そう来たか
しずるの池田似の犯人と上川隆也似の刑事、そして第三の人物の人間交差点。 あっと言わせる展開だった。 韓国映画にありがちな突っ込みどころも多かったけど、まぁ楽しめた。 それにしても、誘惑に乗って来なかったらどうしたんだろうなぁw 冬ソナのキム次長が署長役で出てた。渋くなってた。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
『殺人の追憶』のキム・サンギョン、『ミスターGO!』のキム・ガンウらが出演するミステリー。脚本・監督を務めたのは本作がデビューとなるイ・チャンヒ。財閥の二世で大手製薬会社の会長を務める年上の妻(キム・ヒエ)から所有物のように扱われることに不満を感じていた大学教授のジンハン(キム・ガンウ)は、女子学生との不倫に走り相手は妊娠してしまう。ジンハンは妻の殺害を計画し実行する。証拠の残らない新薬を使ったことでジンハンの狙い通り妻は病死と判断され、彼にとって幸福な未来は手にしたも同然だった。しかし、一本の電話が彼の運命を一変させる。国立科学捜査研究院の遺体安置所から、妻の死体が忽然と姿を消したという。現場に呼び出されたジンハンに、ベテラン刑事ジュンシク(キム・サンギョン)の執拗な尋問が始まる。
© 2018 CINEGURU.KIDARIENT & SIDUS CORPORATION. All Rights Reserved.
しずるの池田似の犯人と上川隆也似の刑事、そして第三の人物の人間交差点。 あっと言わせる展開だった。 韓国映画にありがちな突っ込みどころも多かったけど、まぁ楽しめた。 それにしても、誘惑に乗って来なかったらどうしたんだろうなぁw 冬ソナのキム次長が署長役で出てた。渋くなってた。
これは面白かったなぁ 始まりはオカルト映画なのか?と思わせつつ、最後は社会批判も込めたサスペンス映画として完結した映画だった 大手製薬会社の会長で、大学教授(キム・ガンウ)の妻が亡くなり、その遺体が安置所から消えるという事件が起きる 刑事のジンハン(キム・サンギョン)は、夫から事情を聞くうちに、様子がおかしいことに気付き、疑い始める… この映画の下敷きには 韓国社会の問題点である格差社会がある 悪いことをしても、平気な顔をして生きている上流階級の人たちに対して 小市民が告発したところで、大した罪は問われない それならば、上流階級の人たちから酷い目にあわされた人たちが、 彼らにそれ相応の償いをさせるには、どうすればいいのか 何をしたらギャフンと言わせることができるのか という、韓国らしい「恨み」が、この映画のベースにはある しかし、前半では、そんな背景を一切感じさせず、まるでホラー映画のようなテイストでスタートする 主人公は、若い大学教授である 彼は、元々は庶民だったにも関わらず、年上の製薬会社の会長に気に入られて結婚し、苦労せずに上流階級への仲間入りを果たす ところが、ある程度の地位を手に入れたところで、若くてかわいい学生に夢中になってしまい、その地位まで引き上げてくれた妻を捨てようとする その教授は、観客からすれば、同情の余地がなく そんな庶民の風上にも置けないような奴は、どうにでもなれ!と思わせるようなタイプの人間だ そして、そこまで描いて、主人公が全ての観客を敵に回したところで、この映画の「本当に描きたかったこと」が暴かれるのだ その切り替えがお見事だった きっと、多くの観客の胸がスッとしたに違いない その全ては因果応報であり 悪いことをした人間には、後で必ず自分に振り返ってくるのである その中心にいるのが、庶民とはかけ離れた生活をしている上流階級の人たちであり、 だからこそ余計に、庶民が上流階級の人たちに仕返しする姿に観客は喜ぶという韓国らしさをはらんだ映画だった 時には笑えるところもあり、楽しめるエンターテイメント作品なので、ホラーが苦手な人でも安心してる楽しめ作品になっている