見事な脚色
「マクベス」をベースとした、勇猛果敢だが小心な男が破滅していく物語。 シェイクスピア悲劇を見事な脚色で黒澤映画にしているのが凄い。 蜘蛛巣城に迫る軍勢や蜘蛛手の森の光景など画がダイナミックで印象に残る。 無数の矢を受けるシーンは今観ても衝撃的。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
北の館(きたのたち)の主・藤巻の謀反を鎮圧した武将、鷲津武時と三木義明は、喜ぶ主君・都築国春に召し呼ばれ、蜘蛛巣城へ馬を走らせていたが、雷鳴の中、慣れているはずの「蜘蛛手の森」で道に迷い、奇妙な老婆と出会う。老婆は、武時はやがて北の館の主、そして蜘蛛巣城の城主になることを、義明は一の砦の大将となり、やがて子が蜘蛛巣城の城主になることを告げる。ふたりは一笑に付すが、主君が与えた褒賞は、武時を北の館の主に、義明を一の砦の大将に任ずるものであった。武時から一部始終を聞いた妻・浅茅は、老婆の予言を国春が知れば、こちらが危ないと、謀反をそそのかし、武時の心は揺れ動く。折りしも、国春が、藤巻の謀反の黒幕、隣国の乾を討つために北の館へやって来る。その夜、浅茅は見張りの兵士たちを痺れ薬入りの酒で眠らせ、武時は、眠っている国春を殺す。主君殺しの濡れ衣をかけられた臣下・小田倉則安は国春の嫡男・国丸を擁し、蜘蛛巣城に至るが、蜘蛛巣城の留守をあずかっていた義明は開門せず、弓矢で攻撃してきたため、2人は逃亡する。 (wikipedia『あらすじ』より抜粋)
「マクベス」をベースとした、勇猛果敢だが小心な男が破滅していく物語。 シェイクスピア悲劇を見事な脚色で黒澤映画にしているのが凄い。 蜘蛛巣城に迫る軍勢や蜘蛛手の森の光景など画がダイナミックで印象に残る。 無数の矢を受けるシーンは今観ても衝撃的。