彼の正義感と勇気
29歳にして、国家を敵に回して、自分と周りの人生を失ったとしても、真実を、正しいと思うことを貫いたその勇気がすごすぎる。 天才にして、ちゃんと道徳を待った人 そして全ての情報が監視さらているなんて怖すぎる。半分わかっているけど、半分自分には関係ないなんて気持ちもあったけど、 すべては繋がっているし、ネットに溢れた自分の個人情報は、一瞬で悪用されたりすることも当然あるんだな。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
社会派作品を生み出す監督オリバー・ストーンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話”スノーデン事件”を、ジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化したヒューマン・ドラマ。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、なぜ輝かしいキャリアと幸せな人生を捨ててまで、世界最強の情報機関に反旗を翻すまでに至ったのか。テロリストのみならず全世界の個人情報が監視されている事実に危機感を募らせていく過程を鮮明に描き出す。2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚する。ガーディアン誌にその情報を提供したのは、アメリカ国家安全保障局NSAの職員である29歳の青年エドワード・スノーデン(ジョセフ・ゴードン=レビット)だった……。
29歳にして、国家を敵に回して、自分と周りの人生を失ったとしても、真実を、正しいと思うことを貫いたその勇気がすごすぎる。 天才にして、ちゃんと道徳を待った人 そして全ての情報が監視さらているなんて怖すぎる。半分わかっているけど、半分自分には関係ないなんて気持ちもあったけど、 すべては繋がっているし、ネットに溢れた自分の個人情報は、一瞬で悪用されたりすることも当然あるんだな。
この映画を観て、これは愛国心ゆへの告発だったと理解しました。 それでも自分を犠牲にしたスノーデンは英雄。 ジョセフはなりきっていました。
どうもドキュメンタリーとの食い違いが気になるし、なんだか英雄視しすぎな感じがして気持ち悪いような。 もっと動機の部分に説得力がほしい気もします。あと本人が生きてるので似てない俳優使うと、なお胡散臭さが上がる
事件の当時はニュースでなんとなく知っていたが、映画で観ると知らないことばかりでただただ驚きでした。
スノーデンのニュースは知っていたけど、ただの裏切り者だという認識でしか無かった。 スノーデン側の言い分が映像化してるから全部鵜呑みには出来ないけども、輝かしい人生を捨ててまで自分の正義を貫こうとしたことは伝わった。 スノーデン役が本物そっくりで(顔の造形は似てないけど)相当な役作りをしたのだと思う。 実話ではなかったとしてもハラハラしたりラブストーリー要素ありで面白いストーリー。 あと20年後にもう1度作って欲しい。
JFLがスノーデン氏本人そっくりで流石の演技力でした。 SNS、メール、チャット、通話、検索履歴ありとあらゆるものが、監視対象であろうとなかろうと全世界の人が米国政府に監視されている。パソコンや携帯のカメラやマイクを遠隔操作で起動させたり、戦場では監視対象の携帯を特定し、その場所に空爆を落とすなんていう信じられないことが現実で起きているということが驚きだった。 私は普段から履歴が残ったりするのが嫌でネットではプライベートモードで見ているのですが、きっとそういうのも結局は意味がないのだろう…。 ドキュメンタリーでは多くは描かれなかった恋人リンゼイとの強い絆もしっかりと描かれていてラブロマンスとしても楽しめる内容だった。 オリヴァー・ストーン監督によるとパソコンの画面に映し出されるもの、米国政府の内情などをスノーデン氏に直接会って取材しリアルに再現しているとのことでした。監督の熱意のこもった言葉が響きました。 ラストでJFLからスノーデン氏本人に変わる瞬間は見事でした。
たったひとりで、アメリカ合衆国政府を敵に回した『スノーデン (Snowden)』。21世紀に入ってからの全てのオリヴァー ストーン監督作品の中で、一番良くまとまった社会派娯楽作。でもね。良くまとまった娯楽作にしちゃっていいのか?この話。完全なる正義漢とは捉えられん自分がいて悶々。
今の世界動向の実情がかなりリアルに表現されています。 アメリカを支える情報部の現状と1つ間違えると民主国家の代表であるアメリカが情報管理された独裁国家へ傾斜し兼ねない危うさを持ち合わせている現実。 考えさせられました。
途中からジョセフゴードンレヴィットがスノーデンに見えてくるほどのなりきりっぷり!音楽や演出も良く、いい映画でした。ただスノーデンについての事前知識があったほうが混乱せずに楽しめるかも…
情報にのまれる現代だからこそ、もっと多くの人に知ってもらいたい、観る価値のある作品です。 (噂では政府官邸による)公開中止になる前に見られることを強くおすすめします。 主演のJGLの演技も大変良いです。 スノーデン本人の細かい動きから雰囲気、話し方まで本人そのもの。ぐっと惹きつけられます。
米国の愛国者スノーデン青年。 彼は人よりもずば抜けてプログラミングのスキルが優秀で CIAやNSAで勤務するうちに、アメリカの秘密を知ってしまう… 面白かったな〜。 私がなんとなく知っているスノーデンとは、全然違う人で、この人の波乱万丈の人生に見入ってしまった。 日頃、SF映画などでよく見る「監視社会」が既にアメリカではスタートしているという事実も面白かった。 それに、何と言っても、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの演技。 しゃべり方までスノーデンになりきっていて、そのリアリティが臨場感を増していた。 すごかったなぁ ちょっと迷っていたけど、観てよかった。
自伝を読んだ印象よりもはるかに鮮烈に「情報戦争」に巻き込まれている世界の現状が伝わってくる秀作です。 技術面では、イラク戦争で、相手の通信デバイスIDを標的にセットした爆弾を、ドローンから発射•撃破する様がリアルタイムで観察できるシステムに戦慄を覚えました。地球上の社会•経済が、情報の網の目として織り上げられ、監視•管理•操作されているイメージが映像として上手に表現されています。 人間の心理ドラマとして見ても、もともと愛国心に溢れた保守的なSnowden氏が、自らの卓越したコンピューター技能が意図したものと異なる軍事目的に使われ、国民に対して平然と嘘を並べる政府に疑問を抱き、自らも監視対象に組み込まれていることに気づき、精神に変調をきたして行く経過の描き方がサスペンス的で秀逸です。自分の良心の呵責について「間違っているのか?」と世界に問いかけざるを得なくなった経緯が納得できる描き方です。 オリバーストーン監督は、あるインタビューの中で、「クリントン氏が選ばれるよりも、トランプ氏が選ばれたことは悪いこととは言えない」というニュアンスの発言をしていましたが、その深い意味合いが理解できる気がしました。
本当に尊敬 自身を犠牲にしてまで国につくした それが正解かはわからないけど、彼はとても偉大なことを成したと思う
主演のジョセフ・ゴードン・レヴィットが出てる映画ハズレないですね^_^ スノーデンの危険を冒してまでの告発は勇気ある行動ですが、知ってしまった国民はこれからどーすればいいのか?と考えながら便利ツールを使っていかないといけないと初心に戻りました。 エンディングも(シブくていい曲だなー)と思ってたらピーター・ガブリエル「THE VEIL」。この映画の為に書き下ろしたそうで、聴けてラッキーでした♪
雪の中、オリバー・ストーン監督作品「スノーデン」を見てきました。 冒頭スノーデンと恋人リンゼイとのチャットで「攻殻機動隊」が好きだという共通の話題で盛り上がる。これでグッとスノーデンが身近に感じられるから不思議だ。 ニュースなどで誰もが知るスノーデン事件に関しては、ドキュメンタリー映画「シチズン・フォー スノーデンの暴露」が先行しているが、本作は実話に基づくフィクション。スノーデンを「ザ・ウォーク」以来のジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じている。 ドキュメンタリーとの違いは、暴露以前のスノーデンのキャリアを遡って再現していることと、恋人リンゼイとの関係を主軸に据えていること。過去をドラマにして描くことで、スノーデンのより人間的な側面を強調している。 NSA(国家安全保障局)による全世界的な情報の監視システム。国家の安全のためならば、「自由」という基本的人権を定めた憲法を超越してもいいのか? 自身の良心の呵責に耐えきれずに国家の犯罪を暴露した男。ただ本作はあくまで「実話に基づいたフィクション」なので、劇中スノーデンが開発したとされるプログラム「エピックシェルター」は存在しないし、盗んだデータに含まれる90万件に及ぶ国防データに関することは触れていない。監督はリベラル派で知られるオリバー・ストーンだから、この作品を見ただけなら、スノーデンはまさにヒーローだ。脚色まで含めて信じてしまうと危ないか(?) 終盤、気がつくとジョセフ・ゴードン=レヴィットに代わってスノーデン本人が本人役で登場していた。ジョセフとすり替わっても違和感のないくらいいい男なんだ。いい男すぎてリアリティがないくらい。 びっくりした話だけどジョセフ・ゴードン=レヴィットと恋人リンゼイ役のシャイリーン・ウッドリー(「きっと、星のせいじゃない」)はこの作品の全ての収益をACLU(アメリカ自由人権協会)に寄付したのだと言う。 スノーデンが「英雄」か「裏切り者」かは別にして、彼の行ないにより世界は知ってしまった。日本でも最近、基本的人権を脅かす法律が「テロ対策」の名の下に次々と国会を通過している。本作中でも語られていたように、時の為政者の判断次第では、既に日本でも全日本人の情報を監視することは可能なのだ。我々も人ごとではいられないのだ。 (これからは、携帯もパソコンも使わない奴が一番安全な時代になるのかな?)