大丈夫なはずが大丈夫じゃない!
おもしろかった。大丈夫だろうと思ったら大丈夫じゃなかった…そんなときこのお父さんどうする…!? 穏便に済ませようとして間違った対応したり、バレなきゃ大丈夫と隠そうとしたり。 企業の隠蔽事件を皮肉ってるみたい。 どんどん歯車狂ってく。エンディング後も続くと思う。 雪山に家族旅行で大変だシリーズで 「フレンチアルプスでおきたこと」と二本立てすればいいのにね、なんてね。
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中年会社員のトーマスは、長く倦怠期が続く妻と反抗期の娘、さらに上司の娘ザラと共にスキー旅行に向かった。その夜、地元の青年に誘われてパーティに出かけて行った娘たちを迎えに、トーマスは街へと出る。そこで彼は、悲痛に暮れるザラの姿を発見するが……
おもしろかった。大丈夫だろうと思ったら大丈夫じゃなかった…そんなときこのお父さんどうする…!? 穏便に済ませようとして間違った対応したり、バレなきゃ大丈夫と隠そうとしたり。 企業の隠蔽事件を皮肉ってるみたい。 どんどん歯車狂ってく。エンディング後も続くと思う。 雪山に家族旅行で大変だシリーズで 「フレンチアルプスでおきたこと」と二本立てすればいいのにね、なんてね。
平凡な日常が、その場しのぎの嘘の連鎖で取り返しがつかなくなる。 どんどんほころびが出て加速する焦燥と緊迫感。自分の身の回りにも起きるレベルのことかもしれないと思ったときには、物語に引き込まれてる。
自分が主人公と同じ立場だったら、どうするだろうと考えてしまう作品。映像や音楽もきれいでよかった。
もがけばもがくほどに状況が悪化していく蟻地獄映画。 状況と感情の変化に翻弄されてくのが面白くもあり、 ゾッともさせられた…。 加害者と被害者という単純な構図ではないことと、 男女逆でも成り立つのがすごいというか だからこそ男とか女とかいう次元じゃなくて "自分なら?"を問われているような感じだった。 べき論であれば答えは簡単に出せるけど、 それが自分なら? 失うものがたくさんあったら? …と躊躇しちゃう理由ばかりが思い浮かぶし、 本作に至っては手放せないものがどんどん増えていくという 意地悪な展開が更に追い打ちをかけてくるのがエグいw 片や冷静になると怒りが沸々としてくるし、 片や冷静になると余計な心配ばかり増えてくる、、 いや~、ほんとにこれどうしたら良かったんだろうなぁ。 人生やり直すくらいしか成す術が思い浮かばない…Σ(´□`;)
美しいスイスアルプスの麓に、いつものようにヴァカンスに来た家族🗻 多少のすれ違いはあってもそこは身内、お父さんはみんなのために毎朝いそいそと朝食を作り、 娘のあっしーをしたり、揃ってスキーに出かけたり、夜はギターをつま弾き笑顔だって絶やしません✨ というどこにでもいそうな家族なのですが、あるコトがきっかけで不協和音がつきまとうようになり、次第に大きなざわざわしたものに変化していくのですが、 根っからのワルの存在がないだけに、観る側も戸惑ってしまいます。 穏やかな日々を暮らしたいのに、 小さな出来事の積み重ねが思いがけない方向へと向かってしまい、 気がつくと深みにハマってしまう。。。 静かに狂気を帯びてくる負の連鎖が、こんな日常に潜んでるなんて😱 愚かな男と笑って蔑むか、一歩間違えば誰にでも起こりうると手綱を引き締めるか、人により受け止め方も違いそうです☆ 主人公のお父さんのトホホな生態、滑稽さに、苦笑しながらも引き込まれていく脚本、 そして細部まで練られた画創りが、なかなかブラックで素晴らしいです😮 不器用でちょっと孤独、自業自得は重々承知なのですが😅 なんだか気の毒になってみたり、なんとも言えない余韻が残ります。