人も歩けば
あらすじ
梅崎春生の同名小説を映画化したコメディで、『貸間あり』の川島雄三が脚色、監督した。キャバレーのドラマー・砂川桂馬(フランキー堺)は、年に似合わず強い将棋が取り持つ縁で銀座裏のなじみの質屋、将棋マニヤの成金義平(沢村いき雄)の婿となった。ところが義平は祝い酒ののみすぎから結婚式の当夜、ポックリ逝ってしまう。かくして桂馬は帳場に座ることになったがそこはドラマーの悲しさ、すっかり大損をして姑のキン(沢村貞子)に主人の座から追われてしまった。その上、嫁の富子(横山道代)にまでないがしろにされる始末。わずかに富子の従妹・清子(小林千登勢)のあたたかさにはげまされて化粧品会社のセールスマンとなった桂馬は、ようやく小づかい銭にありつけるように。そして新橋の飲み屋「すみれ」のセクシーな未亡人・すみれのなじみ客となったがその頃から桂馬のあとを一人の男がつけはじるようになる……。
キャスト・スタッフ
- 監督
- 監督:川島雄三/原作:梅崎春生
- キャスト
- フランキー堺/沢村いき雄/沢村貞子/横山通乃/小林千登勢 ほか
- 配給
- 東宝
クチコミ
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