楽しめました。
魅力的なキャラ、小気味良いテンポ、不思議な世界観。あっという間に時間が過ぎてとても心地よく見れました。
国内最大級映画チケット予約サービス アプリで開く
マンガ家・イラストレーターとして活躍し、近年では『デジモン アドベンチャー tri.』のキャラクターデザインでも知られるクリエイター、宇木敦哉によるアニメーション。2009年公開の短編アニメーション『センコロール』に続編を加え、新たな世界を描く。ビルの屋上に突如出現した謎の白い生物を「センコ」と名づけた高校生のテツは、自在に姿を変える能力をひそかに使いながら高校生活を送っていた。しかし、その秘密を同じ学校に通う少女ユキに知られてしまう。そんな2人の前にセンコを狙う少年シュウが現れ、思いもよらぬ騒動が巻き起こる。そして、その騒ぎがひと段落したころ、今度はシュウを追ってやってきたという少女カナメが現れる。彼女の登場により、テツとユキ、そしてセンコの行く末はまたも予想外の方向へと導かれていく。
(c)宇木敦哉/アニプレックス (c)2019 宇木敦哉/アニプレックス
魅力的なキャラ、小気味良いテンポ、不思議な世界観。あっという間に時間が過ぎてとても心地よく見れました。
動きや色彩感覚、キャラデザインなどのセンスはよく、観ていて心地よい。 カナメちゃんの水着姿は最高。 なんとなく不気味な外見で、何か考えてるのかわからないセンコがだんだん可愛く感じてくる! 2009年に発表された個人制作アニメ『センコロール』に、10年ぶりに続編となる新作部分『センコロール2』と合わせて劇場公開されたのが、本作『センコロール コネクト』。 『2』で解像度アップ、新しい世界設定の提示など、バージョンアップは確実にされていた。 ド派手なアクションも魅力的。 人間がコネクトして、怪獣を操る設定も面白い。 しかしながら、『1』ではヒロイン・ユキがこの世界における「標準」「日常」を提示する役割を果たしていたのだが、『2』ではユキも怪獣大暴れの当事者になってしまい、怪獣がいるのが「日常」なのか「特殊」なのかのラインが曖昧さを増してしまった。 『1』は一人で作った(手間を減らす)ためか、巻き込まれる一般人(モブ)描写が極端に少ないので、これは客観的にどの程度の騒動なのだろうか? 怪獣の争奪戦で、破壊された街のダメージとかどーすんの? みたいな部分が、私には引っかかってしまった。 続編も予定されているようで、完全に「途中まで」なんですよね。 その「わからない部分」がもやもや。 今後、このあたりも腑に落ちる形でまとめられていくことに期待します。 ただ、次回まで10年は待てないからね(苦笑)