誰かにすがりたい人間らしさ
ポスターと何故か流れたDVだドロドロだ愛憎だって話題に乗せられとんでもないドロ沼に踏み込むのか…と足を踏み入れた、ら、泥は泥でもシャバシャバ〜って感じだから好奇心で向かっても大丈夫。 この愛憎劇は言葉と周りの環境に踊らされている。穂積くん… 続きを読む
ポスターと何故か流れたDVだドロドロだ愛憎だって話題に乗せられとんでもないドロ沼に踏み込むのか…と足を踏み入れた、ら、泥は泥でもシャバシャバ〜って感じだから好奇心で向かっても大丈夫。 この愛憎劇は言葉と周りの環境に踊らされている。穂積くんの冴えないルックスとネガティブな表情、諦めきった空気感と、添田の力強い自信と、リーゼントと、口調。そして朝子の無気力で幸の薄い雰囲気で観客も周りに流される。 添田の悪役っぷりは朝子の絶望と周りの環境下で十分感じ取れたが、懲悪であるというシーンが直接的にはなく。周りが荒れているのをひたすら見ており、あの環境下に慣れ好き好んでる時点で変態ではあるが朝子のことがやはり好きだったんじゃないかと感じさせてしまう。 穂積の赤い帽子と添田の赤い上着と朝子の赤いカーデガンが印象的。奥ゆかしさと歯がゆさと臆病さの奥にある情熱か。