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こだまは呼んでいる

86分 1959/01/22 公開
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あらすじ

棚田吾郎のオリジナルシナリオを『東洋の怪物 大怪獣バラン』の本多猪四郎が監督したローカル色豊かな明朗篇。山にかこまれたとある盆地を一台の古ぼけた小型バスが毎日お客さんを運んで走っている。沢をこえ峠をこえて、九十九折の狭い道を走るには熟練した車掌の誘導がものを言う。車掌は三好タマ子(雪村いづみ)。明るく朗らかな村の理髪店の娘である。運転手の鍋山(池部良)は村の籠屋に下宿している復員の男やもめ、ぶっきらぼうでよくタマ子をどなるが根は善良な男である。タマ子が村人に頼まれて買物をする町の店の一つ、平沢書店の息子・健一(藤木悠)はタマ子に好意をもっていた。村の竜神様の祭の日、竜神に扮した村の若い衆に噛まれた者は縁づくと言われていた。東京の工場から帰郷していた京子が竜神に噛まれるのをタマ子は羨しく思っていたが、突然驚くべき事が起こった。この地方きって素封家である町の平沢書店がタマ子に結婚を申しこんだのでった……。

キャスト・スタッフ

監督
本多猪四郎
キャスト
池部良/雪村いづみ/伊東隆/沢村いき雄/千石規子 ほか
配給
東宝

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