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復讐のトリック ポスター

復讐のトリック

3.0 108分 2018/11/03 (土) 公開
サスペンス韓国
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あらすじ

原作は、アメリカのミステリー作家ビル・S・バリンジャーが1955年に発表し、“20世紀最高のサスペンス”とまで評された推理小説『歯と爪』。殺人事件の現場に残された証拠が“切断された成人男性の右人差し指”だけ、という謎多き事件をめぐり、韓国サスペンス映画史上稀に見る緊張感あふれるスリリングな法廷攻防戦が繰り広げられ、犯行に至るまでの過去から現在までの物語を交互に描く。1947年、豪雨に見舞われたソウルで凄惨な殺人事件が発生した。死体を目撃したという匿名の通報により警察が駆けつけ、お抱え運転手のチェ・スンマンを殺害した容疑で、資産家ナム・ドジンが逮捕される。現場に残されていたのは、成人男性の右人差し指だけ。遺体は火炉のなかで焼き尽くされていた。無罪を主張するドジンが雇ったベテラン弁護士と、遺留品や証言で有罪に導こうとするエリート検事は、一歩も譲らぬ法廷攻防戦を繰り広げる。やがて、容疑者ドジンの裏の顔や被害者スンマンの素性が明らかになるにつれ、驚愕の真実があぶり出されていく......。

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
監督:キム・フィ/チョン・シク 原作:ビル・S・バリンジャー『歯と爪』
キャスト
コ・ス/キム・ジュヒョク/パク・ソンウン/ムン・ソングン/イム・ファヨン ほか
配給
ハーク

クチコミ

マジシャンが仕掛けたトリックだけど…

- 7年前
コリアン・シネマ・ウィークにて鑑賞 魔術師が仕掛ける壮大なトリック… という映画なんだけど、先の展開が読めてしまって 「えぇー」という驚きもなかったのが残念だった ただ、第二次大戦直後の朝鮮半島のカオスぶり、混乱ぶりは伝わってくる作品だ… 続きを読む

コリアン・シネマ・ウィークにて鑑賞 魔術師が仕掛ける壮大なトリック… という映画なんだけど、先の展開が読めてしまって 「えぇー」という驚きもなかったのが残念だった ただ、第二次大戦直後の朝鮮半島のカオスぶり、混乱ぶりは伝わってくる作品だった 1947年の朝鮮半島で、資産家のナム・ドジン(キム・ジュヒョク)が、運転手のチェ・スンマン(コ・ス)殺人容疑で逮捕される 彼は、本当にチェ・スンマンを殺したのか、それとも… 第二次大戦中に、日本の統治下にあった朝鮮半島で、日本人になりすまして富を得ていた人たちが、戦後は、偽造紙幣を印刷して金儲けをするようになり、そのためには、人の命すら簡単に奪ってしまう その犠牲になるのは、マジメに生きている市民たちで、コ・スは、犠牲になった人たちの復讐のために、壮大なトリックを仕掛ける その物語は、1947年の法廷の場面と、1945年のコ・スに起きた出来事が交互に出てきて語られるのだけど 初めのうちは、コ・スの身に起きていることが、どう法廷の議論につながっているのか分からず 話があちこちに飛んでいるイメージで分かりづらかった 結局のところ、戦後の混乱期に乗じて金儲けした人でなしなど滅びてしまえって話で、その中で、コ・スは最後まで愛する人の威厳を守り続ける ハードボイルド小説が原作になっていることもあって、全体的に暗めのトーンでフィルムノワール的に作られているけれど、その凝った作りが話を必要以上に複雑にしてしまったなという印象だった

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