藤田ファンへのご褒美
1920年代のパリ、藤田嗣治が画壇で成功した後の半生において、何を考えて何を感じ何を信じながら生きたの かを描いた作品。 画面作りが絵画的で美しいのはもちろん、パリ時代や日本に帰国してからの藤田の知らない面をたくさん知れた。 映画的な盛り上がりは少ないかもしれないが、藤田ファンにとってはとてつもないご褒美みたいな映画で満足した。
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『死の棘』『泥の河』『眠る男』など海外で高く評価される小栗康平監督10年ぶりの新作。フジタが生きたふたつの時代とふたつの文化の差異に注目し、伝記映画の枠にとどまらないオリジナル脚本を書き上げた。主演のフジタには、本作で欧州初進出となるオダギリジョーが、フランス語を猛特訓して挑んだ。妻の君代役には中谷美紀。ほか加瀬亮、りりィ、岸部一徳。フランス側のプロデューサーは、『アメリ』を手掛け世界的に大ヒットさせたほか、アート系の作品も数多く手掛けるクローディー・オサール。圧倒的な映像美で、フジタの知られざる世界を描く話題作。
1920年代のパリ、藤田嗣治が画壇で成功した後の半生において、何を考えて何を感じ何を信じながら生きたの かを描いた作品。 画面作りが絵画的で美しいのはもちろん、パリ時代や日本に帰国してからの藤田の知らない面をたくさん知れた。 映画的な盛り上がりは少ないかもしれないが、藤田ファンにとってはとてつもないご褒美みたいな映画で満足した。
キャッチコピーで、あなたはフジタを知っていますか?と言いながら全然優しくない映画。 藤田嗣治をあらかじめ予習しておかないと、状況把握も難しいと思う。 2時間ちょい、結構きつい感じです。
小栗康平さすがの画力。 まるで絵画のような完璧な構図。 映画らしい映画。