素晴らしい実話
車椅子はこうしてできたんですね。呼吸器なしには生きられない男性が、家族や友人に支えられながら、できるだけ普通の生活を楽しむための工夫をし、できるだけ長い充実した人生を送った実話。彼の工夫が、彼の周りの患者たちや後世の患者たちにも希望ある生き方を与えた。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
首から下が全身マヒになり、人工呼吸器なしでは自力で息をすることができず、余命数ヶ月を宣告された男性が、ポジティブに且つエネルギッシュに生きた実話を映画化。主演は『ハクソー・リッジ』のアンドリュー・ガーフィールド。運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)。しかしある日、出張先のナイロビで突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年、医師からは「余命数カ月」と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナ。彼女の決断は、ロビンの運命を大きく変えていく......。
車椅子はこうしてできたんですね。呼吸器なしには生きられない男性が、家族や友人に支えられながら、できるだけ普通の生活を楽しむための工夫をし、できるだけ長い充実した人生を送った実話。彼の工夫が、彼の周りの患者たちや後世の患者たちにも希望ある生き方を与えた。
このての映画は辛いけど見てしまう。
第一子の出産を控えた幸せな夫婦に突如訪れた夫が顔から下が動かなくなり人口呼吸器がないと生きてないというショックな出来事。 重度の障害を負った夫のロビンは死にたいと連呼し絶望の淵に落ちたが妻のダイアナがとにかく強い女性で夫を勇気付け支える姿に感動した。 次第に明るくなっていくロビン、周りの家族、友人もロビンを献身に支えなおかつとにかくみんな明るいので見ていて本当に心温まる。 最後は涙なしには見られない素晴らしい作品でした。
東京に帰ってきてから2本目の試写会は「ブレス しあわせの呼吸」。 アンドリュー・ガーフィールドはチャレンジングな俳優だ。「ハクソー・リッジ」「沈黙」と難しい役ばかりにチャレンジし、さらに本作である。首から下が全身麻痺の男を、顔だけの演技でこのリアリティ。まさに迫真の演技! 名優の域に達していると言っても過言ではないだろう。 スポーツ万能だったロビン(アンドリュー・ガーフィールド)は新妻を連れて渡ったナイロビでポリオに感染してしまう。あっという間に首から下は全く動かない全身麻痺になってしまう。 同じ症状の患者たちは人工呼吸器につながれたまま、病院で死を待つのみ。「外に出たい」「家の帰りたい」と言うロビンの願いを妻ダイアナ(クレイ・フォア)は叶えようと決心する。 最初のうちは、富裕階層の人間だからできる特別な話だよな〜と、少し冷めた目で見ていたが、途中からそういうんじゃないんだってことが伝わってきた。これは全身麻痺の重症患者の「尊厳」の問題を提起しているのだと。 旧態然とした医療関係者の「全身麻痺患者は寝かせておけばいい」という既成概念を、ひとつひとつ覆していく様は爽快感すらある。そしてロビンは同様の全身麻痺患者のオピニオンリーダー的存在となっていくのだが…。 本作は夫婦の絆の物語でもある。人工呼吸器が少しでも止まれば2分で命を落とすロビンのわがままをひとつひとつ叶えながら献身的に支えていくダイアナの姿には心打たれる。このクレイ・フォア、「蜘蛛の巣をはらう女」でリスベッド役を射止めた新星。要チェックだ。 そして、何よりビックリなのが、本作の監督が、あの「猿の惑星」でシーザーを演じていたアンディ・サーキスだということ! モーションキャプチャー俳優でありながら、初監督(長編)にして、この傑作! 素晴らしすぎる! ラストは涙なしでは見られません。ポリオで全身麻痺になりながら36年間も生きた男の実話に基づく物語。アンドリュー・ガーフィールドの新たな傑作! 全力でオススメします! *ポリオの絶滅を心より祈ります。
号泣の感動作だった! 1950年代のイギリス 愛し合って結婚したロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ) しかし、ロビンの仕事のため、夫婦で訪れていたケニアでロビンはポリオにかかってしまう その結果、自力では呼吸できない重度の四肢麻痺になってしまったロビンは、余命数ヶ月と宣告され… 今日、この映画を観て本当に良かったと思った。 映画を観る前に「主人公は重度の四肢麻痺だ」だと知り、もしかして、重い映画かも…と思っていた。 しかし、見始めてみると、むしろ、健康な私の方が彼らから元気をもらっていることに気付く そして「普通に息をして生きていることが、どれだけ幸せなことなのか」と思い知らされ、「それなのに、なぜ、私は小さいことでクヨクヨしたり、イライラしたりしているのか」と考え始めていた 主人公のロビンは「2分間呼吸できなかっただけで死んでしまう体」だったにも関わらず、 彼自身も、彼の妻のダイアナも、希望を捨てることなく、前を向き、やりたいと思ったことは全て積極的にチャレンジする素晴らしい人たちだったからだ ロビンも、初めからそんなに前向きだったワケではない。 四肢麻痺と分かったときには「死なせてくれ」と懇願していた しかし、そんな彼の目の前には、生まれたばかりの息子がいて、死ぬわけにはいかなかったのだ そこから、彼は彼のやり方で生き延びることで、周りの人たちに勇気と希望を与える存在になっていく 彼は決して悲観的にはならず、悲壮感もない 毎日を幸せに生きる普通の家族なのだ そこが本当に素晴らしく、だからこそ、彼らから希望と勇気を感じるのだ そんな彼の姿を見ていたら、私には、もっとやれることがあるし、もっと人生を楽しまなきゃいけないと思った うまくいかないことがあれば、うまくいくように環境を整えればいいし、「うまくいかないんだ」と周りに言えば、きっと誰かの心を動かすことになる 絶望したり、諦めたりする前にやれることはたくさんあるのだ 私は、今日、この映画を観てロビンから「諦めない気持ち」を教えられ、本当にこの映画を観てよかったと思った 監督は「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラム役、「猿の惑星」のシーザー役で知られるアンディ・サーキスで、この作品が初監督作。 「人間ではない者の身体の動き」で名を上げた彼が「全く動けない人」を描いて感動作を作り上げたというのが、とても面白いと思った そして、製作者の一人は、ロビンの息子ジョナサンであり、彼の両親への強い尊敬と愛情を感じさせる作品になっている ぜひ、たくさんの人に観て欲しい作品