最後が!
自分らしく生きたい、と思っていても、自分らしさって何?と思う。女性的感覚を持ちながら、心は男性。一度きりの人生を自分らしく生きようと葛藤する姿は心を打たれる。自分らしさを見つけられた彼が羨ましく思う。
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『8人の女たち』『しあわせの雨傘』など珠玉のフィルモグラフィーで世界的な人気を誇るフランソワ・オゾンが監督と脚本を務め、一度きりの人生を、自分らしく生きようと模索する女性たちの姿を描いたドラマ。出演は、『間奏曲はパリで』のアナイス・ドゥムースティエ、『タイピスト!』『スパニッシュ・アパートメント』のロマン・デュリス。親友を亡くし、悲しみに暮れていた主婦・クレール(アナイス・ドゥムースティエ)。残された親友の夫・ダヴィッド(ロマン・デュリス)と生まれて間もない娘の様子が気になり家を訪ねると、そこにはワンピースを着て娘をあやすダヴィッドの姿があった。「女性の服を着たい」とダヴィッドから打ち明けられ、戸惑いながらも彼に「ヴィルジニア」と名づける。そして自分の夫に嘘をつきながらも、美しく着飾ったヴィルジニアとの密会を重ねるうちに、クレール自身も女としての喜びを見出していくが......。
(C)2014 MANDARIN CINEMA - MARS FILM - FRANCE 2 CINEMA - FOZ
自分らしく生きたい、と思っていても、自分らしさって何?と思う。女性的感覚を持ちながら、心は男性。一度きりの人生を自分らしく生きようと葛藤する姿は心を打たれる。自分らしさを見つけられた彼が羨ましく思う。
女は花から生まれて、男はキャベツから生まれる。私はカリフラワー(花キャベツ)から生まれたの。 この台詞、強烈!!座布団持ってって!って感じ。 わかんなくていいんだ、考えてみる映画じゃない…、と、こんな顔(°_°)が後半1時間続きました。 予想していたものとは全くちがってた。愛って多様性…。 ラファエル・ペルソナスの顔が好みだっただけにちょっと最後へこんだけど、もうなるべくしてなった結末だったんだろうなぁ。
Une femme avec toiが心に残る。
こういう傾向のある人が以前よりカムアウトしやすくなり目に入りやすくなった現代、興味深いテーマ。男性の心である時と女性の心である時とがあることを考えると、これは、ある意味、二重人格であり、そのもとはやはり、自分ではない魂が入り込む、憑依なのだろうな。
フランソワ・オゾン監督の最新作ということで鑑賞しました。 ロマン・デュリス、本当にいろんな映画に出演していますね〜!日本でいうところの堺雅人のような立ち位置でしょうか?? 今回は思い切った役柄でしたが、とてもよく似合っていましたし、ヘドウィグ&アングリーインチのジョン・キャメロン・ミッチェルを彷彿させるような美しさでした。 「8人の女達」のようなキッチュでゆるフレンチな世界観を期待していましたが、少しイメージは異なりました... しかし、風光明媚なフランスの風景が素晴らしかった!特に幼少期のローラとクレールの遊んでいる庭なんかは最高。 アナイス・デュムースティエは今月もう一作主演を務めるようですから、そちらも見たいと思います。