オダギリジョーを堪能できます。
ラ最終回の映画化ドーンみたいな告知、正直「へっ?!」ってなったけど(連ドラは連ドラで楽しみたい人なので)、素直に言います。映画化してくれて、ありがとう。 オダギリさん演じるテロリスト、正木圭吾を、まさかここまでたっぷり描いてくれるとは。裏… 続きを読む
ラ最終回の映画化ドーンみたいな告知、正直「へっ?!」ってなったけど(連ドラは連ドラで楽しみたい人なので)、素直に言います。映画化してくれて、ありがとう。 オダギリさん演じるテロリスト、正木圭吾を、まさかここまでたっぷり描いてくれるとは。裏主役。オダギリさんファンは見た方がいいと思う。 映画ではオダギリさん演じる正木圭吾が、単なるヒールではない複雑さが描かれてました。 また、正木がいちいちかっちょいい。ただのショッピングモールで電話かけてるだけなのに、なんであんな絵になるのか。 いちばん、ときめいたのは、仕立てのいい三つ揃えのスーツにロングコートで、ピストルを撃つところ。ひとり醸し出すノアール感。肉体的なアクションも、かなりバリバリありました。かっちょいい。 スナイパーの綾野君も、かっちょいい瞬間ありました。ガッキーのイルマとの共闘もいい。吹石さん好きなので、目と気持ちの保養でした。あと南朋さんは香港映画並みの不死身さ。ブティック今野こと菅原大吉さん、憎々しかったな。ポツドールの米村さんがちら出してました。 自衛隊やら海上保安庁やらが協力しているので、ヘリや船もばんばん登場。映画らしく映像はスケールアップしてました。あとタイムリミットあるのが、物語に緊張感を与えていたと思う。ここぞって時のCGが、惜しかったなあ。そこは、なんとかがんばって欲しかった。 ツッコミつつ見て、オダギリさん正木のかっこよさを堪能するって感じかなあ。正木との因縁や背景とかがわかるので、連ドラは見ている方が楽しめる映画だと思います。 映画『S-最後の警官-』見て思ったけど、オダギリさん主演で、ジョニー・トー監督かアンドリュー・ラウ監督辺りが撮ってくれないかなあ。香港ノアール的な世界、絶対にオダギリさんに似合うと思うんだけど。