炎の肖像
あらすじ
喧嘩をして血まみれの姿のまま、波間に揺れる廃船に横たわる男。彼の名は鈴木二郎。ジュリーの愛称で人気のロック歌手だ。浜辺にたどり着いた彼は、既にいない喧嘩相手に悪態をつきながらホテルに戻る。部屋では、年上の恋人である小林絵里が待っていた。激しく絡み合う二人。喧嘩の一部始終をみていたという絵里は、「死んじゃえばよかったのよ、あんたなんか」と二郎にいう。画家である絵里の絵を「面白くなくなってきた」という二郎に、「柄にもなく、当たり前の女になろうとしたからね」と答える絵里。年上の女の偏愛の煩わしさに部屋を出る二郎。あてもなく歩いていた二郎に、トラック運転手の星野が声をかける。その頃、電車に乗っていた絵里は東京まで乗り越すことを車掌に告げていた。星野と一緒に立ち寄ったドライブインで、駐車してあった車を免許もないのに運転してぶつけてしまった二郎は走って逃げてしまった。一方、操車場で画材と共に倒れている絵里が遺体で発見された。数日後、二郎の部屋の前にいたきりこという少女を連れて、二郎の父親が訪れてきた。彼女は近くの喫茶店で待っている友人・小林ひろと会ってほしいという。ひろは死んだ絵里の妹であることを告げられた二郎は、喫茶店でひろと会うことにした。二郎を前にしたきりことひろは、絵里が死んだのは二郎のせいだと詰め寄る。 (wikipedia『あらすじ』より抜粋)
キャスト・スタッフ
- 監督
- 藤田敏八/加藤彰
- キャスト
- 沢田研二/大門正明/地井武男/秋吉久美子/中山麻理 ほか
- 配給
- 日活
クチコミ
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