12ヶ月の流れ
12ヶ月の流れの中で徐々に変化していった過程を描き切れれなかったように感じて、ちょっと残念感が残った。
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教育問題という難しいテーマを扱いながらも、トラブルだらけの生徒たちと堅物なフランソワの交流と成長が鮮明に描かれる感動作。フランスで現在、大きな社会問題となっているのは移民の子供たちの学力低下と教育の不平等である。日本でもこれら教育問題は度々報道されてきた。監督を務めたのはオリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル。よりリアルに近い教育現場を描くために中学校に2年間通い、500名の 生徒と40名の教師と共に学校生活を送り入念に取材を行い本作を完成させた。フランスが誇る名門アンリ4世高校の教師フランソワはある日突然、パリ郊外の教育困難中学に送り込まれる。いわゆる“生粋のフランス人”を相手にしてきたフランソワにとって、移民など様々なルーツを持つ生徒たちの名前を読み上げるのにも一苦労。カルチャーショックに打ちのめされつつも、ベテラン教師の意地で問題児たちと対峙していく。そんな中、お調子者のセドゥが遠足で訪れたベルサイユ宮殿で問題を起こし退学処分になってしまう。フランソワはこれまで感じたことのなかった使命感から、彼の未来を守るための戦いに挑む……。
© ATELIER DE PRODUCTION - SOMBRERO FILMS -FRANCE 3 CINEMA – 2017
12ヶ月の流れの中で徐々に変化していった過程を描き切れれなかったように感じて、ちょっと残念感が残った。