国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
LBJ ケネディの意志を継いだ男 ポスター

LBJ ケネディの意志を継いだ男

3.8 97分 2018/10/06 (土) 公開
ドラマGアメリカ
チケット予約

あらすじ

『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナーが、『スリー・ビルボード』でアカデミー賞にノミネートされたウディ・ハレルソンを主演に、アメリカで最も多才な大統領の1人と評された第36代大統領リンドン・べインズ・ジョンソンの物語を描く。民主党の院内総務として精力的に活動していたリンドン・べインズ・ジョンソン(ウディ・ハレルソン)は、1960年の大統領予備選挙で、若きライバルである上院議員のジョン・F・ケネディ(ジェフリー・ドノヴァン)に大統領候補の座を奪われる。ケネディの副大統領候補になることに同意したジョンソンだったが、当選してすぐに、副大統領の執務が国政の蚊帳の外に置かれていることに気付く。1963年11月22日、ケネディが暗殺され、ジョンソンは第36代アメリカ大統領に就任することとなった。国民がケネディの死を嘆くなか、ジョンソンはケネディの遺志を尊重して公民権法を支持すると、長い間敵対していた司法長官のロバート・F・ケネディ(マイケル・スタール=デヴィッド)や、師弟関係にあるジョージア州の上院議員リチャード・ラッセル(リチャード・ジェンキンス)と争うことになる......。

場面写真

予告動画

LBJ ケネディの意志を継いだ男の予告編を再生

キャスト・スタッフ

監督
ロブ・ライナー
キャスト
ウディ・ハレルソン/マイケル・スタール=デヴィッド/リチャード・ジェンキンス/ジェフリー・ドノヴァン/ジェニファー・ジェイソン・リー ほか
配給
ツイン
公式サイト
http://lbj-movie.jp/

クチコミ

JFKの後釜という苦悩

- 8年前
切り取る角度を変えると、歴史の違う表情が見えてくる という歴史の見方の面白さを感じた作品 まず、LBJ という名前になじみがないんだけれども それは、リンドン・B・ジョンソン元大統領のこと 彼は、上院議員の院内総務(一番力のある人)を務… 続きを読む

切り取る角度を変えると、歴史の違う表情が見えてくる という歴史の見方の面白さを感じた作品 まず、LBJ という名前になじみがないんだけれども それは、リンドン・B・ジョンソン元大統領のこと 彼は、上院議員の院内総務(一番力のある人)を務めていて、大統領選挙に立候補するもJFKに負けてしまう ケネディとは、全く正反対の意見をもつLBJ だけど、ケネディは力のある彼を副大統領に指名する。 ケネディは、敵は外よりも、近くに置いた方がいいと考えたからだ とはいえ、世間が注目するのはJFKで、LBJの意見が反映される機会などない ところが、間もなくJFKが暗殺されてしまう アメリカでは「ベトナム戦争を長引かせた大統領」という評価をうけたLBJだったけれど、果たして本当にそうだったのか… と、この映画では問いかける 大統領に就任したJFKが推し進めていたのは、黒人の権利を認める公民権であり、国民は 「アメリカに差別のない新しい時代がやってくる」と期待していた しかし、その、イケメンでスマートなケネディ大統領は暗殺されてしまい、アメリカに「ケネディロス」の波が押し寄せる そのケネディの代わりに「正しく法律にのっとって」大統領に就任したのは、南部の田舎町からやってきた保守的なおっさんのLBJだった それまで、LBJは公民権に反対だったけれど、急遽、大統領に就任したことで、反対を貫き通すか、賛成するかの選択を迫られる このLBJは、田舎から出てきたおっさん丸出しの古いタイプの政治家で、言うことも下ネタ満載だけれど、 どこか憎めないタイプ 彼は彼なりに、考え方は正反対だけれど、国民から絶大な支持を集めるケネディについて、彼が愛される理由を考え、自分も愛される人間になろうと努力していた そんな彼の裏側の姿がここでは描かれているから、憎めないんだろうと思った 「もしも、JFKが生きていたら、もっと違う世の中になっていた」というのは、よく語られることだけど 「もし、この時ジョンソンが違う選択をしていたら」というのは、あまり聞いたことがない 今、多様性が叫ばれる時代だからこそ、この時のジョンソンの選択について、再考察するべきなのでは… と考えさせられる作品になっている 勉強不足な私としては、ケネディの次はニクソンだとばかり思っていて このジョンソン大統領の印象がなく それだけでも、とても勉強になった映画だった 加えて、そのジョンソンを通して、JFKの偉大さを改めて感じる映画だった 政治とは、権力闘争で勝ち抜くためのものなのか、それとも、国民のためのものなのかを考えさせられる作品

衝撃の裏で・・・

- 8年前

@神楽座。 衝撃的な事件の裏に隠れてしまいがちなの功績をほぼ会話劇の中で濃密に描くライナー監督の演出と人を惹きつけるネゴシエーション力に豪傑かつ繊細なジョンソン大統領を演じきったハレルソンがお見事。

チケット予約
ページ上部へ戻る