歳を重ねることとは
30台突入を目前にして、様々な惑いや焦りを抱える主人公の様子に共感を覚える。僕も30歳、40歳を迎えたとき、得体の知れないもの悲しさというか、諦念のようなものを感じたものです。決してポジティブではなかった けれども人間、生きてればどうしても歳は取るので、要はそのことをどう捉え、向き合い、折り合って行くか。何にしてもすべては自分次第です。そんな基本的なことを語りかけてくれました。
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女優でありながら、脚本や演出も手がけるキーレン・パンの初監督作品。彼女自身が香港で12年間演じ続け、ロングランヒットを飛ばした一人芝居の舞台劇を自ら映画化。香港で暮らすヨックワン(クリッシー・チャウ)は化粧品会社でのキャリアも順調で、長年付き合っている彼氏もいて、公私共に順風満帆なはずだった。しかし30歳を目前にして、仕事にもプライベートにも暗雲が垂れ込めてくる。おまけに借りていたマンションの部屋も売りに出され一方的に追い出されてしまう。急遽借りた部屋は、主の女性ティンロ(ジョイス・チェン)がパリ旅行中の間だけの仮住まい。そんな中、部屋にあったティンロの日記を読むと、自分と同じ誕生日で同い年だった。日記を読み進めるにつれて、気ままに暮らすティンロの幸せそうな日常に惹かれて行き......。
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30台突入を目前にして、様々な惑いや焦りを抱える主人公の様子に共感を覚える。僕も30歳、40歳を迎えたとき、得体の知れないもの悲しさというか、諦念のようなものを感じたものです。決してポジティブではなかった けれども人間、生きてればどうしても歳は取るので、要はそのことをどう捉え、向き合い、折り合って行くか。何にしてもすべては自分次第です。そんな基本的なことを語りかけてくれました。
美しいクリッシーチャウ。パラレルワールドの世界。展開が早い部分と遅い部分、良く見てないと後のちの伏線あり。終わりのダブル主演者の同時に並んでいることが良くわかりませんでした。
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