まなざしの旅 土本典昭と大津幸四郎
あらすじ
〈水俣シリーズ〉で日本ドキュメンタリーにひとつのピークを形成した土本と大津は、いかにしてそこに到達したのか。土本にとっての“旅の記録”は、キャメラマンである大津にとっては“まなざしの痕跡”と呼べるものかもしれない。予断を許ぬ、矛盾に満ちた現実を生きる「人間の内なる真実」を撮るドキュメンタリーの領域を開拓した土本と大津。透明な「痛みや悲しみ」の映像が溢れれば溢れるほど、不透明な真実はみえづらくなる。“鬼”がいなくなり、“仏”ばかりになったとき、ほんとうの悪霊が現れる。本作を通して、「他者を撮ることに対する自覚」の重要さを訴える。
場面写真
キャスト・スタッフ
- 監督
- 代島治彦
クチコミ
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