サニーが人を救う?
暴力、流血がいっぱいで、気持ちのよい映画ではないが、真相は興味深く、どうしたら事件を防げるのか、考える材料とはなる。心がギスギスしている人たちを、まず抱きしめる、これは大事。
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平凡な毎日を送っていた中学教師の赤理は、24歳の誕生日を迎えた日、ふたり組の男に拉致される。彼らは赤理のことを、“もっともかわいい殺人犯”として世間を騒がせた当時11歳の少女サニーだと思い込んでいた。赤理は監禁部屋からの脱出を試みるが……
(C)2018『サニー/32』製作委員会
暴力、流血がいっぱいで、気持ちのよい映画ではないが、真相は興味深く、どうしたら事件を防げるのか、考える材料とはなる。心がギスギスしている人たちを、まず抱きしめる、これは大事。
「凶悪」とかと同じようなタッチで描かれてるのかと勝手に思ってたが、全く違った。作品としては評価がすごく悪いですけど、俺は、これはこれで作品として成立してると思いますけどね。門脇麦ちゃんがすべてを締めてくれた。
だれにも共感できない。 頭おかしい人達の話かと思ったら、途中からマトモな雰囲気になるし。 なにがしたいのか迷走してる。
ちょっとしか出てないけど門脇麦の存在感が半端じゃなかった。 不思議な感じの映画でした。
ピエール瀧とリリーフランキーをコンビとして組ませる特権は白石監督にこそある!それが強みとなり、そして逆に『凶悪』の尾を引きずり期待値を背負ってしまう重圧もある。 私含めあの作品の闇深さと強烈さを心の何処かで求めに行くと、真逆の北原里英のヤンクミイズムにやられてしまうかもしれない。日本映画で伝えたい現代の問題の数々をこの映画に言葉として、セリフとして、RAPとして詰め込んでるんだけど、伝えたいことはわかる!わかるよ!でも!キャパオーバーだよ!って自らシャットダウンしたくなるくらいグイグイ押してくる作品の圧が耐えられなかった。救いのない闇があるのかと思えば、実は光に満ちているそんなギャップが眩しい作品でした。熱かった…キタハラ先生熱かった…。