国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
女は二度決断する ポスター

女は二度決断する

4.1 106分 2018/04/14 公開
ドラマドイツ
チケット予約

あらすじ

『愛より強く』『そして、私たちは愛に帰る』のファティ・アキンが『イングロリアス・バスターズ』のダイアン・クルーガーを主演に迎えて描くドラマ。ドイツ、ハンブルク。生粋のドイツ人のカティヤはトルコからの移民であるヌーリと結婚する。ヌーリは麻薬の売買をしていたが、足を洗い、真面目に働き、息子も生まれ、幸せな家庭を築いていた。ある日、ヌーリの事務所の前で白昼に爆弾が爆発し、ヌーリと愛息ロッコが犠牲になる。トルコ人同士のもめごとが原因かと警察は疑うが、移民街を狙ったドイツ人によるテロであることが判明する。突然愛する家族を奪われたカティヤ。憎悪と絶望の中、生きる気力を失いそうになりながら、カティヤはある決断をする。

場面写真

予告動画

女は二度決断するの予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ファティ・アキン
キャスト
ダイアン・クルーガー/デニス・モシットー/ヨハネス・クリシュ/ウルリッヒ・トゥクール/ヌーマン・エイカー ほか
配給
ビターズ・エンド

クチコミ

nogsing

正解のない命題

- 8年前
とてつもない悲しみと重み、苦しみに押し潰されそうな感覚。その二度の決断は「自分ならどうするだろう」と熟考せずにいられないもの。 二度目の決断。もしかしたら僕も同じ決断をするかもしれない。それが良いか悪いかは別として、本能的にそう思う。 し… 続きを読む

とてつもない悲しみと重み、苦しみに押し潰されそうな感覚。その二度の決断は「自分ならどうするだろう」と熟考せずにいられないもの。 二度目の決断。もしかしたら僕も同じ決断をするかもしれない。それが良いか悪いかは別として、本能的にそう思う。 しかし人によっては決して受け入れられないだろう。人それぞれの信条の多様さ。そもそもそれによって争いが生じる訳で、正解の出ない命題を突きつけられた気がしました。 主演のダイアン・クルーガーの演技が圧倒的。感情移入し過ぎて、その日一日グッタリでした。

mikio2012 ネタバレ

悲しい映画

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

人種差別により、罪のない夫と息子を残虐に殺された妻(カティヤ)は、罪のない(裁判では無実となった)ネオナチの夫婦を同じやり方で殺してしまう。ネオナチ側からは、麻薬常習の狂った女が罪もないドイツ人を残虐に殺したと映ってしまうだろう。。 1度目にカティヤが爆弾を仕掛けて、やはりダメだと中断した後、死別以来止まっていた生理がくる。これは、夫や息子からの「相手を許すことが正しいことなのだよ」というメッセージかと思って観ていたけど、カティヤはそう受け取らなかったのだろうか? 復讐は悲しみの連鎖を引き起こしてしまう。だからこそ、この映画を観たものは、それを止めるために‘許し‘を考えなければならないと思った。 個人的には、復讐を決意し、サムライの刺青を完成させるシーンが非常に良かった!

KAO

ドシンとハートにくる映画

- 8年前

結論はこれしかなかったのかな、 と、ストーリー全体を思い返しながら思った

まき ネタバレ

ただただ胸が痛い。

- 8年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

ラストシーン、時間を進めようとする身体への罪悪感や諦めにも感じて、ほんとうに胸が痛かった。 たとえば、通いなれた道の一歩手前の道を、気紛れに曲がるみたいに、結末への道はとても呆気なくて些細なことで出来てしまって、 何事に於いても、誰が寄り添っても、被害者家族は一生救われないんだ、って痛感させられた話でした。

1991pm

体と愛とで決断する

- 8年前

愛は一瞬だ。 目に見える(映像としての)愛は一瞬だ。 爆発が彼女から愛を消しとばす。 夫からの愛を、息子からの愛を。 この映画は、二人からの愛のための物語。 決して戻っては来ない愛。 しかし、執念は二人からの愛を永遠にさせてくれる。 体が決断した。 そして、その夜、愛が決断する。 地獄に落ちるかも知れないが、愛を永遠とするため女は、妻は、母は決断する。

チケット予約
ページ上部へ戻る