モニタリング
あらすじ
本作はオーストリアの女性監督ルース・メイダーが手がけたSF映画。洗練されたスタイリッシュな映像とシュールな演出により、資本主義に隠された毒を冷ややかに痛烈に批判してみせる意欲作!近未来、完成された資本主義社会の中で、人々は充足した生活を送るエリート中産階級と、“眠りの城塞”と呼ばれる特定地域に住む低所得者層とに分けられて暮らしている。主人公のアレクサンダーは金融会社に勤め、愛する妻と息子と共に美しい豪邸で暮らし、中産階級のエリートとして何不自由ない生活を送っていた。ある日、 「ライフ・ガイダンス」という組織からひとりの男の訪問によりそれまでの日常が一変する。アレクサンダー一家は幸せで完璧に見える中産階級だったが、その組織によって常に監視され、“最適な人間”であることを強要されている立場にあったのだ。 “最適な人間”から逸脱する言動をとろうものなら、修正するための再教育が行われる、もしくは“眠りの城塞”行きになってしまう…。やがてアレクサンダーは、息子に発したある一言によって組織に目をつけられ、やがて衝撃の事実を知ることになる……。
場面写真
キャスト・スタッフ
- 監督
- ルース・メイダー
- キャスト
- フリッツ・カール/カタリーナ・ローレンツ/フロリアン・タイヒトマイスター ほか
- 配給
- ハーク
© KGP - KRANZELBINDER GABRIELE PRODUCTION GmbH
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