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荒野の誓い ポスター

荒野の誓い

4.1 135分 2019/9/6 (金) 公開
ドラマ西部劇Gアメリカ
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あらすじ

『ブラック・スキャンダル』のスコット・クーパーがメガホンを取り、『ザ・ファイター』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリスチャン・ベールが主演する本作。加えて、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクや『アバター』のウェス・ステューディ、『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメらが脇を固める。産業革命によって辺境の地が急速に開拓地や街へと変貌を遂げつつある1892年アメリカ、ニューメキシコ州。インディアン戦争の英雄で、現在は看守を務める騎兵大尉のジョー・ブロッカー(クリスチャン・ベール)は、かつて宿敵関係に あり、寿命僅かなシャイアン族の酋長イエロー・ホーク(ウェス・ステューディ)とその家族を、部族の所有地があるモンタナ州へ護送する任務に就く。道中にコマンチ族の殺戮により家族を失ったトラウマを持つロザリー・クウェイド(ロザムン ド・パイク)と出会い、彼女もこの一触即発の旅に加わることに。一行は厳しい辺 境地をなんとか乗り越え、1,000マイルほど移動した頃、遂にお互いの協力なしでは生きていけない状況に陥ってしまう......。

場面写真

予告動画

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キャスト・スタッフ

監督
スコット・クーパー
キャスト
クリスチャン・ベール/ロザムンド・パイク/ウェス・ステューディ/ベン・フォスター/ティモシー・シャラメ ほか
配給
クロックワークス/東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
公式サイト
http://kouyanochikai.com/

クチコミ

「敵対と融和」についての秀作西部劇

- 7年前
先住民に憎悪を抱く騎兵隊の大尉が、余命僅かのシャイアン族の首長を居留地に移送する任務を命ぜられる。そこにコマンチ族に家族を皆殺しにされた女性が加わり、彼らは一路モンタナを目指す。クリスチャン・ベール、ウェス・ステューディ、ロザムンド・パイク… 続きを読む

先住民に憎悪を抱く騎兵隊の大尉が、余命僅かのシャイアン族の首長を居留地に移送する任務を命ぜられる。そこにコマンチ族に家族を皆殺しにされた女性が加わり、彼らは一路モンタナを目指す。クリスチャン・ベール、ウェス・ステューディ、ロザムンド・パイクの演技が素晴らしい。“敵対者”三人、憎しみから始まった感情が、様々な葛藤を経てやがて親愛の情に行きつくまでを、台詞に頼ることなく、なにげない仕種やちょっとした表情などで、細やかに表現している。スコット・クーパーの演出の妙もあるだろう。マサノブ・タカヤナギによる荒野の厳しくも美しい風景も印象的だ。

再生

- 6年前

ネイティブアメリカン 誰が先に生きはじめたのか 人はいつでもやり直せる 正しいことに気づく勇気 真の男

開拓時代

- 7年前

欧州人のアメリカへの入植と開拓が原住民から見れば侵略と簒奪だったという当時をリアルに再現して見せてくれる。

荒野の誓い

- 7年前

クリスチャンディールがすごい。 アメリカの開拓の暗部も表現。

いろんなことを考えさせてくれる作品

- 7年前
これ、最初に言っておきますが、すごい映画だった。いい映画だった。 ロザムンド・パイクって、すごい女優だなぁ。冒頭のシークエンスでの迫真の演技は圧巻! インディアンに、夫と子供たち、生まれたばかりの赤ちゃんまでも殺され、家まで焼かれた女性… 続きを読む

これ、最初に言っておきますが、すごい映画だった。いい映画だった。 ロザムンド・パイクって、すごい女優だなぁ。冒頭のシークエンスでの迫真の演技は圧巻! インディアンに、夫と子供たち、生まれたばかりの赤ちゃんまでも殺され、家まで焼かれた女性(ロザムンド・パイク)。 今までに数え切れないほどのインディアンを戦闘で殺し、インディアンを憎む騎兵隊の大尉(クリスチャン・ベイル)。 捕虜となっていたインディアンの酋長を護送する命令を受けた大尉は、不本意ながらも出発するが、旅の途中で、ひとり生き残った女性(ロザムンド・パイク)やインディアンを私怨から虐殺した罪人などが一行に加わり、旅は混迷を深めていく。 「殺し続けると慣れてくる」恐ろしい言葉だ。 彼らは「Savages(野蛮人)」という言葉を使うが、太平洋戦争当時、我々日本人もそう呼ばれていた。人種が違えば基本信じあえなかった時代。今はどうだろうか? 宿敵であったインディアンの酋長を護送し、かつて部下であった殺人犯を移送するという人生の皮肉。 仕事で殺すことと復讐のために殺すことに違いはあるのか? この辺は戦争を肯定するか否か、に関わってくる問いかけだ。 白人が今更だけどネイティブアメリカンに “mercy” を求める作品なのかな? 最初は「白人」と「インディアン」という人種のくくりで見ていたのが、旅を共にすることでひとりの人間としてお互いを理解するようになる。 「過去を振り返るのはよそう、友よ。前に進もう」なんか今、韓国に行ってやりたい台詞でもあるが、これ、侵略した側から侵略された側に言ってる状況は、今の日韓にも通じるのも皮肉。 「ここは彼らの土地だ」そう、基本アメリカ人は移民、それも勝手に入り込んできた不法移民。にもかかわらず最初からいたかのように移民系議員に「帰れ」というトランプが現大統領である皮肉。 途中まで、言いたいことを全部セリフにしちゃってるし、テーマが分かり易すぎてちょっと陳腐かな〜、なんて思ってたら、、、 ラスト10分で真のテーマが突きつけられる! すごいよ。やられた! 喜びも哀しみも、全て噛み殺したような表情で演じたクリスチャン・ベイル。なんか高倉健の映画見てるみたいだった。 映画を見ながら、いろんなことを考えさせられたな〜。ハリウッドは基本リベラルです。

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