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サニー/32

2.6 110分 2018/02/16 公開
人間ドラマPG12日本
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あらすじ

平凡な毎日を送っていた中学教師の赤理は、24歳の誕生日を迎えた日、ふたり組の男に拉致される。彼らは赤理のことを、“もっともかわいい殺人犯”として世間を騒がせた当時11歳の少女サニーだと思い込んでいた。赤理は監禁部屋からの脱出を試みるが……

場面写真

キャスト・スタッフ

監督
白石和彌
キャスト
北原里英/ピエール瀧/門脇麦/リリー・フランキー/駿河太郎/音尾琢真/山崎銀之丞/カトウシンスケ/奥村佳恵/大津尋葵/加部亜門/松永拓野/蔵下穂波/蒼波純
配給
日活
公式サイト
http://movie-32.jp/

クチコミ

ネットに降臨したネ申 サニー

- 8年前
11歳の時に同級生を殺し、ネットの世界で神格化されたサニー それから14年 新潟で教師をしている赤理は誕生日に見知らぬ男から「お前、サニーだろ」と言われて拉致監禁されてしまう はじめはサニーではないと否定していた赤理だったが、いつしかサ… 続きを読む

11歳の時に同級生を殺し、ネットの世界で神格化されたサニー それから14年 新潟で教師をしている赤理は誕生日に見知らぬ男から「お前、サニーだろ」と言われて拉致監禁されてしまう はじめはサニーではないと否定していた赤理だったが、いつしかサニーであることを認め、ネットの世界に神として降臨する 私もこうして毎日、SNSに顔を出しておきながらこんなことを言うのもナンだけど ネットの世界で生きている人たちは、承認欲求か強い人たちなんだなと思った 人から認められたくてネットで自己主張をする だから、人並み以上に他人に愛を求めるチカラが強い そして、彼らのようなサニーを神と崇めるネット民の願いを叶えるように 突如として現れた魔法使いのハリー・ポッターは、赤理に魔法をかけ 赤理を田舎の教師から愛の伝道師 サニーへと一瞬にして変えてしまう 誰かに強く愛して欲しいネット民は、教祖になったサニーの言葉に癒されていく では、なぜ、彼らは承認欲求が強いのかといえば 現実世界の人間関係が希薄で、うまくコミュニケーションをとることができないからだ だから、愛して欲しくても、友達になりたくても、相手にうまく伝えることができずにネットの世界へと逃げ込んでいく 現実世界の人間関係が希薄だからなのか、命の重さもとても軽い だからといって、ネットの世界が悪いわけではなく、そこが彼らの避難場所になり、居場所になっていく いつしか、そこから逃げ出したくなったり、自分を変えたくなったなら、サニーのように飛んでみたら、違う世界にたどり着けるかもしれない そこに希望があって良かった

ネットの狂気

- 8年前
音尾兄さん22歳っすか?(笑) いろいろな登場人物の狂気が描かれています。共感はできないことが多いですが、中にはハッとされるところもありました。 初めの15分くらいは暴力と恐怖、中盤は洗脳と支配。ただ、中盤はアホらしい。そんなことあるか… 続きを読む

音尾兄さん22歳っすか?(笑) いろいろな登場人物の狂気が描かれています。共感はできないことが多いですが、中にはハッとされるところもありました。 初めの15分くらいは暴力と恐怖、中盤は洗脳と支配。ただ、中盤はアホらしい。そんなことあるかい!ナニコレナニコレ?という感じがするが、これもある意味で狂気。外から見とありえない事だけど、そんなアホらしい感じも、後半の布石になる。 最後はどうなるのか、読めなかった。 サニーの感情が爆発するところはとても良かった。逆に1番共感できた。1番狂っているようで、ある意味では正常な感じがする。 ただ、本当にあった事件がモデルになっている部分が、やはり不快な感情もある。サニーに共感したとは言いにくくなる。完全なオリジナルストーリーなら良かったのですが。

サニーが人を救う?

- 2年前

暴力、流血がいっぱいで、気持ちのよい映画ではないが、真相は興味深く、どうしたら事件を防げるのか、考える材料とはなる。心がギスギスしている人たちを、まず抱きしめる、これは大事。

無題

- 6年前

「凶悪」とかと同じようなタッチで描かれてるのかと勝手に思ってたが、全く違った。作品としては評価がすごく悪いですけど、俺は、これはこれで作品として成立してると思いますけどね。門脇麦ちゃんがすべてを締めてくれた。

いみわからん

- 7年前

だれにも共感できない。 頭おかしい人達の話かと思ったら、途中からマトモな雰囲気になるし。 なにがしたいのか迷走してる。

門脇麦

- 8年前

ちょっとしか出てないけど門脇麦の存在感が半端じゃなかった。 不思議な感じの映画でした。

北原里英のヤンクミパロが懐かしい

- 8年前
ピエール瀧とリリーフランキーをコンビとして組ませる特権は白石監督にこそある!それが強みとなり、そして逆に『凶悪』の尾を引きずり期待値を背負ってしまう重圧もある。 私含めあの作品の闇深さと強烈さを心の何処かで求めに行くと、真逆の北原里英のヤ… 続きを読む

ピエール瀧とリリーフランキーをコンビとして組ませる特権は白石監督にこそある!それが強みとなり、そして逆に『凶悪』の尾を引きずり期待値を背負ってしまう重圧もある。 私含めあの作品の闇深さと強烈さを心の何処かで求めに行くと、真逆の北原里英のヤンクミイズムにやられてしまうかもしれない。日本映画で伝えたい現代の問題の数々をこの映画に言葉として、セリフとして、RAPとして詰め込んでるんだけど、伝えたいことはわかる!わかるよ!でも!キャパオーバーだよ!って自らシャットダウンしたくなるくらいグイグイ押してくる作品の圧が耐えられなかった。救いのない闇があるのかと思えば、実は光に満ちているそんなギャップが眩しい作品でした。熱かった…キタハラ先生熱かった…。

難しいで〜

- 8年前

本当に、マニアックやなぁ〜

凶悪な二人のファンにはたまらない。

- 8年前

オリジナル作品のはずなのに、なんか見たことある感じがする場面が多いなぁ、でした。 ベースとなる事件があるらしいので、兄ちゃんがああいう登場なのはちょっとスッキリしない。 白石監督の作品は、「正しい人」が出てこないところが好きだったので、「凶悪」や「かの鳥」を見た時のような衝撃はないです。 リリーフランキーさんとピエール瀧さんを可愛く愛おしく恐ろしい。それはぶっちぎり。

変態バイオレンス映画

- 8年前
1月4本目の試写会は白石和彌監督「サニー/32」完成披露試写会。 これ、北原里英、よく引き受けたな〜。 白石和彌といえば「凶悪」を始めとして「バイオレンス」という印象が強いが、これはもう「変態バイオレンス」映画ですね。 上映前の舞台挨… 続きを読む

1月4本目の試写会は白石和彌監督「サニー/32」完成披露試写会。 これ、北原里英、よく引き受けたな〜。 白石和彌といえば「凶悪」を始めとして「バイオレンス」という印象が強いが、これはもう「変態バイオレンス」映画ですね。 上映前の舞台挨拶で、ピエール瀧いわく、白石監督は「サディスティック・ハムスター」! さらに北原里英を舐めるシーンがあるので、ファンから「北原里英はどんな味がしたか?」って聞かれたらどうしよう、とか、自ら炎上を期待するようなコメント多数。 門脇麦が「どのキャラクターにも感情移入できない」と言えば、他のキャストも口を揃えて「何度脚本を読んでも、どういう話なんだかわからない」「監督がどこを目指しているのかわからない」とコメントし、冗談かと思いきや、リアルだったりする。 11歳の時に友だちを殺して、「犯罪史上、最もかわいい殺人犯」としてカルト的人気をはくした通称「サニー」が成長した姿を演じるのが北原里英。 ピエール瀧とリリー・フランキーという二大「凶悪」おじさんに拉致され、殴られ、舐められ、アイドルとは思えない汚れ役、過酷な撮影に挑んだ。この役は相当な覚悟がいったことだろう。あまりに過酷でカットがかかった時に本当に泣いていたそうだが、それも無理ないと思えるだけの恐怖感が画面からも伝わってくる。 ただ、この後の展開は今までの白石和彌からは想像できない。ネタバレ禁止的な作品なので詳しくは触れないが、いい意味でも悪い意味でも見る者の予想を覆す奇天烈な展開。バイオレンスだけではなく、かなり「変態」且つ、けっこう笑える場面も。 現実の世界での殺人事件でもそうだが、人を殺す者にとって殺人に理由などないのかもしれない。

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