した双子の姉妹の物語で、戦争で疲弊した国民を勇気づけるため、この感動秘話の映画化が決まった。しかし製作が始まるとベテラン俳優のわがまま、政府&軍部の検閲や横やりなどトラブル続出。困難を乗り越え、ついに撮影は大詰めを迎えるが、ここで最大級のトラブルがカトリンたちを待ち受けていた......。

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
ロネ・シェルフィグ
キャスト
ジェマ・アータートン/サム・クラフリン/ビル・ナイ/ジャック・ヒューストン/ヘレン・マックロリー ほか
配給
キノフィルムズ
公式サイト
http://jinsei-cinema.jp/

クチコミ

happyicecream ネタバレ

喪失感を感じる映画

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

この映画を振り替えると、ラ・ラ・ランドを思い出す。 楽しく、わくわくするも、最後に一気にどん底へ突き落とされる。 映画はきちんと構成されているから、笑いも感動も、衝撃的なことであっても、きちんと意味がある。例えそれが『死』であっても。しかし、脚本家トム・バックリーは無意味な『死』を遂げる。 恋愛も仕事も波を越え、ハッピーエンドに近づく間際で訪れる、突然の死。 現実を一気に突きつけられた。

かっこいい

- 8年前

登場人物みんなカッコよく見えた。 主人公の旦那さえも。

人生も映画のようにいけばいいのに。

- 8年前

時代背景は辛いけれど、熱意を持って仕事に取り組む主人公たち。 人生は映画の脚本を書き換えるように修正もきかないし、突然の出来事には事前に構えることもできない。言葉のやりとりも、台詞のようにうまくいかない。それでもハッピーエンドを迎えたくて、みんな必死に生きてる。

ビルナイ祭

- 8年前

映画づくりも技術的にも政治的にも横やりが入って大変ねと思って見ていると、爆撃があったりツラいシーンがあったりして戦時下の話だと意識が戻される。でも適度にコメディ風でビルナイのキャラクターが辛さを中和してくれて良い。クラフリンは眼鏡姿だが時折美麗ショット有。 原題Their Finestとか原作題に出てくるTheir Finest Hour ってチャーチル演説で出てくる言葉なんだね。

映画は辛い現実を忘れさせてくれる夢の世界

- 8年前
第二次世界大戦当時のイギリス情報局映画部では、戦意高揚のための映画を製作していた そこで、女性からの視点を反映させるため、脚本チームに女性スタッフとしてカトリンが採用される その後、映画部では「ダンケルク」の映画を製作することなったが、… 続きを読む

第二次世界大戦当時のイギリス情報局映画部では、戦意高揚のための映画を製作していた そこで、女性からの視点を反映させるため、脚本チームに女性スタッフとしてカトリンが採用される その後、映画部では「ダンケルク」の映画を製作することなったが、カトリンは双子姉妹を主人公にすることを提案する これは素晴らしい映画だったなぁ 「なぜ私は映画が好きなのか…」をずっと考えながら観ていた それに加えて「もしも『ダンケルク』が女性を主人公にした映画だったら」どんかに素晴らしいかも考えていた その2つの答えは一緒で 「映画とは、辛い現実から私たちを引き離し、素晴らしい夢を見させ、明日からまた頑張ろう」と思わせるためにあるんだと思った 姉妹の船が本当にダンケルクにいたのかいないかが重要なのではなく、観客はそこから何を感じ取るのかが大切だということ 人生の1時間半をそこで過ごす価値があったと思えるかどうか 映画館に行って、スクリーンの世界に浸り「明日もまたがんばろう」と思える自分にするために、こうして毎日映画を見るんだと思った 後半は号泣で、涙が止まらなかった どんなに辛いことがあっても、映画があれば生きていける そう思える映画だった

"素敵"がたくさん詰まった宝箱のような映画。

- 8年前
あるいは飲むたびに何度も違う味が味わえる 極上のワインのような、とでもいいましょうか。 ほんまに「いいもの観たー」と 観終わった後に心から呟ける 愛おしいほどの愛に満ちた良作です。 第二次大戦下、ナチスドイツによる 連日連夜の空爆がもは… 続きを読む

あるいは飲むたびに何度も違う味が味わえる 極上のワインのような、とでもいいましょうか。 ほんまに「いいもの観たー」と 観終わった後に心から呟ける 愛おしいほどの愛に満ちた良作です。 第二次大戦下、ナチスドイツによる 連日連夜の空爆がもはや日常と化したロンドンで 職を探してふと政府のプロパガンダ映画を 制作する部門に、脚本家として採用された主人公が ダンケルク撤退戦をテーマにした映画を つくりあげるまでを描くわけですが…。 そこには戦争の日常はあれど そこまで凄惨な悲劇は描かれないで むしろそんな中でもたくましく夢と希望 さらには愛に生きる主人公の雄々しいまでの 生き様がメインに展開していきます。 なにより"映画づくり"という クリエイティブの素晴らしさの賛美が 全編の背骨としてあって 軍上層部によるあり得ない要求にもめげず 挫折や葛藤をするも物作りの姿勢を決して諦めない 登場人物みんなの姿勢に心打たれます。 そして、主演のジェマ・アータートン嬢。 主人公のカトリンを演じてるわけですが 初めは男社会でしかも映画制作という 慣れない現場に戸惑うのだけど 口汚くもいいものはいいと褒めてくれる 先輩脚本家のバックリーのそばで 脚本家としての才能に徐々に目覚めていきます。 そうやって数々の喜びや挫折を経験し やがて仕事の喜びから愛する人を見つける過程で 見せる抑えめながらもしっかりとした気持ちの 高ぶりが見事に観てるこっちに伝わってきて 本当に素敵でドキドキさせられます。 この辺、本当に素晴らしい。 そして…いや、ここは言うまい。 また、主人公以外にも特筆すべきは ビル・ナイの脱帽の演技っぷり。 昔はヒットドラマの探偵を演じて人気を博すも 今は落ちぶれて出番も減った老齢のKY役者という 役どころを非常に味のある演技で 存分に魅せてくれます。 ずっと偏屈でありながらも 最後は全部カッコいいとこ持ってっちゃうから ズルいのよね。 映画の中で出来上がっていく架空の映画もまた 今現在で撮ったというのに 見事に"あの当時の映画"っぽくなっていて そのあたりもなんかいいんですよね。 戦争、仕事、葛藤、勇気、愛、悲哀といった ほんとうに多くの要素が散りばめられていて しかも映画をつくるという クリエイティブの素晴らしさが 全編に渡って大袈裟な感じではなく 静かに力強く観てるこっちに語りかけてくる そんな素敵な素敵な2時間でした。 もうなんと言ったらいいのか 「とにかく観てみて!」と言うしかないほど。 期せずしてクリストファー・ノーラン監督の わりと同じ時期に公開された「ダンケルク」と 一緒にこっちも観ておくと、同じテーマを まったく違う視点で描かれるお話の違いに 気付かさせてくれるので面白いです。 ちなみに小生はといえば 大のノーラン作品ファンでありながらも ことダンケルクを描く作品としては 断然本作の方に軍配を上げたい気分です。 (ま、映画って競争じゃないですけども) [09:45]新宿武蔵野館・スクリーン3️⃣

良作

- 8年前

作品中、時々物語の世界に飛ぶんですが絶妙で。 セットもちゃっちいから絶対間違わないし。 緩い話が、爆弾のような衝撃もあって良かった。

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