写真と映画の経験を積み、大学で生物学を修めた監督ミンダウガス・スルビラが18年かけて準備した渾身の一作。リトアニアに今も残る数少ない原生林を撮った、詩的で少々風変わりなドキュメンタリー。森の藪からオオカミの巣穴、水面下に眠る森、そして人の住む森の端まで、豊かでリアルな森の音と映像が、ナレーションを介することなく観客をエンドレスな旅に誘う。
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