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悪い奴ほどよく眠る

4.0 151分 1960/9/15 (木) 公開
サスペンスドラマ日本
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あらすじ

土地開発公団の副総裁、岩淵の娘・佳子と、岩淵の秘書・西の結婚式が盛大に始まる。公団の課長補佐が汚職関与の疑惑で逮捕されたばかりで雰囲気はものものしい。のみならず運ばれてきた入刀用ケーキに場がざわめく。公団のビルをかたどったケーキの7階に赤いバラの花が刺さっている。それは5年前、公団の課長補佐・古谷が飛び降り自殺した窓だったからだ。警察に拘引されていた公団の課長補佐・和田は、刑事の尋問に黙秘を通したのち、自殺しようと火山の火口に向かうが、それを阻止したのは西であった。西は和田を車に乗せ、和田自身の葬儀の様子を見せながら、テープレコーダーで隠し取った、和田の上司の守山と白井の会話を聞かせる。守山と白井は和田の自殺に安堵し嘲笑っている。西は彼らに復讐を企んでいることを語り、和田を仲間に引き入れる。ある日、白井が金庫をあけると、現金の代わりに公団のビルの写真がはいっている。のみならず白井は深夜憔悴しての帰宅途中、暗がりに和田の姿を見る。白井は守山に和田が生きていると訴えるが相手にしてもらえない。白井は、客先にまで和田の件を喋り始めたため、殺し屋に狙われるはめになる。その殺し屋から白井を救ったのは西であったが、西は白井を深夜の公団ビルの7階に連れて行き、5年前にここから飛び降りて自殺した古谷が自分の父親だと明かし、白井を殺そうとする。恐怖のため白井は発狂する。 (wikpedia『あらすじ』より抜粋)

キャスト・スタッフ

監督
黒澤明
キャスト
三船敏郎/志村喬/三橋達也/香川京子/加藤武 ほか
配給
東宝
公式サイト
http://www.toho.co.jp/

クチコミ

傑作

- 9年前

一人の男が巨悪に立ち向かう社会派サスペンスであると同時に復讐劇でもある。 よく練られた脚本に引き込まれるし、予想のできない展開は流石。 観終わった後に、三船敏郎演じる西の人生の悲哀がどっしりと心にのしかかる。 黒澤監督の現代劇の中でも上位にくる傑作。

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