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存在のない子供たち ポスター

存在のない子供たち

4.5 125分 2019/07/01 公開
ドラマPG12レバノン
チケット予約

あらすじ

『キャラメル』の監督ナディーン・ラバキーが、貧しさゆえに親からまともな愛情も受けることができずに生きる12歳の少年の目線を通し、中東の貧困・移民問題を抉り出した人間ドラマ。中東の貧民窟で暮らす12歳のゼインは、貧しい両親が出生届を提出していないため、IDを持っていない。ある日、ゼインが仲良くしていた妹が、知り合いの年上の男性と強制的に結婚させられてしまい、それに反発したゼインは家を飛び出す。仕事を探そうとしたがIDを持っていないため職に就くことができない彼は、沿岸部のある町でエチオピア移民の女性と知り合い、彼女の赤ん坊を世話しながら一緒に暮らすことになる。しかしその後、再び家に戻ったゼインは、強制結婚させられた妹が亡くなったことを知る......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
ナディーン・ラバキー
キャスト
ゼイン・アル=ラフィーア/ヨルダノス・シフェラウ/ボルワティフ・トレジャー・バンコレ ほか
配給
キノフィルムズ
公式サイト
http://sonzai-movie.jp/

クチコミ

natsuleon10

2021.6/12

- 4年前

☻僕を産んだ罪です☻

Wakana Kimura

子供を産む前に考えるべき作品

- 6年前

わずか12歳で自分で生き抜こうと必死に生きるゼインの姿。 早期結婚、出産で妹を亡くした姿が悲しかった。

アンジー

いろんな意味で凄かった

- 6年前

実際の子ども達を起用したとの事だが、みんな素晴らしい演技力!

Ms.Joker

なんで子供を産むのか?

- 6年前

金がないなら子供を産むな。育てられないなら子供を産むな。

Tetsuya Yoshida

本人自身の素晴らしい演技

- 6年前

映画で描かれていることそのものを体験されたゼイン自身が演技されています。いろいろなイベントがあるのですが、それぞれのイベントでの細やかな表情が印象的でした。

Harumi Yamamoto

子供達の名演技は素晴らしい。

- 6年前

子供の頃すこしだけ思い出す。

zum ネタバレ

大人にできることは何か

- 6年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

あまりにも評判が良いので わざわざ遠い劇場まで足を運びました。 結果、観て良かった。余韻が凄い。 主人公ゼインの眼を通して描かれる 世界の残酷さ、欲にまみれた大人たちの愚かさが これでもかというくらい心に突き刺さる。 ゼインは大人たち(主に両親)へ向けて いくつもの怒りの言葉をぶつけますが、 中でも一番心に刺さったのが 収監時の面会で母親に言い放った 「心はないのか」 これほどまでに今の社会を的確に捉えた 表現はないと鳥肌が止まりませんでした。 12歳そこらの子供がどんな経験をすれば これほど重い感情を抱くのか、 あまりに自分の幼少期とかけ離れていて うすら寒い恐怖すら覚えました。 でも、実際に今の社会は国を問わず 心がないと思わされる出来事であふれています。 日本でも無関心やいじめ、虐待は 無くなる気配がない。 これは、ゼインに言わせれば お前たち自分のことばかりで全く他人を 思いやる余裕がないじゃないか、 そんな状態で家族(人との繋がり)を 持つんじゃない。 という事なんだろうと思います。 かくいう自分も少し前に些細なことで 大切な人を傷つけてしまいました。 これではゼインに示しがつきません。 そして、他でも言われている様に ゼインの演技があまりにも自然すぎて 物語の深みがとんでもないことになっています。 彼自身もストリートキャスティングのはずなのに 何故これほどまでに深く、淀みなく、 リアリティのある演技ができるのか。 これは劇中でもありましたが、生きるためなら何でもやるという彼自身がこれまでに身につけてきた精神がそのまま演技にも出ているんだろうと思います。 今世界が直面する貧困とネグレクトに 自分が出来ることはほぼないですが、 まずはなによりもこういった形で 世界の正しい事実を知る機会を貰えたことに 感謝したいです。 そして、周りの人たちにも薦めます。 この世界の今を知る人が 少しでも増えますように。

saramaro

レバノンの現実

- 6年前
監督のトーク付での観賞。ゼインの身体が小さく、年齢より幼く感じたのですが、環境がそうさせたとの事。一見穏やかな生活の裏で、学校にも通えず生活する事生きるためには働かねばならず、そうして自分が犠牲になってでも兄弟姉妹には楽させてあげたいという… 続きを読む

監督のトーク付での観賞。ゼインの身体が小さく、年齢より幼く感じたのですが、環境がそうさせたとの事。一見穏やかな生活の裏で、学校にも通えず生活する事生きるためには働かねばならず、そうして自分が犠牲になってでも兄弟姉妹には楽させてあげたいという兄の気持ちが切れてしまった出来事。現実に幼い年齢で結婚させられている地域は沢山あるよう。日本にいると想像しない事実。ゼインが両親を訴える、その理由には国も裕福さも関係なく親になる全ての人に言える事かと思う。 現在彼はレバノンから離れ、安定した生活を送っているとの事が救いでもあり、他のゼイン同様の子供達にもチャンスが有ることを願う。

くう

日本に生まれたことの幸せ

- 6年前
見ていてとても恥ずかしくなりました。 「こんなになんでもあり、学校に行くことが当たり前で、食べ物にも困らない生活を送っているのに、私は何をしているんだろう?」 ってきもちになりました。 こんなに幸運な環境にいるのに、何も頑張っていないん… 続きを読む

見ていてとても恥ずかしくなりました。 「こんなになんでもあり、学校に行くことが当たり前で、食べ物にも困らない生活を送っているのに、私は何をしているんだろう?」 ってきもちになりました。 こんなに幸運な環境にいるのに、何も頑張っていないんじゃないか? 一生懸命、生きていないんじゃないか? ただただ生きている時間を無駄に過ごしてしまっている自分が恥ずかしくなりました。 2時間という時間があっという間に感じる程、引き込まれる映画だったし、何かしら考えさせられるテーマが詰まっていると思うので、とてもオススメの、見て欲しい映画です。

marudori

映画の力

- 6年前

レバノンについて今まで何も知らなかったことに気づ課された。主役の子をはじめ出演者たちの演技もリアルでいい。

Julie

知らなかった

- 6年前

ゼインという少年をとおして、これまでよく知らなかった中東の移民問題、貧困問題がすっと入ってきました。知ることができてよかったです。自分の中で物の見方が変わりました。問題の根深さに胸が痛かったけど、(私のように)興味ない人ほど見てほしいと思いました。

skam_nf

今観るべき作品

- 6年前

観終わった後に言葉に出来ない感情が頭をぐるぐるする作品は久しぶりだった…胸が苦しくて目を背けたくなる現実がそこにはあった…1人でも多くの人が観るべき作品

777,773,339

存在のない子供たち

- 6年前

こんな世界があるとは、だが、主人公の行動力は 凄い。 キノシネマにて鑑賞。

yukie

存在のない子供たち

- 6年前

ラストの3秒に救われました

ハニー

出生登録のサポートをしたい

- 6年前

きょうはこの映画を見たおかげで、定期的にユニセフに募金しようと決めた 『存在のない子供たち』 レバノンで少年が両親を告訴した 「僕を産んだ罪で」

YH

存在のない子供たち

- 7年前

いまだにこういう生活があるんだなぁ… 衝撃的で助けたい気持ちになるが…いつの時代にも世界のどこかでこういう生活を送ってる人たちがいて…歴史は繰り返すというか、人類は進化しないなーと思う。自分の平和な日々に感謝🙏

ぜるたん

「存在がない」とはどういうことか

- 7年前
感想を一言で言うと、圧巻だった。 出てくる映像描写、主人公ゼインや登場人物達の置かれてる現状、それに伴う感情や葛藤。 それを全面に出してくるので、自分の胸がキュっと押しつぶされるような感覚を終始受ける 主人公ゼインは出生記録、身分証明… 続きを読む

感想を一言で言うと、圧巻だった。 出てくる映像描写、主人公ゼインや登場人物達の置かれてる現状、それに伴う感情や葛藤。 それを全面に出してくるので、自分の胸がキュっと押しつぶされるような感覚を終始受ける 主人公ゼインは出生記録、身分証明書などがない。所謂戸籍がない人間だが、それがどういうことか。 存在がない。とは未来がないということ。それをまざまざと見せつけられる。 彼に果たして救いがあるのか。 それは映画館で是非確認してもらいたい。 多くの人に見てもらいたい映画の一作だ

rainfall705

複雑な意味を成すラストカットに胸を抉られた。

- 7年前

幼いゼインの生き様が凄すぎて、どんな感想を認めても綺麗事にしかならないよなあとタイプする指も止まってしまう。只々、ずっと引き込まれるままに彼の表情を追っていた。忘れ得ない。

IKEKEI

凄く凄く心抉られる作品

- 7年前

世界の平和は程遠く自分がいかに幸せかを思い知らされる映画。

Vas

悲しい現実

- 7年前

児童労働など発展途上国に蔓延るさまざまな問題がわかる作品。もっといろんな地域劇場で上映するべき作品であると思う。

non

存在のない子供たち

- 7年前
原題「カペナウム」。レバノンが舞台。上空から撮られたスラム街の屋根の上の無数のタイヤが映し出される。とても印象的だ。今作の鑑賞中、トルコが舞台の「裸足の季節」の少女たちが浮かんだ。結びつくものがあるのかもしれない。妹想いの優しい少年ゼイン。… 続きを読む

原題「カペナウム」。レバノンが舞台。上空から撮られたスラム街の屋根の上の無数のタイヤが映し出される。とても印象的だ。今作の鑑賞中、トルコが舞台の「裸足の季節」の少女たちが浮かんだ。結びつくものがあるのかもしれない。妹想いの優しい少年ゼイン。ゼインの「育てられないなら産むな」という大人たちへの投げかけから実は大人たちにも「社会の中で見放された存在である」という苦しい現実が見えてくる。最初は糾弾されるべき存在として両親をみていたが、あの法廷でのやり取りを見ていたら彼らも被害者なのではないかという思いに変わった。一人の人間として尊厳ある暮らしが出来ることが子供たちの幸せに繋がるのだ。

mami

存在のない子供たち

- 7年前

レバノンにおける貧困と難民と児童虐待の問題を描いた作品。涙をこらえるのがしんどかった。

ビビ

ゼインの眼差しで語られる

- 7年前
スクリーンに大きく映し出されるゼインの長いまつ毛と眼差しから彼の気持ちが伝わりいろんなことが語られていた気がする。リアルな状況で生きてきた彼の演技が演技じゃないからなんかなあ。 子供を学校に通わせられない、11才の娘を金をもらって嫁にやって… 続きを読む

スクリーンに大きく映し出されるゼインの長いまつ毛と眼差しから彼の気持ちが伝わりいろんなことが語られていた気がする。リアルな状況で生きてきた彼の演技が演技じゃないからなんかなあ。 子供を学校に通わせられない、11才の娘を金をもらって嫁にやってしまう状況でもどんどん子供を作る母親に放つゼインのセリフが胸に刺さった。ずっと険しい表情のゼインが微笑む最後のシーンもグッときた。ゼインが素晴らしかった。いろんな宗教や民族が混在する大陸ならではのストーリーに圧倒された。

よよよ

感動した

- 7年前

見終わった後しばらく暗かったが感動してた……

すずゅ ネタバレ

この日本が当たり前だと思ってる子供達へ

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

あまりにも日本とかけ離れていました。 この映画に出演している全員が演技経験がないということにまず驚かされました。 この物語は主人公の生活とほぼ同じだということにも、、 まだ小学生の女の子が結婚するのが普通だという大人が存在する。 生活のためなら結婚させる。 大人を訴えたいこどもの気持ちも、そうせざるおえなかった大人の気持ちも考えさせられました。

竹原 みのる

身分証のありがたみを痛感する

- 7年前

「ケチャップすら製造日が書いてあるのに誕生日すらわからないのか?」 出生届を出されず社会的には存在しないことになっている子供たちに不条理な現実が次々と襲いかかる。 こういうのって悲惨さを煽るために生々しい暴力シーンがあったりするけどこの映画はそういうシーンを飛ばしてた。わざわざ煽らなくても分かるくらい悲惨な話だった。現実を元に作られた話らしい。観終わった後当たり前にある身分証がありがたく感じた。

だるまん

絶望だけではなく勇気と強さを感じた

- 7年前
評価が良いので車で2時間遠征。 ネタバレ無しで言うと、、、 映画でタバコ吸う 子供がタバコ吸う 子供が働く 子供が万引きする 子供が結婚する などなど、日本では問題になる映像が多い。 日本人なら目を背けたい。 日本とは虐待の意味もレベルも… 続きを読む

評価が良いので車で2時間遠征。 ネタバレ無しで言うと、、、 映画でタバコ吸う 子供がタバコ吸う 子供が働く 子供が万引きする 子供が結婚する などなど、日本では問題になる映像が多い。 日本人なら目を背けたい。 日本とは虐待の意味もレベルも違いすぎる。 可哀想だとも思うし、日本人は恵まれているとも思います。 ただ、、、そんな単純な話ではないような気がした。 冒頭にあるとおり、 「育てられないなら産むな!」 と、親や大人を避難するのは簡単だけど、少しだけ大人の立場も理解出来てしまった。 どちらかと言うと、 それでも少年は前に向かって生きていく。 とう言う、絶望よりも勇気や強さのようなものを感じた。 この映画を日本では見ることが出来たことに感謝。

赤いハレー彗星。

ぜひ観て欲しい作品

- 7年前
7/20(土)PM 映画:存在のない子供たち 劇場:シネスイッチ銀座 すごい映画でした😭 一応フィクションではありますが、監督が実際に中東の貧困地域、拘置所、少年刑務所などを訪問し、目撃した事や経験した事を基に作られた内容なので限りな… 続きを読む

7/20(土)PM 映画:存在のない子供たち 劇場:シネスイッチ銀座 すごい映画でした😭 一応フィクションではありますが、監督が実際に中東の貧困地域、拘置所、少年刑務所などを訪問し、目撃した事や経験した事を基に作られた内容なので限りなくノンフィクションに近いのではないかと思うくらいすごくリアリティがあり、観ていてとても胸が苦しくなる映画でした😭 日本では当たり前、常識、と思う事が全く当たり前ではない、常識ではない、本当にたまらなくなるシーンが多くてしょっちゅう涙が😭 主人公の少年役の子の演技が素晴らしかった。 これは観て本当に良かったです。 世の中の皆さんにぜひ観て知っていただきたい作品です。

チキンリトル

つらい現実

- 7年前

観て、つらい映画だけれど、これが現実なんですね。こんな哀しい目の子どもを、増やしてはならないと思いました。なるべく上映期間を長くして、できるだけ多くの人にこの現実を知ってほしいと思います。

イッチー

僕は地獄を生きている

- 7年前
12歳の少年ゼインの視点からみるレバノンの貧困や移民以外や不法就労や児童婚に薬物の蔓延などが映し出されていく。 ゼインの力強く孤独な眼差しにとても引き込まれながら彼が何を見て何を感じてどんな行動に出るかを第三者に伝えていく。 そして自分が… 続きを読む

12歳の少年ゼインの視点からみるレバノンの貧困や移民以外や不法就労や児童婚に薬物の蔓延などが映し出されていく。 ゼインの力強く孤独な眼差しにとても引き込まれながら彼が何を見て何を感じてどんな行動に出るかを第三者に伝えていく。 そして自分が彼らに寄り添える立場にいない無力さを痛感しながら彼の訴えに涙が溢れていました。 この映画が多くの人に見られて何か動き出した時こそ本当のエンディングのような気がする。 今一番見て欲しい映画。

Satoshi Yamaguchi

万引き家族と誰も知らない

- 7年前

タイトル通り、日本で有名な2作品を足したまま割らず、舞台を東京から劣悪なレバノンに移した内容の映画。

山下 眞毅

非情な現実と微かな希望

- 7年前

主役の男の子が秀逸。エンディングまで期待を裏切らない。

チョコチーノ ネタバレ

かっこいい❢

- 7年前
※本文にネタバレがあります ネタバレを読む

身柄の小さな子供なのに、巨人に見える

みみうさ

考えさせられる作品

- 7年前

レバノンの貧困層の話だが、今の日本でも産むだけ産んで育てられない親は沢山いる。 決して他人事ではないと思った。

びーち

その存在感に圧倒される

- 7年前
出生届も出してもらえず学校にも行かせてもらえず、家族のためひたすら労働に勤しむ推定12歳のゼイン。彼は「自分を産んだ」罪で両親を訴える。一方エチオピア人のラヒルは乳飲み児を抱え不法就労による摘発を恐れ偽造IDの入手に奔走する。レバノンにおけ… 続きを読む

出生届も出してもらえず学校にも行かせてもらえず、家族のためひたすら労働に勤しむ推定12歳のゼイン。彼は「自分を産んだ」罪で両親を訴える。一方エチオピア人のラヒルは乳飲み児を抱え不法就労による摘発を恐れ偽造IDの入手に奔走する。レバノンにおける難民の過酷な現実をカメラは淡々と追う。主要キャストのほぼすべてに、似た境遇の人々を起用したキャスティングは、得も言われぬリアリティーを物語に与えいる。特にゼイン役のゼイン・アル・ラフィーアは、常に怒りと悲しみを湛えながらも、生きるために日々奮闘する姿を見事に表現していて、その存在感は圧倒的だ。

gaku-chan

知るべき現実だけど、鑑賞注意

- 7年前

これが現実に起こっていることだと思うと、知らない人は見るべき、知るべきだと思います。 ただ、一緒に行った中学生の子供は、途中で過呼吸を起こしました。暴力シーンもないし、映像的に怖いシーンもないけど、子供には刺激が強かったのか…。

Ayako Kadena

逞しく生きる少年

- 7年前
自分の誕生日も歳も知らない少年。本当の両親と暮らしているのにも、だ。 子供に関心がないのに、次々と子供を産み、そして子供を頼ろうとする親。 学校にも通わせてもらえず、親に働けと言われ働く毎日。そして親はお金のために少年の妹を売ってしまう。… 続きを読む

自分の誕生日も歳も知らない少年。本当の両親と暮らしているのにも、だ。 子供に関心がないのに、次々と子供を産み、そして子供を頼ろうとする親。 学校にも通わせてもらえず、親に働けと言われ働く毎日。そして親はお金のために少年の妹を売ってしまう。 親は、貧しさの不正不満をいつも口にし、まるで自分に非がないような態度に、観ていて腹立たしかった。もちろん、なかなか貧困から抜け出すのは大変な国なんだろうけども、。。 少年の、妹を守る姿、そしてひょんなことから面倒をみることになった赤ちゃんを、戸惑いながらもお世話する姿に目頭が熱くなった。 こんな子供がある一定いるのか、誰も少年に声をかけない。自分が生きることで、精一杯ってことなのでしょう。。。 これでもかというほど、悲しく苦しいことが日常にあり、観てい絶望的な気持ちになるけれど、ラストで見せた少年の笑顔に心が救われました。

Yumi

全ての大人たちへ

- 7年前
#存在のない子供たち 出生証明書も戸籍もなく、名前だけ与えられ自分の年齢すら分からない、 「子供は金になる!」と学校へもいかせてもらえず朝から晩まで労働させられ年頃になると売られてしまう。 強制労働·人身売買·違法薬物·不法滞在·etc… 続きを読む

#存在のない子供たち 出生証明書も戸籍もなく、名前だけ与えられ自分の年齢すら分からない、 「子供は金になる!」と学校へもいかせてもらえず朝から晩まで労働させられ年頃になると売られてしまう。 強制労働·人身売買·違法薬物·不法滞在·etc タイトルも内容も重たいけど、フィクションでも近未来でも日本で有り得ない話ではなく身近にあるかもしれない。 #育てられないなら産むな #育てられないなら産ませないであげてください

yoko45

生まれるということ

- 7年前
冒頭裁判長「何の罪で?」 ゼイン「僕を産んだ罪で」 涙を流す余裕もありません なんで自分を産んだの? これは大人に刺さる映画 一時も子供に安息はない 一時も子供に笑顔がない こんなことあって良い?  監督の言葉、「困難な境遇にある子どもた… 続きを読む

冒頭裁判長「何の罪で?」 ゼイン「僕を産んだ罪で」 涙を流す余裕もありません なんで自分を産んだの? これは大人に刺さる映画 一時も子供に安息はない 一時も子供に笑顔がない こんなことあって良い?  監督の言葉、「困難な境遇にある子どもたちを黙って見過ごすことは、犯罪に手を貸しているのと同じ」痛すぎます。私は子供に何をしてあげられたのか、突き刺される想い。  監督以外、出演者が役者ではなく背景を持つ方々という発信力の本気と力強さが凄まじいです。ゼイン君の表情…○○ポルノなんて言葉は当てはまらないと思います。  出生証明書がない乳歯がない推定12才、そのゼイン君が血の繋がらない赤ちゃんを必死に守る、精一杯生きる。子供、大人にか関わらず人の持つ良心とは、有無を言わさず見せつけられた感じです。  演じた方々、同じ境遇の方々が人生に喜びを感じることができますように。私ができることは遠くから祈る、たぶんその程度。夢、希望、一時でも感じたい、この世に生を受けたなら。

Miyuki

見えない現実

- 7年前

自分の周り半径数十キロ圏内で、私達は小さな出来事に日々翻弄されている。世界のどこかで、日本のどこかで、表沙汰にされていない現実があることを知らなければいけないのかも...

おどろきの白鳥

魂の叫び

- 7年前
物語として、フィクションとしてだからこそ昇華された迫力があった。 貧困や人種差別、宗教対立、戦争や移民の問題で、出生届すら出されておらず、「存在しないことになっている」ため、基本的な人権が与えられず、教育、愛までも受けることができない子… 続きを読む

物語として、フィクションとしてだからこそ昇華された迫力があった。 貧困や人種差別、宗教対立、戦争や移民の問題で、出生届すら出されておらず、「存在しないことになっている」ため、基本的な人権が与えられず、教育、愛までも受けることができない子どもたちがゴロゴロいる。 映画の舞台となったレバノンだけでなく、今の「中東の現実」を映し出していた。 主人公の少年の怒りは、自分の両親だけでなく、子どもに救いの手を差し伸べることのない、国、世界、社会そのものへ向いている。 レバノンだけでなく、世界中で国籍も戸籍もない子どもたちがいることを、映画から強く訴えていた。 それを体現した、子役(ゼイン役)のゼイン・アル=ハッジの演技がすごい。 ゼイン自身がシリア難民の子で、自身の体験と役柄に重なる部分が多かったからからなのかもしれない。 裁判シーンも、本物の裁判官に演じてもらったそうだ。 是枝監督かよ!って言いたくなる感じの作りではあったが、奴隷や臓器目的の人身売買組織まで出てくるあたり、日本の比でないレベルで闇の深さが半端なかったです。 傑作のひとつとして、おすすめ。

まみ

知って欲しい

- 7年前

楽しい作品ではないけれど、一人でも多くの人に見て、知って欲しい作品でした。特に10代後半~20代の若い人達に見て欲しいです。

あらら

考えさせる映画

- 7年前

映画でしか見れない世界は他の誰かの日常世界だと考えたら、普段悩んでることなどが小さく見える。 もっと日常の「普通」を感謝すべきだ!

とみまる

ゼインの強さ

- 7年前
邦題に惹き付けられ、更に中東の社会問題を描いた作品だと知りずっと 気になっていた作品。 キャッチコピーから想像すると 法廷劇なのか? 日本版ポスターに写る幼いこの少年が 何をしたんだろうか? とにかく心待ちにしていた作品。… 続きを読む

邦題に惹き付けられ、更に中東の社会問題を描いた作品だと知りずっと 気になっていた作品。 キャッチコピーから想像すると 法廷劇なのか? 日本版ポスターに写る幼いこの少年が 何をしたんだろうか? とにかく心待ちにしていた作品。 と同時に果たして作品の重みに 自分は耐えられるのだろうか心配も あった本作。  結論から先に。 涙無しには観ることの出来ない素晴らしい作品。 125分があっという間で感動で心が充たされました。 泣けるから作品が良いとは限らないですが、想像以上の奥深い物語の展開、主人公ゼイン少年の美しさ瞳を通して映し出される世界観、様々な問題を抱えるこの地域の厳しい現実に焦点を当てながらも 生きることに対する揺るぎない逞しさ、 そして純粋さがこの作品にはあると感じました。  この作品には幾つかの涙も存在します。 それぞれの涙を通して社会問題を 見せつけられるし、個人的に感じたのは 母親の辛さと強さ。  またこの作品の魅力は 厳しい現実の重苦しさ一辺倒ではないところでしょうか。 こういう作風に仕上げられるのは ナディーン・ラバキー監督のセンス なんでしょうね。 彼女の今後の作品にも注目したい。 そしてゼインを演じた ゼイン・アル・ラフィーアくん、 彼のピュアで力強い瞳の先に何があるのか是非スクリーンで体感していただきたいです。

TAKE

最後の表情をみて

- 7年前

名前は知っているけどどんな国かは全然、知らないレバノンの貧困層の現実。悲惨すぎて涙も出なかった。主役の少年が素人と知って度肝を抜かれている。どうやってあの表情とセリフを撮ったのだろう。最後の彼の表情をぜひ見てほしい。

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